- Flickr で、2015年に画像の撮影に使用されたデバイスの割合。
- スマートフォン 39%
- 一眼レフ 31%
- コンパクトカメラ 25%
- ミラーレスカメラ 3% - Flickrで、2015年に最も人気だったデバイス。
- iPHONE 42%
- CANON EOS 27%
- NIKON D 16%
Flickr の集計では、スマートフォンの割合が多いのは予想通りですが、ミラーレスカメラの割合が思っていたよりも少ないという印象です。最近は海外でもミラーレスカメラの人気が急上昇しているという話を聞きますが、Flickrのユーザーは、レンズ交換式ではまだ一眼レフが圧倒的に多いようですね。
ぶらりん
ま、スマホ組は最近ならスナップチャット、並みならインスタ、フェイスブック、どんなに遅れててもツイッター、でしょうね。。。
flickrに上げてるスマホ組はそもそもかなりの少数派でしょう。それでもDSLR組を超えているというのが現実の認識かと。
副社長
スマホは増加しているから当然かなと。
撮影して手軽にアップできるし。
キヤノン、ニコンも全ての機種がWi-Fi搭載機ではないだろうからスマホ全盛時代と考えたら検討しているんじゃないかな。
riofio
集計ミスかと思うほどミラーレスが少ないですね。
これが正しいのであれば、
海外はスマホで撮影が基本で、
そこから何万も払ってステップアップするならレフ機を買うという事でしょうか。
ミラーレスは動体に弱かった頃のイメージを払拭できて無いのかもしれませんね。
後はデザインがレフ機と比べて軽い感じがして立派なカメラに見えないとかもありそうです。
中国やアフリカだと大きくて重い方が高級感があると好まれるそうですね。
フォレクトゴン
カメラメーカーのシェアだとこんな感じじゃないですかね。スマホは一眼ユーザーも使いますからね。
s
累計の販売台数があり、新規の販売台数でも負けているのですから、ミラーレスがDSLRを抜くのはまだまだ先でしょう。
idcct
多分一眼レフからのミラーレスへの乗り換えはすくないんでしょうな
後は、flickerの新規ユーザー自体も少ない気がします
TK
海外では一眼レフじゃないとちゃんとしたカメラじゃないという意識が強いと聞いたことはありましたが、びっくりするくらいの数字ですね、これ。
みるく
ミラーレスはガラパゴスらしいですからね、日本以外だとかなりシェアが低く一眼と比べても20%くらい
さらにスマホも入れて比べると10%前後まで落ちても不思議じゃないですよね、3%はさすがに低すぎる気がするけど
どんどん小型化していくと手の大きい外人さんは使いにくくて辛いんでしょうね
totobei
海外で見たのは、やはりスマホ組がおおいですがか、カメラではキャノ、ニコのDSLRが圧倒的に多いですね。ミラーレスはほとんど見ない。
Grr
最近、ニコンがサムスンのミラーレス事業を買収するという噂がありましたが、個人的にこの記事に繋がる部分を感じていて、これが絶対的な指標という訳ではないのでしょうけど、ミラーレスのシェアはわずか3%という事で、意思決定の速いサムスンがミラーレスからの撤退を決めている判断材料のひとつになっているのでしょうね。業界全体としてミラーレスの将来性に疑問符が付いてる、というのが実態なのではないでしょうか。ニコンがミラーレスへの注力だけを念頭においてその分野にリスキーな投資をするとはちょっと考え辛いかなと。ニコンの記事の件で抱いたモヤモヤが、この記事を読んで少し腑に落ちた次第です。
ジェラ
ユーザー数や実際にシャッターを切った回数などの集計があればもっと圧倒的な差になるでしょうからこういったサイトでは逆にまだまだ一眼カメラが健闘していると言えるのかもしれません。
ミラーレスの割合は少し意外ですが海外から見るとそうでもないんでしょうかね?
まあでも海外のみならず日本でも観光地なんかいくと一眼レフが圧倒的に多いですからね。
今年小学校の運動会に行きましたがCとNのレフ機ばかりでした。
k/t
海外では~とありますが、日本人でも使っている人は多いのでは。
(え?いない??(^^;)
それはさておき、Flickrはストレージとしての人気もあるので、
・一眼レフを使って作品を「発表」するユーザー
・スマートフォンで気軽に「保存、シェア」するユーザー
という2極に分かれたのではないかなと推測します。
(もちろん、どちらにも例外はあるとは思います。)
ミラーレスは海外などでも、売上としてはかなりあるはずなので、
そのメインユーザー層である、ライトユーザーたちが作品をシェア・発表するのに
そこまで熱心ではないのかも・・・・!?
タングステン
なんとなくだけどInstagramだとミラーレスの割合が増えそう
ライト
私の周りではFlickrを利用している人が老若男女を問わず全くいないので、Flickrの集計=それぞれのシェア率等ではないことは当然ですが、いちサイトの集計として面白い結果ですね。
にわ
ざっくりいういと
カメラが6割弱、スマホが4割弱、不明2%と
いうことなので
スマホがWEBサービスを使うことの手軽さを
考えると、これは、意外と、まだまだ
カメラが健闘しているというな結果なのかも。
山田です。
ユーザーの利用用途の違いも大きいと思います。
Wi-Fi搭載のミラーレスを利用する人はスマホに転送して少し編集してツイートするような運用が多いのではないでしょうか。
この場合、Flickerまで手を伸ばす人は少なそうです。
一方でPCに取り込んだ全ての画像を一括でFlickerに投稿する運用をしている場合、シェアは大きくなります。
Wi-Fi未搭載機種ほど投稿率が高いなどの傾向があるのかもしれませんね。
まお
がんばれニコン。
共有サービスを使う予定も無いので応援だけ。
新規はGoolgeIDとの連携は、ここ1年ぐらいは無いのでミラーレスが伸びた時期、日本ではFlickerに流れいないのでは?
108
これってミラーレスも少ないですが、スマホとしてはAndroidが
ほとんどないと言うことなんでしょうか?
集計について詳細が見つからなかったので、見方が違うのかも
知れませんが。
フォレクトゴン
https://www.flickr.com/cameras
これの年間の集計ですね。
famo
個人的にはスマフォとミラーレスと一眼レフは三つとも違うユーザー層だと思っています。特にミラーレスとレフ機は同じようで実は違う層(と言うに近い)と思いますね。3%というのはサイトの特性による低さでもありそうですが。
すま
これはカメラユーザーの統計ではなく、flickerが新規ユーザーを獲得できないという統計なんでは?
Nakedmikan
写真撮影が好きな人の中でSNS等に投稿する人の割合ってどのくらいなんでしょう?
またSNSに投稿する人でも頻繁にやる人もいれば、タマにしかやらない人もいるだろうし… このデータがどういう意味合いの指標となるかは捉え方次第だと思いますね。
生産台数でみるとスマホが圧倒的ですが、だとすると39%というのはかなり少ない印象です。
DSLRに関して言えばスマホと比較して生産台数の割に投稿割合がかなり多い気がします。
ミラーレスはシェアを考えるとやや少ないかな?
これらから、機材によってSNSに対する意識が違うことが考えられ
スマホは特にSNSに写真を投稿する意識の低い人も購入する率が高く、それは一般的な浸透を示している気がします。
DSLR使用者には、自分の表現を見て貰いたいという承認欲求のある人が比較的多い様に思えます。
ミラーレス使用者には気軽に高画質を求める人が多く、コンデジの延長的な使い方の人が多いんじゃないか?と私は見ます。
なんとなくですが、一眼レフVSミラーレスの視点に立つべきデータではないんじゃないかなと感じます。
ut
スマホ、一眼レフ、コンデジ、ミラーレスに分けられてますが、アップロードされた写真のexifをベースに集計してるとの事なので、何もいずれかひとつしか使ってない訳ではなく、ミラーレス以外の割合の差は然程大きくないという点をみるに、Flickrユーザーは、概ね複数のデバイスを利用してる、という事を表してるのでは。わざわざデバイス毎に利用するSNSを使い分けるのは煩わしいでしょう(元々、特定のデバイスに特化してる場合は除いて)。Flickrユーザーにおける各デバイスの使用傾向を示してるに過ぎないので、実際の販売台数はスマホが圧倒的だからこの数字は信用出来ないとか、そういう性質の話でもないでしょう。ただ、ミラーレスユーザーは本当に少ないのでしょうね。
かげ
今のFlickrだとあんまり参考にならないような
一日のアップロード数の比較だと3,4年前の1/4とか1/5とかになってて
ユーザー離れが酷いことになっています
ジェイコプスラダー
まさかと思いますが、ミラーレスで撮った画像をWi−Fiでスマホに転送してUPしたら、スマホ扱いになるってことないですよね。うーん・・・
famo
スマフォで面白そうな写真をサクッと載せ、DSRLの本気撮りでこれは良いと思った写真を載せってかんじでしょうか。
その中間は記録写真がメインで載せるほどでもない、みたいな。