- 株式会社ニコンは、次世代プロフェッショナルモデルとなる、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5」の開発を進めている。
- 撮影した画像の転送などが可能なワイヤレストランスミッター「WT-6」およびニコンスピードライトの最上位モデル「SB-5000」もあわせて開発中。
- 本製品の発売時期・発売価格などの詳細は未定。
来年はオリンピックが開催されるので、その前にD5が登場すると予想されていましたが、ニコンがD5の開発を公式に発表したので、これでD5の登場が確実になりましたね。スペックに関する情報は、現時点では全く無いので、今後、様々な推測や噂が出てきそうです。
hui
次こそ息の長いモデルであって欲しい!
NPSCPS
仕事で使ってる自分にとってはバッテリーとメディア種類が気になるところです
D1
やっぱりオリンピック前に出てきますね。
2018年の平昌オリンピックの時にはD5s、2020年の東京オリンピックの時にはD6ですね。
Mi
きましたね。
まだ画像等は無いのですね。
個人的に4Kは搭載してほしいですね。
どりゃー
先手必勝とばかりに情報を出して来ましたね。
相当以前から受注していくんだろな。
相棒の高性能レンズもリニューアル済だし
非常に大きな戦略ですね。
現状の市場環境に相当な危機感を
持っているように思います。
でめ
SB-5000気になります。
そろそろ、現場のホワイトバランスに
合わせた色を自動発光してくれる
スピードライトでないでしょうか。
ストロボ発光部分にフィルター付けるの
面倒なんで。。。。
パックマン
Nikonのフラッグシップは、Fの頃から奇数が名機と言われてきました。どうもそれはDにも言えそうです。つまり、D5はいいカメラですね。
カメ男よっす
画素数はD4sの有効1,623万画素据え置きで、ISO感度領域が一体どこまでいくか気になります。常用100-51200はいってほしいなと思います。
動画に関しても、是非ボディ内4K60p撮影対応であってほしいです。
ニコンのフラッグシップを謳う以上、写真・動画とも他社の追随を許さない圧倒的最強モデルに仕上げていただきたいものです。
duki
もうとっくにD4の後継機の開発をしてるんだと思ってましたけど、
これからだったんですね!!
ライト
最低でも4年はニコンのフラッグシップ機として悠々と君臨し得るカメラであってほしいですね。
もちろんその間に革新的な技術が生まれたら惜しげもなく直ぐにそれらを搭載した後継機を出したり、ソフトウェアのアップデートで済むなら早急に対応してもらいたいですが、そうでもないのにフラッグシップ機が数年でマイナーチェンジされるのは出し惜しみや先見性の無さや買い替え需要を初めから狙っていると勘ぐられても致し方ないと思います。
ニコンに対する不満や信頼も危うくなると思うので、D5には今までのノウハウやこれから先を重々見据えたカメラであることを期待しています。
ガウディ
新型の20MPフルサイズセンサー
- EXPEED5
- 4K30p動画
- AF測距点 173
- 常用感度 ISO102400
- 15コマ/秒
このあたりでしょうか
XQDは4K動画のこともあるので引き継ぐでしょう。
musashi
過去のパターンを参考にしますと、2016年初頭に正式発表、3月中旬頃に発売でしょうか。AFの進化と連写性能に期待してます。
とも
ファインダーの見やすさ、ピントの合わせやすさ、AFの合焦速度、シャッター音の気持ちよさ、
すべてにこだわったすごいフラッグシップを待ってます!
どもん
もうD5ですか、早いですね。
奇数が名機で偶数はダメなんて言う人が結構いますが、そうでもないですよ。
F3が出てしばらくF2支持者が多かったですし、
F3が支持されるようになるのって、かなり後年になってからのこと。
F4にしても、もっともマウント互換の面倒見が良い機種であり、
初めて縦走りシャッターを採用したプロ機でもある。
F5は、記念モデルが出たり、最後のファインダー交換機であったり、
分かりやすさでは上ですが、F6のクリアなファインダー、
ミラーショックの無い完成されたメカニズムなど、
F5より上だと感じる点は結構あるんですよね。
話が逸れましたが、東京五輪はD6が出るんでしょうか?
そろそろプロ機も、もう少し長いサイクルで変わっても良い気がします。
モジュール化して、自分に必要なスペックのものを選べるとか、
そうした構造的エポックもそろそろ見たいところです。
通りすがりの設計者
フラッグシップは報道やスポーツ向けのプロ用機材なので、最新の技術を投入したモデルを投入し続ける事が必要だと思います。私なら5年も10年も1つの機種がフラッグシップであり続けるとしたら、そのメーカーの技術進歩は停滞していると考えます。
逆にDFのような趣味性の高い機種は長く愛せる造形と、ロングセラーを狙ったマーケティング展開をすると思うので、モデルチェンジはまだ先であるように思います。
そういったプロ機からエントリー機まで、道具としてのカメラから趣味のカメラまでのフルラインナップを揃える選択肢の広さとFマウントを維持し続けるのはニコンの良心だと思います。
そういう意味では一桁機は時代の先端であると同時に、時代を映す鏡と言えるかもしれません。D5がどんな世界を映すのか、楽しみです。
gh
個人的にはむしろ僅かな改良でもどんどんモデルチェンジすべきだと思います。
前に書いたように新たにカメラを購入する層にはその方がメリットがありますし
買い替えするにしても選択肢が少ないことが良いことだとも思えません。
フィルムのように撮像素子を最新の物に交換することもできませんし
どんなに良い製品でも長くて1、2年で画質は後続に追い越されるのが常でしょう。
期待するとしたら、性能で抜かれても愛着を持って使いつづけたくなるような
質感を持ったカメラであってほしいですね。
hy
dukiさんのコメントとタケシェフさんのコメント。
真逆ですがどっちが正解なんでしょうね。
私はキヤノンのフラッグシップの次期モデルの
噂が順調に流れて来だしたのを見てnikonが
焦ってるように写りました。
FXで15コマ。譲っても10コマが達成できる
素子の供給先が見つかってないのかもと心配に
なります。
そういえば、田中氏もツイッターで意味深な
コメントされてましたね。
KJ
「開発発表」 は D4S から恒例化ですかね。結構なことだと思います。ぜひ盛り上げてほしい。 で、毎回思いますが、また4つ老けたなと。。(笑)
D3系 と D4系 は機能的に共通点が多いですね。2世代で1時代と見てもいいのかもしれません。 そういえばフィルム1桁機の更新間隔は 8~10年 でした。
果たして D5 は 「一新」 なのか 「進化」 なのか、どちらにしても大いに期待しています。 噂のスペックは全く信じてませんが (笑)。
Ken
オリンピックが夏冬同年開催ならフラッグシップ発売サイクルが四年になるのに。。なんて妄想はさておき
新型機が出たからって旧型機の性能が悪くなったり画質が悪くなるわけではありません。しかもフラッグシップなんて丈夫ですから10年以上使えますよ!
でも。。。2年で製造中止➕修理期間8年=10年。
名機D3も来年で修理できなくなるとか。
短いサイクルはこういう弊害もありますね。
gh
なんどもすみません。
kenさんのコメントに驚いたのですが、ニコンは修理対応期間を定めてはいなかったはずでは?
私の知る限り部品の在庫が無くなり次第終了だったはず。
確か8年なのはパナソニック。
恐れ入りますが8年という情報はどこからなのかお教え頂きたいです。
YK
私が昨年ニコンサービスセンターに修理期間を問い合わせたところ、デジタルカメラは製造中止から一律7年。
レンズは7年の物と10年の物があるそうです。
ken2
ghさん
これは法律で定められています。デジタルカメラの場合は、製造打ち切り後8年です。パナに限らず、どのメーカーでも、これは最低保障です。ニコンの場合、この期限に限らず、部品がある限りは修理と受け付けるということです。
nanoreberu
キャノンなんか7年じゃなかった?
YK
すみません
訂正します。分解を伴う修理ができないとの事でした。
でも、分解をしない修理ってできるんですかね。
iz
hyさん
おそらくですが、丁度これから企業は来年度の予算編成を始めるところです。
ニコンは昔から報道向けに企業の顧客が多いので、企業の予算申請のバック資料として、開発発表をニュースリリースしてるのではないでしょうか。
報道各社も昔と違って経営も厳しいですし、D1桁機になると予算の額も大きいので、いくらオリンピックの年の発売が恒例と言っても根拠資料のひとつもなくじゃ、予算担当者も予算申請書類の作成が難しいでしょうからね。
かといって、発売の発表のタイミングはキヤノンを睨みながら、慎重にやらなきゃいけないわけで、そうなるとニコンの営業も予算用の見積も出しようがない。
でも何か予算用の根拠資料出してくれって顧客から要請があって苦肉の作として、こんな内容のニュースリリースになっているんだろうなーと思います。
キヤノンがニュースリリースしないのは、とりあえずのお金の確保用の資料ならニコンの使ってねっていうのか、営業が紙で手持ちして配って回ってるのか。とにかくニコンとは営業の方針が違うのでしょうね。
いずれにせよ、発売前には複数のプロ向けのカメラはコンシューマー向けと違ってかなり大きなお金が一気に動く商売ですから、開発自体がこれからってわけはありえないですよ。
zouroku
D5楽しみです!4K動画期待しています。
キャノン、ソニー、パナソニックはハイエンドビデオカメラがあるので、
センサーやレンズが良くても、画質や性能でハイエンドビデオカメラを超えられない事情があります。
ニコンは、そこらへん気にしないで良いので、画素加算のない全画素読み出しによる4K60Pが作れると思います!
ニコニコ
キヤノンでも機種によっては打ち切り後も受け付けしてます。初代300/2.8等はとっくに部品がありませんが、預かりで確認の上メンテ対応で動くようになって戻ってきたので、ニコンだけが特別ではないと思います。いずれにせよ発売わずか2年で打ち切りカウントダウンが始まるのは個人的にはいただけません。D4と1DXは同クラス同時期発売なのに打ち切り期間が2年も違うわけですから…
ボヘミアン
業務用としての信頼性、確実性を
重視しなきゃならないカメラだけに、
新機能を盛り込むのは難しい面があるかな。
ただ、そろそろ新形態の旗艦も見たいな。
オーダーによって個人個人欲しい中身を選択できるとか。
みんなお揃い、という状況から脱して、
アマチュアがもっとほしくなる要素を入れたら、
プロ機に憧れ頑張って買う、かつての状況が戻るかも知れぬ。
このクラス、完全に対象外扱いされてる感が強いのよね。
お仕事用だからそれで良い、というのもあるが。
そうなると、頻発にMCしない1D系の方が上手いのかも。
うーむ。
gh
kenさんご回答ありがとうございました。
ちなみに私の方は日本写真家協会のHPで見たのですが
修理対応期間はパナソニックのみ8年
ニコンは一律の設定なし
他のメーカーは7年または5年という回答だったそうです。
キヤノンのHPで確認しても製造打ち切り後7年と記載されていました。
法律に詳しくないのでよく意味がわかりませんがご参考までに。
Ken
ghさん
KenとKen2さんは別人ですよ。
ニコンに聞けばいつまで修理してくれるか教えてくれると思いますよ。
オーバーホールのおすすめ時期も含めて。
フィルム時代は結構無理して直してくれましたが
デジタルになるとレンズも含めユニットの交換修理が多いので
部品確保が難しいんでしょうね。
gh
あ、あれれ? 別人? これは失礼しました。
それなら結局ニコンが8年というのはあくまでD3の例ということですか?
法律で最低8年というのは冗談でキヤノンが7年対応でも問題なしということですか?
なんだか混乱してきました。
JPS
ghさん、写真家協会のHPに書いてありますよ。
デジタル一眼ボディ(レンジファインダー含む)、ミラーレス一眼ボディ、および交換レンズの保有期間は次のとおりです。
・製造終了後から原則として8年間:パナソニック
・同7年間:オリンパス、キヤノン、ケンコー・トキナー、ソニー、タムロン、富士フイルム
・同5年間:シグマ、リコー(ペンタックス製品を含む、以下同じ)
・その他:ニコン、ライカ
ニコンは期間は公表せずに、製品それぞれの対応状況は修理センター(ナビダイヤル0570-02-8200)で案内するとのスタンスです。 海外メーカーであるライカは、後述する国内業界の慣例に縛られていないためだと思いますが、補修部品の保有期間を設定していません。部品がある限り修理を受け付けてくれるそうで、60年前に作られた機械式フィルムカメラボディも一部を除き修理可能とのことです。コンパクトデジタルカメラについては、ニコンとライカは上記と同じ対応のほか、オリンパス、キヤノン、シグマ、ソニー、パナソニック、富士フイルム、リコーはそれぞれ製造終了後5年に設定しています。
hy
izさん
なるほどね。そういう企業戦略というか営業活動も
あるんですね。
キヤノンの営業さんが企業を廻る云々という話も
聞いた事があるので似たようなもんなんでしょうね。
ありがとうございました。
gh
JPSさんありがとうございます。
元々私が見たのもそれです。結局この情報が正しいんでしょうか?
だとするとken2さんの言う最低8年対応の法律というのは何かの誤解でしょうか
追求したいわけではありませんが相反する情報が出てきたので
驚いてしまいました。すみません。
RX1R2待ち
>ghさん
横から失礼します。
1974年4月16日に通産省(現経産省)から発行された、機械情報産業局長49機局第230号「家電製品に係る補修用性能部品の最低保有期間の改定等」です。
誤解されがちですが、この通達は努力要請であって強制力はありません。
岩田
補修用性能部品の最低保有期間という部分。
通産省時代には行政指導で7年間だったようです。
その後デジタルカメラは8年とされる。
が、現在は公取委が「補修用性能部品の最低保有期間は8年以下の表示を行ってはならない」としているだけ。
法的な強制力のないものなので実態はメーカーの考え方次第と言う事のようです。
Panasonicは元々家電メーカーで長いですからブランドの信頼性の一環としてきっちりと守っているのかも知れません。
デジタル暗室
キヤノンのフラグシップみたいに、ひとつの世代(1DXなら2012-2016?)くらいの期間は現役でいられる機種だといいですね。わずか二年でマイナーチェンジだとsのついてない機種は未完成品を買わされている気が自分の場合どうしてもしてしまいます…
なので今回は購入を見送りますが
良いカメラなのはまちがいなさそうですね。
カラヒー
>ガウディ さん
新型の20MPフルサイズセンサー
- EXPEED5
- 4K30p動画
- AF測距点 173
- 常用感度 ISO102400
- 15コマ/秒
& XQD
私もその様な仕様だと思います。写真機として、ほんと驚愕で堅実なモデルチェンジではないでしょうか?
(例えば、次のオリンピックで直ぐにでもミラーレス機などを出さねばならない理由は、今のNikonの戦略においては、このクラスには必要ありませんしね。)
ニコンは同時にミラーレス(フルサイズ)も発表間近な様ですし・・Dfから2年経過ですしね。丁度良いタイミングを狙ってくるでしょうから。)こちらは、上記とは違う別ラインでの製品化となりますが。。
ニコンのような企業は、当然ながら戦略も計画もあり、それにのっとって数千万、数億単位で製品開発のための資金投入していますから、焦る事もその必要も無いですが。
”D3用のセンサー”にしても、”Df”にしたって、Dfに関しては諸事情あるにしても、ブームや時代の流れとはほとんど無関係に、もー本当に遅い!と言いたいくらい! じっくり、たっぷり時間を掛けて、(時にはユーザーを焦らせてでも。)沈黙を守って製品化してますので。
harpo
補修用部品の保有期間について
修理部品は在庫をずっと何年分も持っていません。修理可能とするためには、修理用に部品を生産する必要があります。
フイルム時代のニコンが驚くほど長期間、修理を受けていたのはそのためにずっと過去製品の部品を生産し供給するという、このことに価値を置いていたのだと考えます。
mariaka_20001215
D5の開発
もう既に開発は進んでいるようです。
メディアはUHS-IIに対応するようです。
CP+頃には現物が出てくるのではないでしょうか。
続いて高速連写のAPS-C機もリリースされるのではないでしょうか。
個人的にはD300sの後継機が早く出てほしい。
ガンバレ
噂されているスペックならば、喜んで人柱で逝きます。
コマ速は、いくらでも設定で変えられるので、速いに越した事は無し。
画素数もそれほど上がらないようなので、高感度耐性に期待します。
non
仕事でNikonユーザー歴、10年です。
動画機能の強化を期待しています。
D5で動画機能が微妙な場合は他社に乗り換えしなくてはならなくなるかも。。