富士フイルムの新製品に関する噂のまとめ

Fuji Rumors に、富士フイルムから登場する新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

2016 will be THE Fuji Year :: Big Rumor Overview

  • 信憑性の高い(75-99%)の噂
    - 富士フイルムが中判カメラをリリースする
    - 富士フイルムがXF33mm F1.0 の開発を決定した
  • 信憑性が中の上程度(50-74%)の噂
    - X-T2が6月に発表される
    - 2.0倍のテレコンバーターが今年中に発売される
    - X100T後継機は新開発のレンズを採用する
  • 信憑性が中の下程度(25-49%)の噂
    - XF33mm F1.0 がフォトキナで発表される
    - X-T2のスペックはフルHD120fpsm、C-AFの改善、連写は10コマ/秒
    - タムロンは現在Xマウントの計画は無いが、将来は開発するかもしれない
    - 富士の内部のロードマップには200mm、8mm、33mmが掲載されている
    - シグマはXマウントレンズの計画は無い
    - 富士フイルムはロードマップのレンズのリリース後にXF60mm のII 型を検討している
    - X100T後継機はX-Pro2と同じセンサーを採用する
  • 信憑性が低い(1-24%)の噂
    - XF120mm F2.8 の登場が遅れる

 

富士フイルムの噂で一番気になるのは、やはりいちばん大物の中判カメラの噂でしょうか。このカメラは、業務用機の価格になってしまうとなかなか手が届かないので、PENTAX 645Zのような趣味で使用する人にもなんとか手が届く価格で登場するといいですね。あと、XF33mm F1.0 がどのようなレンズに仕上がるのが興味深いところです。