・The 24-70mm GM lens got a "hidden" update!
- FE24-70mm F2.8 GMを、α7シリーズとの組み合わせではマウント周囲のガスケットが不完全だったために、ソニープロサポートを通して修理に出したところ、ソニーはマウントのガスケットに大きな変更を加えてきた。新しいガスケットは大幅に大きく厚くなっており、金属のマウントプレート周囲を完全に覆っている。
ソニー製品の修理を行っているPrecision Cameraに確認したところ、この24-70mm F2.8 GMの新しいリアのガスケットは、新しい製品番号を使用していることを認めた。
ソニーは、24-70mm F2.8 GM のマウント周囲のガスケットを改善された部品に切り替えているようですね。標準のガスケットでは、防塵防滴性能に問題があったのでしょうか。
24-70mm F2.8 GMのユーザーの方で防塵防滴性能が気になる方は、新しいガスケットに換装できるのかどうか、サポートに問い合わせてみるといいかもしれませんね。
ぶらりん
こういう仕様の変更って、中古買取価格の算定で結構な影響出るのでしょうね。
製造番号(番台)で判別できるようになっていればいいのですが。
ろんやす
自分のレンズもマウントのシール変えてくれるのかな?
無料ならやってもらうけど。
icam
自分のは前期型ですね。
ガスケット(正式名称?)は、ボディのマウントリングへの傷付き防止かと思っていました。実際どうなんでしょう。
ツァイスのloxiaみたいにゴムが大きく飛び出しているものだと取れちゃいそうで不安ですね。
まあ本気でアウトドアで使うときには別途カバーつけたりタオルで守るのが普通でしょうからどちらでも良いと思いますが、ソニーの対応は良かったのではないでしょうか。
実物が気になりますけどね。
meister
どこをどう見たら、前期型か更新型か分かるんでしょうか?
icam
meisterさん
レンズのマウント部のエッジ近くにゴムの輪っかがついています。前期型ではこれが本体に対してクリアランスがあります。恐らく変更品はこのゴムが分厚くなってますね。
QL
今後全部変わるのであれば防塵防滴気にしない方は、変更しない方が初期モデルとして希少性が上がりそうですね。
JA7
先ほどソニーに問い合わせしたところ「SEL2470GM につきましては、2016年4月28日に発売を開始し、現時点では、仕様の変更や部品の変更の情報はございません。ご安心してお使いください。」との返答でした。
リオ
メーカーの言うことを鵜呑みにしないほうがいいですよ。
多少の仕様変更はアナウンスしないので。
KOJILT
調度修理に出していたので、交換希望の旨を伝えたところ、否定もされず。
ただ、今回の修理の件と内容が違うので検討しますとの返答でした。
KOJILT
先程の件、修理部門から電話があり、日本ではそのような連絡がきてないので、現状のままで安心してお使いくださいとしか言いようがないです。と言われました。
ねこ
日本の発売日には、既に変わってたのかも?
meister
自分のやつを確認しました。6月にソニストに受注して、数週間後に手にしたやつですが、お世辞にも厚いとは思えません。