キヤノンEOS-1D X Mark II はAF測距点が大幅に増える?

Canon Rumors に、キヤノンEOS-1D X Mark II のスペックに関する噂が掲載されています。

Canon EOS-1D X Mark II to Feature More Than 61 AF Points [CR2]

  • 登場が近付いているキヤノンEOS-1D X Mark II には、現行の1D X の61点よりも測距点の多い最新のAFシステムの搭載が予想されている。近日中に登場するニコンD5は、107点か173点のAF測距点を持つと噂されており、我々はキヤノンはそれ以上になると聞いている。

    正確な測距点の数は分からないが、測距点の範囲が若干広がり、AIサーボ時の測距点の照明が何らかの形で復活すると聞いている。全ての測距点は、クロスタイプになると予想している。同じソースが、1D X Mark II のライブビュー時のAFが進化するとも述べている。

 

EOS-1D X Mark II には、測距点が増えてよりワイドになった新型のAFユニットが採用されるようで、性能や使い勝手の大幅な改善が期待できそうです。

1D X のスペックに関しては、連写速度の高速化やデュアルCFastスロット、デュアルDIGIC7、4K動画機能などの様々な噂が流れていますが、実際にどこまで実現するのか注目したいところですね。