キヤノンがEF-S 18-300mm F3.5-5.6 IS STM を近日中に発表?

Canon Rumors に、キヤノンのAPS-C用の高倍率ズームレンズの噂が掲載されています。

New EF-S 18-300 f/3.5-5.6 IS STM Around the Corner? [CR1]

  • キヤノンが、EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS を近日中にニューバージョンに置き換えるという話を聞いている。後継機は、EF-S18-300mm F3.5-5.6 IS STMになるだろう。このレンズは、以前から噂が流れている。EF-S18-300mm F3.5-5.6 IS STMが、来月のCP+で登場するかどうかは分からない。

 

EF-S18-200mm は2008年の発売で、今年で7年目になるのでそろそろリニューアルされてもおかしくはなさそうです。

ただ、ニコンやシグマ、タムロンは18-200mmと18-300mm(16-300mm)の両方の高倍率ズームをラインナップしているので、キヤノンも新しいEF-S18-300mmをEF-S18-200mmの後継機としてではなく、別の製品として発売してもいいかもしれませんね