富士フイルムX-T3はバッテリーライフが改善されタッチパネルが採用される?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T3のスペックに関する噂の続報と、これまで明らかになっているX-T3スペックのまとめが掲載されています。

Fujifilm X-T3: Better Battery Performance and Touch Screen

  • X-T3に関するいくつかの情報を聞いている。ソース達によると、X-T3はバッテリー性能が改善され、タッチパネルが採用される。

    富士フイルムは、新しいバッテリーチャージャー「BC-W126S」を認証機関に登録している。W126Sの名称は、X-T3に引き続きNP-W126Sと互換性のあるバッテリーが採用されることを意味するが、より大容量のバッテリーになる可能性がある。このことは、今回の噂で確認された。
  • X-T3の噂されているスペックは次の通り。
    - 発表はフォトキナの近く(9月の終わり)か、それよりも若干前
    - ボディ内手ブレ補正は採用されない
    - 26MPのAPS-C X-Transセンサー
    - 積層型センサー(これは現時点では話半分だ)
    - 新しいXプロセッサー
    - より良好なバッテリー性能
    - タッチパネル

 

X-T3は新型のX-Transセンサーと画像処理エンジンが目玉になりそうですが、それ以外にもバッテリーライフやタッチパネルなど、多くの改善や機能追加がなされる可能性が高そうですね。

X-T3には、ボディ内手ブレ補正こそ採用されないようですが、新型センサーの採用で画質面ではX-H1を超えるものになりそうです。