・This is the new Leica X-U Typ 113 waterproof and shockproof camera
- LEICA X-U Type 113 の "U" は "underwater(アンダーウォーター)" だった。以下は、LEICA X 防水・耐ショックカメラのスペックに関する追加情報だ。
- 15m/49フィート防水
- 1.22m/4フィート耐落下衝撃
- マニュアルフォーカスリング付きの35mm F1.7 ASPHレンズ
- フラッシュ内蔵
- グリップを良くするための滑り止めゴム外装
- ドイツ製
- 発表は今年中
先日画像がリークしたカメラは、やはり海外の認証機関に登録されていたLEICA X-U Typ113 で、カメラ名の「X-U」は、Xシリーズの水中(アンダーウォーター)カメラという意味だったようです。
記事にはレンズは35mm F1.7と記載されていますが、レンズの実焦点距離は23mmなので、センサーはAPS-Cの可能性が高そうです。
タフカメラでは1/2.3インチクラスの小型センサーを採用している機種が多いので、大型センサーを採用したLEICA X-U は面白い存在になりそうですね。
通りすがり
タフカメラというくくりだけでなく
大型センサーの単焦点カメラというくくりでも
防水・耐衝撃カメラは無かったので
かなり気になる存在です。
M-KEY
こういうのはニコンに「デジタルニコノス」として先に出して欲しかった。
popo
リコーあたりが出してこないかなと思っていたものがまさかライカから出るとは・・・最近元気なライカですが、逆に言うと他のカメラメーカとの変わらなくなってきたような気がします。
hilo
15m防水なのでニコノスのような水中写真に特化したカメラとは別物ではないでしょうか。タフネスカメラは凹凸や可動部を少なくするイメージがあるのですが、フォーカスリングを搭載するなど意欲的なカメラですね。
高価なカメラを水につけるのは中々勇気が要りそうです。
Singer
水中用として換算35mmというのはどうかなと思いますが、画角よりも明るさを優先したということでしょうか。こういうのに刺激されて国産機の登場も期待したいところですが、最右翼のニコンはAW1を2年以上もほったらかしだし、思うほど技術開発の余裕がないのかもしれません。
ぶらりん
さすがにダイビング用のマスクをした状態でMFは無理と思いますが、
ビーチとか登山、トレッキングとかならいいかもですね。
オリジナルTyp113の内臓フラッシュが入ってたところに代わりにGPSが内臓されるように
なってればビーチ・登山など便利でいいと思うのですが。まさかツインフラッシュ?!
フォレクトゴン
APSCでこのコンパクト?な防水カメラってスゴクないですか。
space 9
これはなかなか面白いですね!
まさかライカから防水仕様のカメラが出るとは思いませんでした。当然防塵防滴なのでセンサーの埃気にせずガンガン使えるかな?
αps−cというのもgood。最短撮影距離が気になる。
後は価格ですね。国産からも同じ様な仕様のカメラ出てくるといいですね。
rov
20mm相当くらいの広角だったら良かったな…
なんだなんだ
最初から『落とす』ことが想定されているライカはこれが初めてなのですか?
そうならすごいかも。
ぶい
15m防水は良いとして、耐落下衝撃が1.22m程度では、大抵の場面でアウトになるのでは?
せめて2mは欲しかった。
いちろべえ
ライカは日本企業に比べると、ファブレスに近いから考えた企画を委託生産して上手くやつている、しかし、数量的にはごく限られたものだろうし、キヤノンやニコン、パナソニックやソニーとは競争関係にすらないのかも。
で、価格も独特の戦略になるのかな。
takamura
大きさはどんなものかなあ。
ドイル&ナイマン
画像ではコンパクトに見えますが、ライカのことだから
実際には結構な大きさなんでしょうね。
そしてLeica Xよりだいぶお高くなりそうな予感・・・。
どりゃー
singerさんも指摘しているように、
水中撮影用としては画角が狭すぎですね、
レンズ交換出来ない機種であるようだし、
タフネス性能が充分でも広範囲の撮影用途をカバーしない
マクロ重視のスペシャルカメラでしょうか?
hiro
パナライカではなく、ドイツのライカでAPS-Cということは、Xシリーズの延長という事でしょうか?
がんばってはいる様ですが、価格的に勿体無くてとても本来の使い方なんか出来そうにないですね・・・。
愛媛みかん
ライカから「アンダーウォーター」のカメラが!
ニコノスのライカ判?
ラフティング・キャニオニング・沢登りなどで活躍しそうですね。
後は価格の問題のみ・・・・・・・。