・「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」を新発売
- リコーイメージングは、広角から中望遠域をカバーする小型軽量の標準ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」を発売する。発売日は2016年4月下旬。メーカー希望小売価格は90000円(税別)。
- 最新の光学設計と多数の高性能レンズを使用することで、諸収差を良好に補正するとともに十分な周辺光量を確保。有効画素数約3640万画素を誇る「PENTAX K-1」の実力を遺憾なく発揮し、超高精細な画像の出力が可能。
- 11群15枚のレンズ構成で、高精度な非球面レンズ2枚と色収差の低減に効果のある特殊低分散(ED)ガラスおよび異常低分散ガラスを各1枚使用し、球面収差や色収差などを抑えたクリアな描写を実現。
- 高性能マルチコーティング"HDコーティング"を採用。
- 全体の8ヶ所にシーリングを施しレンズ内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用。
価格はこのクラスとしては高めの設定ですが、光学系はかなり力が入っているようなので、描写には期待できそうです。28mmスタートなので、24mmスタートのズームと比べると比較的軽量コンパクトにまとまっているようですね。なお、店頭価格は最安値で7万円前後になっています。
Fuk036
なにげに地味なスペックの高性能レンズを、そこそこの価格で提供するメーカーの姿勢に感動を覚えます。
α老人
こちらも正式発表ですね。
スペックも事前の情報どおりです。
確かに小型、軽量を狙ったのでしょうが、
個人的には24-85mmF3.5-4.5がよかったかなと思います。
(広角大好きなので)
大三元以外でボディーと同時に購入するには
良いかもしれませんね。
価格もそれなりですし・・・
amero
キャノン、ニコン、タムロン、シグマも24mmはじまり。
タムロン以外はF4(タムロンはF2.8)なのになぜ一昔前のスペックなんでしょうね。
28mm始まりは明確に使いずらいです。
moeme
135サイズながら、
DA16-85やnikonのDX18-105位の大きさや重さに収まってるのが凄い。
24-70は後回しにして、70-200を買うとします。
moeme
ameroさん
たしかに、焦点距離的には一昔というかFAレンズ時代を彷彿とさせますね。
ただMTFチャートは、他社のF4クラスに並ぶ性能なので。
解像度と小ささの方に重点を置いているという感じでしょうか。
moto
ボディの方を見るに小型化にかなり気を配ったようなので、同発のこっちもそういった思想があるのだろうと思う。
24-70もあるわけだし、これはこれでいいのだろう。公式のサンプルだけでは描写はよくわからんが。
しかしレンズキットがないとは。
ペン太
motoさん
生産本数が月産1500本とありました。あまり売れないと踏んでいるのか、キット化するとすぐに不足になりそうですよね。
レンズキットが出るまで待とうと思います。そのころにはレビューやら、ガイド本が出ているでしょうから^ ^
050
DA16-85のフル対応型といった位置づけでしょうか
16-85は評判が良いのでこのレンズも期待出来そうですね
VIPER-ZERO
何気にフードがDA18-135と共用なところがイイですね。
あばとも
APSですが、画質が良ければ18-135㎜よりも魅力あります。価格も手が出せる位でとどまっていますね。
d2
本体はそこそこ売れそうですね。
ホントこれが24mm開始だったら、暗かろうと気持ちよく予約ができるんでしょうけど…
もうひと頑張りだ。
ライト
私的には28mm始まりで全然構わないです。
歪曲も少なく隅まで良好な24mmを求めるなら結局15-30や16-35等の24mm域を使わないと、ズームレンズのワイド端テレ端は画質があまりよろしくないことが多いので、無理に24mmをカバーしても画質も良くなく大きく重くなるだけだと思います。
といっても広角域は現状15-30しかないので24mm単焦点や16-35mm F4といったレンズも早く用意してほしいですね。
ガルカのポコ
作例2つありますが、割と解像感よさそうです。
軽くて防滴。
ただ、最短50cmは使い勝手が今一つかも。