・Photos to Photos (テキストは43rumorsより)
- テストではG9のセンサー性能がこれまでのパナソニック機でベストであることが示されている。オリンパスのE-M1 Mark II にだけは、わずかに及ばない。
G9のセンサーはGH5のセンサーと比べると全ての感度でダイナミックレンジが改善していて、結構進化しているという印象です。このG9のセンサーは、ダイナミックレンジに関しては最近のAPS-C機と比較しても遜色無い性能ですね。なお、グラフにあるGX9(黒の折れ線)は、GX7 Mark III の海外での名称です。
これは
むしろ、GX7mk3がGH5と同じくらい撮れる
という評価なのが驚きでした、、
動画が4k30pまでになりますが、
G9のような29分制限がありませんので
GX7mk3の方が扱いやすいように思います。
各製品そういう性格付けなんでしょうが
ボディ8万円程度で買えるGX7mk3のパフォーマンス
侮りがたしです。
ドルンブルク
G9は触った瞬間良いカメラだなと思いました。センサーの方も気になっていましたが、高性能のようで安心しました。少し安くなっているのでお買い得なプロ機だと思います。
MT
EM1-MK2とのMFTツートップならAPSC陣営とも遜色ないと分かり驚きました。レンズの性能と軽快さを考えると、MFTに分が良いように思えてきます。
一方、GX7mk3(GX9)との差が意外でした。
パナソニックの現時点の最高峰はやはり他機種とは明確な差があるようですね。
あさま
センサーのサイズ差は技術が進めばその差異は人間の目には感じにくくなります。一方でレンズを含めた大きさや重量などの物理的な部分は、今後もその一定の差を覆すことは難しいでしょう。
あとは特化した撮影方法で大きなセンサーのメリットは見出せますが、一般的に広く撮影するのであれば、マイクロフォーサーズも全く問題ないレベルになったと言えますし、むしろ同じ予算でレンズを追加出来るなど、世界が少し広がると言ってもいいと思います。