・プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」 発売日決定のお知らせ
- 先般、発売日を3月上旬とご案内しておりました、プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」の発売日が決定いたしましたので、下記にてお知らせいたします。
- 製品名: プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」
- 発売日: 2016年3月3日(木)発売
発売が2月18日から3月上旬に延期されていたX-Pro2ですが、具体的な発売日がアナウンスされたので、これ以上の遅れはなさそうです。
前回の告知で、生産に若干の遅延が出ていると述べられていましたが、3月3日の発売なら2週間程度の遅れなので、あまり深刻な問題ではなかったようですね。このスケジュールなら、桜や入学式などのイベントのシーズンにも余裕で間に合いそうです。
As
待ってました。
カズすけ
決まりましたね!いつ頃買おうかな…
ニコペンタ
遅れなくて良かったです!
自分も合わせて、このカメラで富士デビューする人が周りに結構います。
ニコンのサブとして買いますが、これからの豊富なバリエーション展開によってはメインにもなり得るので、頑張れ富士。
恵
春先には間に合って安堵しました。
ただcp+に間に合わなかったのが残念です。
太郎。
CP+には展示機は普通にあると思いますよ。
ショールームでは既においてますからね。
秀丸
カメラ屋さんの店頭でも普通に触れます。
(名古屋・トップカメラさん)
ただし、愛機T1の広大なファインダーを見慣れていると、倍率の低さにがっかり。特に露出補正インジケーターが小さくてとても見にくくいです。早くT2を出してください!!
kiri
六本木で実機に触れて、私も秀丸さんと同じことを感じました。とにかくインジケーターが見にくい!TIよりはもちろん、100Sより下かも...。。デザインは好みなんですが...。
Linx
>秀丸さん >kiriさん
Pro2は露出補正ダイヤルの位置をUに合わせると±5EVまで拡張されます。
他のアイコンの位置も考慮した上で、バーの上下にその分の余白をキープ
しなければならなかった為に小さくなったのではないでしょうか。
これはT2にも採用されると思いますので、同様にT2の露出補正バーも
小さくなる可能性が高いですね。
秀丸
> Linuxさん
> T2の露出補正バーも
TIの画面を見る限り、+-5にそのまま簡単に拡張できると思いますが…。
ハイブリッド式をとらないTシリーズ次期機種は、そのコストをライカSL並の、440万ドット&0.8倍クラスに廻してもらいたいです。
通りすがり
>>秀丸さん >>kiriさん
私は逆に、インジケーターが小さくて邪魔にならず、
撮影に集中できてとても良いと感じました。
人それぞれ感じ方が違って面白いですね。
秀丸
> 通りすがりさん
T1はあらゆる情報はすべてファインダーの外側(枠の部分)にありますので、大変Goodです。E1,E2のように露出補正表示(必須ですよね)が「不透明」で、画面左下の隅に密着しているのは(そこに何があるのかわからないので)我慢できませんでした。
なおもう一つ必須の「ヒストグラム」表示は「半透明」で、隅から浮いていますので、これは画面内でも使い勝手がいいです。
三脚撮影では、スポット測光で表示画面全体の明るさを決め(その際ヒストグラム表示を見て高輝度を極力飛ばさないように努め)、AEロックをかける。あとは後ろのボケ具合を絞りで確認しながらシャッターを押す。これはプリズム付き一眼レフではまねのできない撮影方法です。一眼レフの方は、どう写っているか不安だから、ほとんど全員が撮影直後に背面画面で結果を確認していらっしゃいます。
ですから、「ミラー有り」には絶対に戻れなくなってしまいました。
恵
>太郎。さん
もちろん、実機は触りました。
私的にはcp+の会場で撮影に使いたかったのですよね…。
使い勝手や新センサーを試すにはちょうどよかったので。
yatoyama
以外と早い時期でした。よかったね!