- Tony & Chelsea Northrup がα9とα7R II、EOS-1D X Mark II、D5、D500との比較レビューを公開している。以下は、そのまとめ。
α9のAFは、少なくとも1D X やD5と同じくらい良好だが、AFのロックオン・被写体の選択の点でD500/D5に後れを取っている。しかし、ジョイスティックとこれまでに使ったカメラで最高の性能の瞳AF、顔認識AFのおかげで、このことは問題にならない。
サイレントシャッターと、ブラックアウトしないEVFは驚くべきものだ。バッファーは素晴らしく大きいが、バッファーがいっぱいになると、クリアするまでに時間がかかり、イライラすることもあるだろう。
バッテリーライフは、日々の撮影では特別大きな問題ではない。α7R II と比べると、画質はα7R II ほどシャープではないが、その他の全て部分でα9が優れている。α9の動画機能は、それほど革新的なものではないが、α6500と同程度の性能はある。
動画で実際にα9の20コマ/秒の連写を見ると、まるで動画のようですね。瞳AFの食い付きもすごいです。
α9のAFはウィークポイントもあるようですが、少なくともニコン・キヤノンのフラッグシップ機並みと評価されているので、これまでのミラーレス機と比べて大きく進化しているのは間違いなさそうですね。
ゆうじ
ソニーすごいな
メーカーとしても今までニコン・キャノンの2強だったとこに割り込むってすごい
システムとしても動きものには不利と言われてたミラーレスで同等の性能にしてるってすごい
アルファ
レビュー動画見ると、”アルファナイン”ではなく、
”エーナイン”と言ってますね。
向こうだとアルファの名称ではないのでしょうか。
2石
この記者さんには申し訳ないのですが、
実際に6500/6300を動画機としても使っている私の目には、
現在、あちこちのサンプルで拝見しているa9の4kの
ローリングの少なさ(カメラを左右に振っているサンプルがある)は素晴らしいもので、
6500/6300とは動画性能のローリング現象が全く違うと思います。
ログが無いのは残念ですが。。。
おっちゃん
海外のレビューは
よくα7をエーセブンって呼んでますね
あるぱか
やはり低画素な分ダイナミックレンジや暗所性能はRⅡより優れてるみたいですね
プロとは言わずとも瞳AFやブラックアウトフリー、持ち運びしやすい大きさなどの総合的なこの使いやすさはアマの方にも結構売れたりするのではないでしょうか
ライト
動画だと思いきや24MP20コマ/秒の連写というのは何度見ても驚きますね。
また動画性能も十分過ぎるレベルでLogがないというだけでしょうか。
しかし動画に関してはやはり「S」が控えている気がしてなりませんね。
ただ一つ謎なのが何故ソニーはXQDカードスロットを採用しないのか。
XQDカードスロットは思いの外スペースを取るので小型に拘りのあるソニー民生用カメラには哲学が合わないということなのか、また汎用性を重視して大体コンビニ等でも手に入るSDカードのスロットにしているのか、何れにせよソニーらしくなくユーザーフレンドリーだなと思ってしまいます(笑)
それにしてもこれで初値早々最安50万円を切っているというのが恐ろしいですね。
s
遂に、ミラーレスのAFが一眼レフに並んでしまいましたね。
ミラーレスでは決して越えれない壁というのは、OVFが使用できない事と、バッテリーの消費くらいでしょうか。
2024年のオリンピックでは、Canon/Nikon製のミラーレスがズラッと並んでいるかもしれませんね。
そして、「8Kフォト」のような機能がマストになっていそうです。
USB-typeC(複数本?)でPCに直接データ流し込み&電源供給、というのがデフォルトになっていたりして。
ぽんた
ダイナミックレンジも7RIIに劣らないようなので大型バッテリーチャージャーと一緒に予約購入しました。
やはり毎秒60回のAF/AEがこのカメラの肝になっていると思われるので、必要条件を公開して貰いたいですね。
東京オリンピックは夏季なので熱対策も現時点から考えてもらいたいのと、超望遠単レンズの発売を開催時期ギリギリに出すことがないよう計画を立てて欲しいですね。
この流れでAPS-C版のα9の登場も期待されます。
とんちゃん
AFのロックオン・被写体の選択の点でD500/D5に後れを、というのは、AF範囲の広さとポイントの多さで演算に時間がかかったり誤りやすいのかなぁと。
Joe
これでミラーレスの問題点の1つを解消したと言っても過言ではなくなりましたね。
サイレントが出来ることはオリンピックだけでなく、ライブやミュージカルなどにもいけるでしょうから、ますます売れるでしょうね。
ソルティ
動体撮影だけでなくスチルでも楽しませてくれそうですね(^-^)
今後登場するであろうα9R、α7RⅢも気になりましたがα9に数年はお世話になろうと思います。
シャープではRⅡに負けるみたいですがポトレでは良いかもしれませんね。
高感度ノイズがよく抑えられているようで本当に安心しました。
ちなみに友達の女の子はα7を「えーなな」って言います。
弁証法
現時点の20枚/秒でも動画のようですが、これが30枚/秒になれば、短時間なら4kや8kなど相手にならない、スチルそのままの画質を具えた動画になります。
熱問題で撮影時間は短いでしょうが、需要はあると思います。
若いクリエーターは食いつくと思いますよ。
現時点では紙芝居方式ですが、新規格もあるかも?
なまら
αシリーズの海外での名称ですが、"α"は2バイトコード(全角)になります。英語圏では一般的に1バイトコード(半角)での表現ですから、自然と半角の"a"を使用するのだと思います。
らっこ氏
バッファクリアの件は別の動画の中で、彼の使っていた機体固有のバグで別の人が使っていた機体ではずっと早かったと言っていますね。
αロメオ
いよいよ「来るべき刻が来た」ということでしょうね。
これは今後ポートレートやモデルのスタジオ撮影なども変えてしまうものかもしれません。
一瞬の自然な、微妙な表情の変化を捉えられるわけですから、撮り方の概念が根本から変わってしまう。
当然、未来には全てムービーからの切り出しになるなと思っていましたが、予想より早く到来した感じです。
(趣味として面白いかどうかは別ですが、仕事は結果が全てなので)
「東京オリンピックではソニーのカメラが並んでいる」なんていうことを某掲示板で名物な方がよく言っていましたが(笑)、あながち冗談では済まなくなってきましたね。
残り三年ですから、充分考えられます。
昔キヤノンが「本当に怖いのはニコンでは無くソニー」と言っていたのが真実味を帯びてきました。
Timmy
ゆうじさんが「Sonyすごいなメーカーとしても今までニコン・キャノンの2強だったとこに割り込むってすごい」とおっしゃってますが、MINOLTAα7000以来αを使っているものとしては感無量です