・Leica CL mirrorless camera and Elmarit-TL 18mm f/2.8 ASPH lens to be announced on November 21st
- 11月21日にライカは長い間噂されていたミラーレスカメラLeica CLと、Elmarit-TL 18mm F2.8 ASPHを発表するだろう。以下は、CLのスペックの最新の情報と、ヨーロッパでの予想価格だ。
- コードネームはClooneyで実際の名称はLeica CL
- ドイツ製
- Leica TL2と同じ24MP APS-Cセンサー
- TLマウントのレンズ交換式カメラ
- EVF内蔵:Mの外付けEVF(140万ドット)とTyp020(240万ドット)より高性能だが、Leica SL(440万ドット)と同じものではない。
- 日本での公式発表は11月22日
- 機械シャッターは1/8000秒
- GPS非搭載
- ボディ内手ブレ補正は非搭載
- 像面位相差AFは非搭載 - ヨーロッパの価格
- Leica CL:2490ユーロ(約3000ドル)
- Elmarit-TL 18mm F2.8 ASPH:1190ユーロ(約1400ドル)
- Leica CL + 18mm F2.8のセット:3490ドル(約4100ドル)
以前からよく噂が流れていたライカのEVF搭載のミラーレスカメラが、間もなく発表されるようです。スペック的には、EVF内蔵と1/8000秒のメカシャッターの採用がTL2との最大の違いでしょうか。
価格は、TL2に外付けEVFを加えた程度になりそうなので、想定の範囲内と言ってよさそうです。
raika
ライカCLは持ってるんですが、
同じ名前のデジタルカメラになるんですかね?
どりゃー
ソニーやフジフィルムのシステムとどう差別化していくのか今後も興味深い。
ボディカラーなど最初からもっと斬新であったら良かったかも。
マルコフ
正直なところフィルムカメラの元祖『CL』に対して、私を含めて思い入れのある方も多いと思いますので、ちょっぴり安易に名前を持ってきてしまった感は否めませんね。
小型のファインダー搭載機という点ではそうかもしれませんが、やはり上面はフラットにしていただきたかったです。
簡単に言えば、彷彿ポイントが無いんですよね。
そういう時代なのでしょうか。
αロメオ
元祖CL、私も持ってますが、元祖のほうがデザインも好みですね。
kety
古いMレンズに合いそうで良いデザインですね。M9が重たくて手放した自分にとってはとても楽しみです。