ソニーが海外で4K対応のアクションカメラと4K対応のハンディカムを発表

ソニーが、CESで4K対応のアクションカメラ「FDR-X1000V」や4Kのハンディカム「FDR-AX33」など、多数の製品を正式に発表しました。

CES 2015 Action Cam

  • FDR-X1000V: 4K対応のアクションカメラ。価格は499.99ドル(詳細スペックはこちら
  • HDR-AS200V: フルHD対応のアクションカメラ。価格は299.99ドル(詳細スペックはこちら

CES 2015 Handycam

  • FDR-AX33 : 4K対応の1インチセンサーのカムコーダー。価格は1099.99ドル(詳細スペックはこちら) (※1インチセンサーの記述は元記事の誤り、実際は1/2.3インチのようです)

 

ハンディカムはこの他にフルHD対応の物が4機種発表されているので、興味のある方は元記事を参照してみてください。

ソニーは噂通り、レンズ交換式のカメラは発表しませんでしたが、4K対応のアクションカメラHDR-X1000Vと、低価格な4KカムコーダーFDR-AX33 はなかなか面白そうな製品ですね。

FDR-AX33の価格は1099.99ドルということなので、現行のFDR-AX100よりもずっと低価格化されていて、4K動画機を手軽に使うことができそうです。 

[追記] 元記事の見出しにやURLにFDR-AX33のセンサーサイズは1インチと記載されていますが、スペックシートには1/2.3"と記載されているので、センサーサイズは1/2.3インチの間違いのようです。

[追記2] CNETのスペックでもFDR-AX33 1/2.3インチとなっています。