・A New Style of Camera From Canon Currently Being Tested [CR2]
- キヤノンの新型機のテストが行われており、どうやらこのカメラは、これまでにはなかったタイプのカメラのようだ。この情報はテスト機を目にした人からのものだ。スペックに関する情報や、このカメラが動画機なのかスチルカメラなのかについては言及が無かったが、このカメラの外観に関する次のようないくつかの興味深い情報を得ている。
- このカメラは、これまでのどのキヤノンのカメラとも大きく異る外観をしている。
- 一眼レフのような大きなグリップがあり、ボディは現行のどのミラーレスのボディよりも厚いが、一眼レフとは全く異なるデザイン。
- 上面に異なる画面とメニューを表示可能なモダンな正方形の液晶がある。
- 発表は2018年の9月が計画されている。
- この話で思い浮かぶのは、XC15の形状をしたEFマウントカメラの特許だ。特許の図には上面の液晶は見られないが、大きなグリップがあり、他のミラーレスカメラよりも厚い。
以前にXC15と似たEFマウントのレンズ交換式カメラの噂が流れましたが、今回、テストが行われているカメラがそのカメラなのでしょうか。詳細は不明ですが、XC15の流れをくむカメラだとすると、動画を重視したカメラになりそうですね。Cinema EOSよりも下のクラスの製品になるのでしょうか。
YAYAYA
グリップ部分が回転するように見えますね。
ton
ネオ一眼って言葉が生まれるよりかなり前に、
ソニーからこんなスタイルのネオ一眼っぽいデジカメがあったような気がするのは
気のせいでしょうかね?
chuzaemon
EF-Sマウントでミラーレス化したモデルでしょうか。
花海棠
マウント部が伸び縮みするようにも見えますね?
まさか…ソニーαで一時話題になった「A&E両マウント」みたいな、「EF&EF-M」アダプティブ・マウント?
雷電
昔の高倍率パワーショットシリーズに似てますね。
全体の雰囲気はpro 90isとS1を合わせた感じです。
ぢ
なんか左側のカットされたE-1に似たスタイルですね
期待です
k
ミノルタの末期からメガピクセル時代のソニーCyberShot、合理的なはずなのに長らくカメラとしてiconicでないと定着しなかったデザインであるように感じますが、動画撮影の敷居が低い昨今ではどう評価されるのでしょうね。
KJ
グリップにレンズとボディがついて回転する、かつての
サイバーショットやクールピックスに有ったような形の
一眼なのでしょうか、そうするとモニターはバリアングルでなく
ボディー全体の回転で対応するのか。
動画にはそれで良いかもしれ無いけどスチル中心の私には
α7Ⅱのチルトモニターが縦位置の時不満なのでモニターは
バリアングルが良いです。
いずれにせよ、既存の一眼レフのデザインとは違う物が出るのは
良い事で楽しみです。
moto
OLYMPUS E-1のフォルムに似ている気がします。
グリップ性はかなり優しいですね。