・OIS is BACK ? XF 16-55mm f/2.8 WR coming "early 2015″... and with OIS
- 7月に富士フイルムはレンズロードマップをアップデートして、XF16-55mm F2.8 は2015年の春に先送りされ、そしてOIS(手ブレ補正)が外されることを示していた。このレンズに関する追加情報があり、富士フイルムXマガジンの最新の記事に記載されている。
最初に、このレンズの若干正確な発表日(2015年の早い時期)が示唆されている。2番目に、これがタイポ(打ち間違い)か富士フイルムが計画を変更したのかは分からないが、XF16-55にOISが採用されている。私は、これがタイポではないことを心から望んでいる。
富士フイルムは海外のインタビューと国内のインタビューで、XF16-55mm F2.8 から手ブレ補正を外した理由を説明しているので、XF16-55mm F2.8 に手ブレ補正が付かないのは確定かと思っていましたが、再度仕様が変更されたのでしょうか。
とは言え、公式ロードマップもそのままになっているので、単に以前のOIS付きの製品名を間違えてXマガジンに掲載してしまっただけかもしれませんね。
R1200R
手ぶれ補正は付けて欲しいな~
酢豚
手ブレ補正がつくかどうかで、フジのマウントにいくかどうか決めようと思ってます。もちろん、ついてほしいです。
わざわざズームレンズを選ぶというのは、気軽さ、便利さを求めてのことですので。ましてやフルサイズミラーレスに5軸もの手ぶれ補正がつく時代ですしね。
oto
画質優先ということなら、手ぶれ補正は付かなくてもいいと思ってます。
ぽぽ
F値がF2通しに変更されるならOISいりません。
F値変更は56mmでもあったので、期待します。
X-T1 Love
富士を選んだのはレンズの妥協が無いから・・・
ですのでOISは無くても良いんだが・・・・でも欲しいですね。
結局正解はボディ内ISではないでしょうか?
富士もネオ一眼では既に5軸手ぶれやってますしね。出来ない理由は一つも無いと思うから是非実行して頂きたい・・・。今となってはボディ内ISを出してないのはキャノニコ富士だけですからねぇ。X-T2には是非つけて欲しいです。
ミラーレス移行中
開発の人(でしたっけ?)のインタビューを読んで、諦めていたんですが、まさかの再変更ですかね?でも、単なる誤字と言うかチェック漏れの可能性が高そうな記事ですね。
ジェイコプスラダー
素晴らしい単焦点がある中で、ズームに求めるのはAFの速さと手振れ補正と防塵防滴です。
画質優先は結構だが、23mmや35mm、56mmと同等に近い画質を得られたとして、それでも明るさを考えると代わりになるわけはありません。
10-24mmも素晴らしく画質が良く、大三元ズームの一翼を担えるレベルの性能だと思いますが、WRではなく、絞り値刻印もない中途半端な仕様でとても残念。
もし、このレンズもois無しで登場したら、初めからケチの付いている状態で、同じく残念に思ってしまう。
nagawa
手ぶれ補正に関しては、レンズ側でやってもボディ側でやっても結局イメージサークルに余裕を持たせる必要があるので、いずれにしても画質劣化は起こるのでは?
かつお
誤植に一票。
けどついてたらうれしいなあ~OIS。
深田
手ぶれ補正すると画質落ちるような意見がありますが
手ぶれ補正搭載こそ画質向上のためだと思いますけどね
むやみに感度上げる必要がなくなります
やまchan
死ぬほど写るライカのアポズミクロンは、手ブレ補正なんてないんですよね。
フジも本気だしてライカより写るレンズを出して欲しいなぁ。
to
画質の劣化より、レンズのさらなる肥大化を心配してしまいます。
もともとフジのハイスペックレンズはミラーレスらしからぬ大きさですし。
meta
ボディ内手振れ補正やらないんだから全てのズームは利便性追求でレンズ内手振れ補正着けて欲しいな。
bigin
このレンズ、予定だと、確か、2014年中に出すはずではなかったでしょうか。
遅れているのは、OISの要望が多くて、その方向で、開発を再検討をしているものと、勝手に思っていました。
OISなしでも買いますが、あった方が非常にありがたいです。
会津人
自動車のエマージェンシーブレーキと同様、手ブレ補正機構はあくまで撮影の補助機能であると、個人的には考えています。
昔は手ブレ補正機構なんてありませんでしたから、必然的にブレないように撮る技術を身に付けたものですが、実際はブレてしまうことも少なくありません。
ですので、深田さんも仰っていますが、歩留まりを向上させるため、また貴重なシャッターチャンスを逃さないために、あったほうが有用なケースがあるのも事実だと思います。
私はそうしたどっちつかずの曖昧な考えですので、あとは富士フイルムさんの判断を尊重したいと思います。まぁ発売されてもすぐには買えませんけど。
でも、いずれ出る予定の超望遠ズームには是非とも搭載して欲しいですね。
RGVΓ
手持ち撮りでPLフィルターを使う場合を想定するとOSSの有り難みが実感できると思います。それよりXFレンズは単焦点以外も全てに絞りリングを付けてくれると男前なんだけどなあ。
心
誤植でしょうね。
富士の最近の動向はプロ向けにシフトしたい様子なので、各社の大口径標準ズームの真似をしてくると思います。つまり換算24-70mmF2.8手ぶれ補正無し。プロはこの焦点域で手振れしないでしょう。
ぽぽさんのおっしゃるようにF2.0通しの必要性は感じています。プロが標準大口径ズームに求めるものは「表現の自由度」です。広角側の誇張したパース・解像感や望縁側のボケを一本のレンズに押し込める。プロの「道具」として求められている性能はそういうオールマイティさでしょう。
しかし、同じボケ量を求めるとAPS-C用レンズで開放1段分上げればいいだけですが、レンズの大きさもフルサイズと同じになるでしょう。ボディサイズからXF16-55mmF2.8手ぶれ補正無しが妥当な落としどころではないでしょうか。
カメ男よっす
ニコンの24-70mmナノクリもF2.8通しで手振れ補正機能は付いてませんね。もともとはOIS付きではなかったのですが、本当に富士フイルムはこの16-55mmにOISを付けるのかはまだまだわからないですね。
もしどうせ付けるなら中途半端なものではなく、パナソニックの『POWER.O.I.S』相当のものは絶対でしょうね。これはニコンにも言えるのですが!
F2.8通しという明るさなので、ある程度シャッター速度は稼げるので、1/60秒以上のシャッター速度を担保できる明るい環境下なら、手振れ補正なしでの問題ないですしね。夜景でも絞り開放にして撮れば、そこそこのものはできますし、手振れ補正を付けるにせよ付けないにせよ、さほど問題はないと思ってます。
さすがにF4通しとかF2.8-4だとさすがに手振れ補正を付けてくれないと怖いです!
mente
手ぶれ補正の有無は、手ぶれ補正前提でカメラを考えている人と、補正なしでカメラを考えている人の違いでしょうね。
ズームレンズ自体がすでにある程度の妥協なので手ぶれ補正はあってもよいと思います。
単焦点は手ぶれ補正より画質優先がよいと思います。
聚楽斎
某カメラ量販店にいるフジ派遣の人はOIS外すことに決定したって言ってましたけどねえ。状況が変わったのなら大歓迎なんですが
ぱんた
個人的にも補正はつけてほしいかなと思います。
APS-Cですからレンズ枚数が多くなって重くなったとしても
フルサイズレンズの比ほどではないでしょうしね。
まあ同等の大きさで作るならば考え物ですが(笑)
ただフジのX-E2なのですが35mm単の1/60でほとんどブレないんですね。
ボディ内補正信者(爆)でしたが使ってみてビックリし
軽さもかなり寄与するのだと思いました。
*逆にペンタK-5Ⅱsで1/100でもブレる事はけっこうありましたので
そういう意味では補正系をいれず軽く仕上げるか
少し重くなっても補正系を入れるかは微妙な判断ですね。。。
あとは電子補正に頼らないレンズを期待します^^
藤尾
ぽんた様、ペンタでブレるのはミラーがあるからではないでしょうか?
ミラーショックとか
通りすがり
富士のショールームで直接確認しました。
誤植だそうです。
キュー
誤植ですか。期待してしまいました。
記事に18-135mmや50-140mmレンズのOISは非常によく効く一方でぶれ補正のないレンズがあるのは残念です
オリンパスなどのボディ内補正ではシャッタのすぐ近くにセンサシフト機構があるためか微ブレ問題が口コミ等で話題になっているのをよく目にしますし、光の屈折量を変えられるレンズシフト式と違い望遠レンズでは効果が落ちるので補正性能はレンズシフト式が洗練しやすいということをきいたことがあります。
タムロンの24-70のように手振れ補正がついていても画質と両立している最新設計のレンズもあり、ニコンやキヤノンも今後は大口径レンズにもぶれ補正を搭載するんじゃないかと思います。
F2.8とはいえF3.5-5.6にぶれ補正ありのほうが撮影領域は広いと思いますので、富士には最新の光学系でレンズシフト式ぶれ補正を搭載したものを出して欲しかったです。