オリンパスがE-M1の最新ファームウェアVer3.0を2月24日にリリース

オリンパスが、OM-D E-M1のファームウェアVer.3.0アップデートの告知をしています。

「OLYMPUS OM-D E-M1」ファームウェアver.3.0アップデート

  • オリンパスイメージングは、当社ミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」の最新ファームウェアver.3.0を2015年2月24日からリリースする。
  • 最新ファームウェア ver. 3.0では、コンティニュアスAF(C-AF)撮影時の位相差AFのアルゴリズムを見直すことで、従来秒6.5コマだったAF追従連写が、最大約9コマ/秒まで高速化される。これにより、連写HモードにおけるC-AF撮影時のAF追従性能が向上している。C-AF設定にすることで、連写中も37点の像面位相差AFで撮影可能。
  • スマートフォン専用アプリ「OI.Share」の最新ファームウェアver.2.5にも対応。撮影モードでムービーを選択できるようになり、ライブビュー画面をスマートフォンで確認しながらムービー撮影を行うことができる。

 

E-M1の新ファームですが、本日、リリース日が正式にアナウンスされました。内容はコメントで教えていただいた情報通りで、コンティニュアスAFのコマ速とAFの追従性を改善するものとなっているようです。この新ファームは、動きモノをよく撮る方には大歓迎されそうですね。