ソニーの新製品に関する未確認の噂

SonyAlphaRumors で、ソニーの新製品に関するいくつかの信憑性の低い噂が紹介されています。

(SR1) Impossible(?) rumors roundup: A7sIII, A6700 and new lenses

  • 以下は、未知のソース達から聞いた実現の可能性があまり無いと思われる噂だ。

ソース1:

  • α5000シリーズのカメラは、これ以上登場しない。このシリーズは、かなり以前に打ち切られた。
  • α6500の上のクラスのハイエンドモデルは、Zバッテリーとタッチパネル、より優れたグリップやダイヤルを採用し、よりα7に近いボディになる。
  • ソニーがミッドレンジFE機のα5を計画していると思う。防塵防滴のシーリング無しで、より小さなEVFを搭載し、既存の技術を使った必要十分なスペックで、低価格が目玉になる。
  • α7S III のプロトタイプが存在しており、旧型のセンサーを搭載したものと、高感度が大きく改善し、グローバルシャッターを採用した新型センサー(動画は4K120fps、新コーデック、XQDスロット)を搭載したものがある。
  • 超望遠ズームが、年末までに登場する。

ソース2:

  • α7S III は10bit録画は採用されない。α7S III には全く新しい種類のセンサーが採用されるという噂も聞いている。私は、RGBWか有機センサー(最近発表されたグローバルシャッターではない)が有力と推測している。
  • α7S III の最も可能性の高いスペック。
    - 12~16MPセンサー
    - 第3世代の画像処理
    - 超高感度(ISO200万以上)
    - 高速連写
    - 像面位相差AF
    - 4K60p
    - 1080p 120p 全画素読み出し
    - より高性能なボディ内手ブレ補正

ソース3:

  • APS-Cカメラのα6800がRX10M6の後で発表される。

ソース4:

  • 16-50mm F2.8 がソニーの新しいAPS-Cフラッグシップカメラと共に、年末に発表される。

 

信憑性の低い噂のようなので、話半分か、もしくはネタとして聞いておいた方がよさそうですが、APS-Cのハイエンドモデルが登場するという噂は、複数のソースで共通しているようなので少しは期待できるかもしれませんね。

α7S III のスペックに関しては、ソース2の噂が比較的現実的のような気がします。また、以前によく噂が流れていたα5ですが、この噂ではEVFレスではなくて小型EVF搭載となっていますね。