パナソニックが国内で「42.5mm F1.7 O.I.S.」と「MACRO 30mm F2.8 O.I.S.」を正式発表

パナソニックが、海外で先行発表されていた中望遠単焦点レンズと標準マクロレンズを国内で正式に発表しました。

美しいボケ味の中望遠ポートレートレンズを発売

  • パナソニック株式会社は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ「H-HS043」(LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.)を4月23日より発売。
  • 42.5mm(35mm判換算 85mm)の中望遠ポートレートレンズで、非球面レンズ1枚を含む8群10枚構成により、美しいボケ味で被写体を印象的にとらえることが可能。
  • 希望小売価格は5万円(税抜き)。

幅広く使える標準マクロレンズを発売

  • パナソニック株式会社は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ「H-HS030」(LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)を4月23日より発売。
  • 本製品は、30mm(35mm判換算 60mm)の標準マクロレンズ。非球面レンズ1枚を含む9群9枚構成で、風景撮影から等倍マクロ撮影まで幅広く使用可能。
  • 希望小売価格は5万7000円(税抜き)。

 

2月に海外で先行発表されていたパナソニックの2本の単焦点レンズですが、国内でもゴールデンウィーク前には入手できそうですね。どちらのレンズも既に海外のレビューで高く評価されているので、描写性能には大いに期待できそうです。