ニコンがD810の天体撮影バージョンを来週発表?

Nikon Rumors に、天体撮影用のD810の派生機に関する噂の続報が掲載されています。

More details on the new Nikon D810 version designed for astrophotography

  • 天体撮影用に設計されたニコンD810のスペシャルバージョンに関するいくつかの裏付けを得た。公式発表は来週早く、CP+が開始される直前に行われるだろう。通常のD810との違いの1つは、5段分長いシャッタースピードだ。正確な名称は分からないが、たぶんD810の後ろに1文字追加したものになるだろう。

 

以前の「2月2日か3日の発表」という噂が外れてしまったので、D810の天体バージョンの噂は終了かと思っていましたが、この噂についての複数の裏付けが得られたということなので、期待できそうな雰囲気になってきましたね。

シャッタースピードが5段分遅くできるということは、ノーマルのD810が最長30秒なので、ボディだけで16分までの長時間露光ができるということでしょうか。