・(FT5) PEN-F info by Simon: It will have three new features.
- 我々の優れたソースであるSimonが、「PEN-Fが1月の終わりに正式発表される。しかし、PEN-FはEM-1 II のためのコンポーネントのテスト機だ。PEN-Fでは3つの全く新しい機能が採用されるだろう」と述べている。
彼は、PEN-FのAFは他のマイクロフォーサーズカメラよりも高速になるとも述べている。以下はこれまでに分かっているPEN-Fの情報。
- 発表は1月27日
- センサーは20MP
- 2種類のキットレンズ:14-42mm EZと17mm F1.8
- 新型のEVF
- レンズキットの価格は1497~1797ユーロ
PEN-Fには、E-M1 II のテスターの役割があるということなので、E-M1 II に採用される新機能が搭載されている可能性が高そうですね。
3つの新機能については、全くヒントが無いので予想がつきませんが、海外のフォーラムでは新機能の候補の1つとして手持ちハイレゾショットが挙がっているようです。
Ron
ということは像面位相差AFも搭載しているのでしょうか。
期待が高まります。
ノビー太
センサー読取り速度が上がってAFとハイレゾが速くなるのは期待出来そうですね。
像面位相差も可能性が出てきて楽しみです。
とりとん
手持ちハイレゾだったら良いですねー。
あと、グニャグニャにならない電子シャッターとかもあるといいですね。
ikudi
手持ちハイレゾなんて搭載されたりしませんよね?
搭載されたら購買意欲がわいちゃう...
麺類マン
4K
空間認識AF
フォーカスセレクト
パナソニックにあってオリンパスにないもので
魅力的なのはこのへんですね
どりゃー
PEN-Fは先進機能満載になるのですね。
楽しみです。
出し惜しみ感が全くない振り切ったコンセプトが良いですね。
評価が未知数の新機能を搭載しまくる
ポジションを与えるのは最適だと思います。
E-M1系こそ大本命フラッグシップという道筋をハッキリさせて
E-M1IIでは価格・質量・機能すべてどーんとアップするのでしょう。
2016年以降はこんなラインアップと予想
超高価格・超高性能フラッグシップ=E-M1系
高価格・先進機能スタイリッシュ=PEN-F系
高価格・パフォーマンス重視=E-M5系
中価格・使い心地重視小型軽量=E-M10系
中価格・コミュニケーション・ファッション性=PEN E-PL系
低価格→なし
dekobou
手持ちハイレゾができるということは、手振れ補正は効かない以上、少なくとも1/30秒以内に8コマを連写してメモリーに書き込み合成するということ。シャッター速度は単純に考えても1/250以上必要になるし、データ書き込み時間を考えれば、少なくともUHS2タイプのSDHC・SDXCカードか、ダブルエンジン・ダブルスロットが必要になるだろう。
手持ちでハイレゾができるなら、手持ち深度合成も手持ちHDR処理もできることになりそうだ。とんでもない空想かな?
mekaroku
dekobou さん
>手持ちハイレゾができるということは、手振れ補正は効かない以上、少なくとも1/30秒
以内に8コマを連写してメモリーに書き込み合成するということ。
この意味というか根拠が判りません。
ご教示頂けませんか?
>手持ちでハイレゾができるなら、手持ち深度合成も手持ちHDR処理もできることに
なりそうだ。とんでもない空想かな?
HDR の方は殆ど使ったことがないので断言できませんが、手持ちで遣った記憶はありますし、深度合成の方は、間違いなく手持ちでも可能ですよ。
手持ちで撮影すると、フォーカスブラケット(8枚)の各カットで画像の位置がずれることが多くなりますが、多少ずれても、手持ち夜景モードの場合と同じように、カメラが自動的に位置を調整して(*1)合成して呉れます。
*1:深度合成の場合は、ピント位置をずらすため、画像の大きさも変化しますが、
これも自動的に調整してから合成されます。
ただし、位置ずれが大きくなると「合成に失敗しました」と白旗を上げますので、三脚使用がお勧めですが、手持ちでも多くの場合は(*2)合成して呉れます。
*2:先日、三脚を忘れたため、手持ちでマクロ撮影しましたが、100回弱の内、
合成に失敗したのは3回でした。