ソニーが新型の100MP超の44x33mmの中判センサーを開発中

SonyAlphaRumorsで、富士フイルムマネージャーの次世代の中判センサーに関するコメントが紹介されています。

Sony is working on a new 100+ Megapixel 44x33mm sensor

  • Cinema5Dが富士フイルムのマネージャーにインタビューを行っており、彼は次世代のソニーの44 x 33mmセンサーは、100MP+αの画素数で、4K動画に対応する可能性が高いことを認めている。

    次世代のフルサイズセンサーは70MP前後になる可能性があるので、44 x 33mmの中判センサーは、フルサイズと比べて30%高い解像度になるだろう。

 

以前の富士フイルムのインタビューで「GFXのレンズは100MPセンサーに対応する」と述べられていましたが、次世代の中判(44 x 33mm)センサーが100MP+αの画素数になるのは、ほぼ確定のようですね。

GFXの後継機(または派生機)で、この高画素センサーが採用される可能性が高そうです。

あと、SARが「次世代のフルサイズセンサーが70MPになる」と述べているのも気になるところですね。このフルサイズセンサーはα9(またはα7R III)に採用される予定のセンサーなのでしょうか。