フォクトレンダーが3本の新しいレンズを展示

フォクトレンダーが、Fマウント用のNoktonと、Eマウント用のApo-Lanthar 65mm F2、Mマウント用のHeliar 50mm F3.5を展示しています。

Voigtlander Nokton f/1.4, 65mm Macro and Heliar 50mm Prototype

  • フォクトレンダーが、フォトキナでニコンFマウント用のF1.4のNoktonと、ソニーEマウント用のApo-Lanthar 65mm F2、Mマウント用の Heliar 1:3.5 50mmを展示している。これらの3本のレンズはいずれも2017年発の発売が予想されている。

 

展示されているNOKTONは、焦点距離の記載がなくF値が1.4ということしか分かりませんが、カニ爪が付いているので、明らかにニコン用ですね。最近正式発表された58mm F1.4 SL IISとは別のレンズなのでしょうか。

Apo-Lanthar 65mm F2は、先日フォクトレンダーが開発発表したEマウント用のマクロレンズで、レンズ先端にアポレンズを表す青・緑・赤のラインがしっかりと入っていますね。

HELIAR 50mm F3.5は既に正式に発表されていて、コシナのサイトにも掲載されているレンズです。発売は11月が予定されています。

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