・(FT4) No, the E-M5II also doesn't record 4K.
- 2月の最初の週に登場するE-M5II は、驚きの40MPの画像を生成するセンサーシフト機能を搭載している。しかし、その他の点に関しては、メジャーな改善はそれほど多くはない。
センサーは、現行のE-M5に採用されているものと全く同じで、そして、このカメラの動画は大幅に改善されるが、4K動画は搭載されないと聞いている。E-M5II のデザインは、E-M5から若干変更される。
以前の新規のソースからのE-M5IIに関する情報は、結局、誤りだったようですね。その時の噂では、E-M5II はGH4に対抗する4K動画機になるという話でしたが、その4K動画が搭載されないということなので、E-M5II はこれまで通りのスチルメインの路線になる可能性が高そうです。
E-M5II はセンサーシフトによる40MPの画像の生成機能が目玉の、風景向きのカメラになるのでしょうかね。
koala
オリンパスと動画は今一相性がよくないのでは?
少なくとも現在発売中の機種で感心できるレベルの
ものはない気がします。
まぁ、何事にも初めてはあるにせよですが。
個人的には動画を撮らないので、なくても困りません。
売りの部分が減るのはコマーシャル的には困らないのでしょうかね。
ササニシキ
動画機能すら不要です(笑)
センサーシフト機能が気になりますね!
Kabuto
4Kまでは要らないけど、フルHDをコマ落ち無しでスムーズに録画・再生できるくらいの性能は欲しいなぁ。
taku
将来的には4Kフォトの時代がやってくると思いますので、今度は乗り遅れないでほしいな、と思います。
現状はフルHDの60pがコマ落ちすること無くスムーズに録画・再生できれば十分だと思いますけども。
tdk
あのソニーですら未だに4K動画の本体記録を実現出来ていない現状を見ると、想像するよりも4K動画はハードルの高い技術なのでしょうね。
シーカーサー
センサーシフト機能は高画素化だけなんですかね。1画素分ずらしで3層の様に1画素にRGBデータが得られるようにはならないのでしょうか?
それとE-M1の様に、300mmF4を着けても持ち易い大きなグリップ付きにして欲しいですね。
T.yuki
スチルメインのE-M5II、素晴らしい!そうこなくっちゃ♪
本当に楽しみになってきました。
>将来的には4Kフォトの時代がやってくる
>4K動画から写真を切り出すのは便利
おそらく事実でしょう。それらは決定的な瞬間を捉えた写真を得るのに大活躍する機能だと思います。
でも、自分の中での「いい写真を撮ったどー!」っていう滅多に味わえない、でも一度味わうと癖になる満足度を得られるという観点で、
動画から切り出して写真を"取る"行為と、息を止めてドキドキしながら自分でシャッターきって写真を"撮る"行為とを、僕は同等に評価できるか、今の時点では疑問です。
フィルムからデジカメに変わった時と同じで、多くの抵抗勢力を産むような話かも知れませんね。我ながらめんどくさい事を言っていると思いますが、僕は確実に抵抗勢力入りだな^^;
RAVEN
センサーずらし超高画素、なかなか魅力的な技術です。
たとえば、ほぼ同じ画素数のD4とか1DXで、高速連写や超高感度が欲しい場合は通常の撮り方で。
風景などでできるだけ高精細な画像が欲しい場合は画素ずらし4000万画素で、という使い方ができるとすればいかが?。
三脚に載せる必要があるのか、超高速で4回撮るのかは知りませんが、こういう使い分けができると、全く性格の異なるD4とD810を1台に詰め込むようなもので画期的だと思います。
画素ずらし自体、ノイズリダクションにも活用できるかもしれませんし。
オリンパスは最近デジタル映像技術も目覚ましいものがありますが、技術開発もいいところ突いてきますね!
素晴らしい! ニコンにも載せたいよ~
おそら Ⅱ
4Kを載せようとすれば、もっとボディーを大きくしないと無理でしょうね。
梅ちゃん
やっぱりね、今のTruePicⅦ画像処理エンジンですら60PのFHD撮影が滑らかに出来るようになっていない状況ですから、4Kという更にデータ量の多くなる動画を扱えるほどの処理能力が無いから無理だとは思ってましたが*_*;。
やはりオリンパスはスチルカメラとして写真撮影に特化した方が良いと思いますね。どうしても4K動画機が必要ならそれなりの処理チップを搭載しないといけないのでパナソニックやソニーからの技術供与を受けないと無理だと思いますけどね。
ソニーやパナソニックとは違う視点で今回の40MPの解像度をほぼ同じセンサーで実現するなんていう技術はやはり他所では出来ないものだと思うので、カメラ屋としての意地をこれからも見せて欲しいですね。サムスンまでとは言いませんが無い技術(動画関連)は他社から融通してというのが一番いいかと。
流れ者
センサーシフトで4kの場合、発熱とかどうなるんですかね。
その辺の問題もあって見送った気が。
新技術故に市販後に何が出てくるか判らない。
とりあえずテストを兼ねて載せてるような。
4kはセンサーシフトが安定したら載せてくるかも。
KUMA
夢のある噂から、大分現実的なところに落ち着いてきましたねw
この噂とおりなら、像面位相差も先送りっぽいですね・・・。
せっかく、40-150 F2.8 Proっていう銘レンズを作ったのに、実用できるボディがE-M1しかないのも、もったいないような気がしますが。。。
(旧4/3レンズほどじゃないですが、コントラストAF機だと合焦に3秒弱かかってしまうので)
どりゃー
オリンパスは動画機能を今さら
頑張ってもしょうがないと思います。
それよりマイクロフォーサーシステムで
35ミリフルサイズを凌駕する
高精細画質を得られる小さな巨人機
っていうコンセプトの方が、
訴求力あるでしょう。
ソニー、パナ、キャノン、ニコンと
ぶつからない商品企画でやっていく
のが生き残りの道。
くろねこ
当初の噂から、大きく方向転換してきましたね。
これ実はE-M5後継機は大きく分けて2パターン(1.GH4対抗機:動画指向、2.高画素化機:静止画指向)の開発が進んでいたんじゃないでしょうか。で、ここへきてより現実的な(冒険的ではない)2.の方へ決定されつつあるのかと。
E-5の時や、E-M1&幻のE-7の時も、同じような感じで噂が錯綜していましたし。
りゅうころ
私も4Kフォト熱望派です。
この機会にオリンパスに鞍替えをと思っていたのですが残念です。
4Kをさばけるエンジンを搭載すれば
反応の高速化、データ処理の高速化、連射コマ数の向上など
スチル派にも恩恵のある副産物がいろいろ付いてくると予想されます。
せっかくの40MPも処理に時間がかかってしまっては使えません。
処理能力不足はSD1で懲りています。
4K対応エンジンを搭載すれば
お値段もその分高くなるのでそこは問題ですが
FZ1000が予想に反してママさんに指示されたように
4K フォトはエントリーユーザーやファミリーユーザーに
熱望されている機能だと思うので中級機にこそ搭載してほしいですね。
正式発表まで待ちますが
4Kが無ければGM4かLX100にします。
アキタコマチ
4k動画なしか・・・
スチルでマクロフォーサーズなのに高画質って路線だとすると、マニア受けはするけど一般受けはしない感じですねえ。
高機能・高性能だけど大きいE-M1と安くて小型でそこそこ高画質なE-M10の間で棲み分けしにくい商品になる感じです。
買う気満々だったが、出てくる情報も、なんか超現実路線って感じで食指が動かなくなってきた。
パナソニックのGX7の後継機登場まで待ちになりそうです。
ボブ
10年後には8Kフォトが当たり前になってる感じでしょうか。
動画からの画像の切り出しは写真のあり方を変えるのは間違いないと思います。
問題はそれを受け入れることが出来るか出来ないか。
現時点でのとりあえずの課題は動画撮影時のAFでしょうかね。
ゅぃ
T.yukiさんのご意見を拝読していて、ひとりでニヤニヤしてました。
私はGH4を使っていますけれど、4kが欲しくて買った訳ではないので。
4kからの切り出しは“便利”ですけれど感動は薄いです。
私もT.yukiさんと同じで、ドキドキしながらシャッターをきりたい!
Panasonicが好きなので否定するつもりは無いのですけれど、同じμ4/3として、OLYMPUSのOM-Dシリーズはスチルの高画質でがんばってほしいです。
特にEM-5系はフラッグシップで全部入りにしなくてはいけない!?EM-1系やOM-D系の入門機的なEM-10とは少し違ってもよいのではないでしょうか。
4kを期待していた方々には申し訳無いのですけれど、スチルでアドバンテージがあるのなら、新しいEM-5、欲しくなるかもしれません。
lulu
4Kフォトが当りまえになるのでしょうが、mFTは小型軽量が売りです。すべてを適応にのカメラもありですが、今回のような高画素と、4K対応、α7sのような高感度と機能別に分けてもいいと思いますね。
4k対応ではキットレンズ等昔の梅レベルで、
高感度モデルは明るい単焦点にして。
高画素はproシリーズなんて使い分けができます。
subとmainの二台持ちをする場合、色々な組み合わせで、TPOで選択出来て楽しそうです。しかし新型センサーば待ち遠しいです。
4160
確定情報ではありませんがセールスポイントが少な過ぎますね。
これなら新型センサーが搭載されるであろうE-M2かE-M6を待ちます。
taku
あくまでもアマチュアですが、マスコミの企画でライブ撮影など、イベントの記録係をやってみると、最悪は切り出しで何とかできる、という機能で保険をかけておきたいと思うケースもあります。
イベントを撮影する機会を提供していただいた(しかもアーティストによっては後日一枚一枚精査した上でNetなどでの使用を許可してくれることもある)、アーティストやラジオ局に間違っても被写体ブレや半目などの写真は提出できませんし、記録係ですから肝心なシーンをまったく押さえられませんでした、というのも許されませんからね。
もちろん、一瞬を決めたときの快感は否定しません。
ですが、「余計な機能」は使わなければいいだけで、その機能の存在自体を否定すべきではないと思います。
foo
余計な機能がタダでついてくるのであればその通りですが。
各メーカーから同じような競合機が出るよりも、特徴のある機種があったほうが面白いです。特にmftでは動画機として評価の高いGH4があるわけですから、E-M5Ⅱのスチル特化は歓迎です。
>KUMAさん
E-M10やE-PL7では特に遅くはなく、他のmftレンズと同等の合掌速度であるように感じますよ?少なくとも最新ファームでは。
すなふきん
動画はパナにおまかせって感じですかね?
taku
>fooさん
あえて強調したのは、当然のことながら、あなたにとって(あるいは私にとって)重要な機能が、他人にとっては無駄な機能でもあったりするからです。
たとえば、写真の右下端に日付と時間を入れ込む機能。
私はあれを完全にリソースの無駄使いだと思っていますが、デジタルネイティブな世代でない、まずプリントしちゃう皆さんにはなくてはならない機能だそうです。
全員を満足させるカメラなんぞ出来るわけがないですから、メーカーも戦略を立てますし(それが今回の静止画優先の方針なんでしょう)、どこか自分の使わない機能も含めてコストを払わなくてはいけないわけですが、同じように、自分にとって重要な機能追加が、それを不要と思っている他のペイヤーにとっては無駄なコスト負担であることにも思いをはせる必要があると思っています(特に好き勝手なことを言わせてもらっている立場では)。
KUMA
>>fooさん
40-150 F2.8 Pro発表当初にオリンパスプラザでE-P5で試したときは、上記の印象だったのですが、その後、改善されたんですね!
Yottaria
4Kフォトですか?
言い換えれば秒間30コマ?
野球やゴルフのインパクトの瞬間でも撮りたいと思わない限りいらんですね。
通常は10コマもあれば十分でしょう。
ニコン1は秒間60コマ撮影できますけどそれ程話題にはなってないでしょう?
4Kフォトの需要が無いとは言いませんが、それが当たり前の時代になるとは、
パナを始めとする家電メーカーの策略に乗せられすぎです。