シグマが近日中に500mm F4 DG OS HSMを発表?

Nikon Rumors に、シグマの新しい超望遠単焦点レンズに関する情報が掲載されています。

New Sigma 500mm f/4 DG OS HSM lens to be announced next week

  • ニコンD500の正しい"予言"をしたカナダの写真家Brand Hill を覚えているだろうか? 彼が、来週、シグマが新しい500mm F4 DG OS HSM Sportsをフォトキナで発表すると述べており、私も彼を信じている。

    以下はBrand Hill 氏のブログに掲載された500mm F4の詳細。公式発表は、月曜日か火曜日になるかもしれない。

    - 重さ:3310グラム
    - 全長:380.3mm
    - 製造:日本
    - 素材:鏡筒はマグネシウム合金、フードはカーボン、マウントは金属
    - レンズ構成:11群16枚、FLD2枚、SLD1枚
    - 絞り羽根:9枚
    - 防塵防滴
    - 電磁絞り
    - 手ブレ補正:4段分の効果、2モード(モード2はパンニング用)
    - カスタマイズ&ファームウェアのアップデート:USBドック経由
    - その他:三脚座は90度でクリックストップする
    - オプションのテレコン、マウントコンバーター、ドロップイン偏光フィルター、USBドックが利用可能

 

現行のシグマの超望遠単焦点レンズは、手ブレ補正非搭載で、設計もかなり古くなってきていますが、どうやらOS付きの最新の光学系のレンズにリニューアルされるようですね。

シグマの最近のレンズは非常に高性能で評判がいいレンズが多いので、新型の500mm F4も大いに期待できそうです。