EOS 90Dは新型センサーを採用し2018年の下半期に登場?

Canon Rumors に、キヤノンのEOS 90D(80D後継機)に関する噂が掲載されています。

The Canon EOS 90D is Coming Later in 2018 [CR2]

  • 「EOS 7D Mark III が2018年に登場しない」という確実な裏付けはまだ取れていないが、80%は登場しないと思っている。今年最初のAPS-Cの一眼レフは、CP+に先駆けて発表される3機種の新型のRebel(Kiss)だ。

    EOS 80Dの後継機は現在、2018年の下半期が予定されていると聞いている。EOS 90D はEOS 77D(日本ではEOS 9000D)から大きく隔てられた機種になるだろう。

    90Dには、全く新しいセンサーが採用され、近日中に登場するEOS M50とセンサーは共用ではない。90Dに新バージョンのデュアルピクセルAFが採用されるが、これが90Dで初搭載されるのかどうかは分からない。4K動画については聞いていない。

 

EOS 90D は新型のセンサーが採用され、9000Dとは明確に差別化されると述べられているので、現行の80Dから、かなり大きく進化するかもしれませんね。発表は、秋のフォトキナでしょうか。

7D Mark III に関しては、以前に「早くても2018年末」という噂が流れましたが、2019年になりそうな雰囲気です。

また、Rebel(Kiss)が3機種登場すると述べられていますが、これは以前に認証機関に登録された「2000D」「3000D」「4000D」と同じ機種を指している可能性が高そうですね。