・Sony FE 24-240mm f/3.5-6.3 OSS real-world samples posted
- 我々は、風景やポートレート、他の多くの被写体でソニーFE24-240mm のテストを行った。Adobeがまだこのレンズのプロファイルを提供していないので、RAWファイルを現像するのに穏やかな歪曲補正を適用している。これは、それぞれの画像のキャプションに記載した。
FE24-240mm は、広角端では周辺部の流れと周辺光量落ちが少々気になり、また、望遠端は遠景では全体にソフトな感じがしますが、それ以外の中間域は高倍率ズームとしてはなかなかシャープな描写という印象です。
歪曲は、未補正のサンプル(キャプションに「NO LENS CORRECTIONS」と記載されているサンプル)を見ると、広角端ではかなり目立ちますが、これは補正が前提の設計なのかもしれませんね。
minoltafan
なんか全体にコントラストがわるくないですか。
10倍ズームじゃこんなものかな。
ergo
実際に使ってみると逆光にはかなり弱い印象があります。光源が画面内に入ってくると、とたんにコントラストが低下します。コーティングの性能が低いんでしょうかね?
ただ、24mmスタートの利便性は優秀で、旅行にはこれ一本でいいかなと思えてしまいますね。
私はα7Sを使っているので、F値が暗いことは運用上あんまり問題ありません。RAWが歪みまくっている方が問題ですね。アドビから早くプロファイルが提供されませんかね。
hilo
フルサイズの24mmスタートの10倍ズームなのである程度画質は妥協しなければならないと思います。悩みどころは、そもそも画質で妥協するのであれば、APS-C機の高倍率を使うほうが軽くて安いという点です。
便利なレンズではあるのですが、この葛藤があって購入を躊躇しています。