キヤノンがナノUSMを搭載した新型の50mm F1.4を開発中?

Canon Rumors に、キヤノンEF50mm F1.4の後継機に関する噂が掲載されています。

Canon EF 50mm f/1.4 USM Replacement Finally Coming? [CR1]

  • ナノUSMを採用した50mm F1.4の開発が積極的に行われているという話を聞いた。キヤノンユーザーの大部分が、25年前に登場した古いEF50mm F1.4の後継機を待ち続けている。

    このレンズの後継機の噂は、Canon Rumorsのサイトを開設したときから流れている。我々は、通常、大部分の50mmの噂は無視しているが、今回の噂はある程度道理に適ったものだ。新型の50mmにはISは搭載されず、ナノUSMが採用されると聞いている。

    もし、このレンズが2017年に登場するなら、発表は第4四半期になるということだ。従って、50mm F1.4後継機の発売は、2018年になると思われる。

 

EF50mm F1.4後継機は、多くのキヤノンユーザーが待ち望んでるレンズなので、今度こそ噂が的中して欲しいものですね。ナノUSMは極めてAFが速く、また動画との相性もいいので、このAFモーターの採用は歓迎されそうです。

ISに関しては、新型のEF85mm F1.4Lに採用されるという噂が流れているので、今後は、F1.4クラスの大口径レンズにも採用されるのかと思っていましたが、50mm F1.4後継機には採用されないのでしょうかね。