・At Least Two Big White Lenses Coming Ahead of Photokina [CR3]
- 少なくとも2本の大きな白レンズが、フォトキナ2018の前に登場すると聞いている。これを書いている時点では、新しいレンズがどのようなものなのかは分からない。EF600mm F4 DO IS がついに登場するのだろうか?
- これらの超望遠レンズ群が光学的にどのように高性能化されるのかは分からないが、ニコンやソニーが軽量化された超望遠レンズを発売していることを考えると、キヤノンは間違いなく何らかの軽量化をするだろう。
登場するレンズのスペックは分かりませんが、キヤノンの超望遠では800mm F5.6Lと200mm F2Lがかなり古くなっているので、このあたりのレンズがモデルチェンジするのでしょうか。
また、EF600mm F4L IS DO BR USMは、2015年のキヤノンEXPOで展示されたDOとBRレンズを採用した「L」レンズで、600mmとしては非常にコンパクトなことで注目を集めたレンズなので、ぜひとも製品化して欲しいところですね。
ドルンブルク
DOレンズが出る可能性は高いのではと思います。Nikonも500mmを開発してきているのでキヤノンは必ずコンパクト超望遠レンズを対抗して出してくると思います。これらの望遠レンズは2020年の東京オリンピックを視野に入れているものだと思います。
カズ
このタイミングでEFマウントのレンズ更新きますか。
いまはフルサイズ・ミラーレスにリソース集中してるのかと思ってましたが、まだレフ機向けに開発リソース割く余裕があるということなんですかね?
それともキャノンのフルサイズ・ミラーレスは既存マウントで対応しようとしてるということ?
個人的には気持ちも投資もミラーレスにぐっと傾いてるときなので、なにか意表をつかれた気がします。
翼
カズさん
ネットの書き込みや情報は確かにミラーレスで溢れていますが、世界全体で見るとまだまだ売れているのはレフ機で、しかもそれは今、売られている分で、全体的なシェアはレフ機が圧勝ですからレフ機用のレンズを出すのは当然でしょう。ただ、どれが発売になっても高嶺の花って感じになりそうですが.......
bulbul
EF600mm F4L IS DO BR USM、いよいよでしょうか。
焦点距離的に600が欲しい、
でも大きさは現行の500くらいがいい、
とずっと悩んでいたので、今から楽しみです。