EOS Rシリーズの3番目のカメラにボディ内手ブレ補正が採用される?

Canon Rumors で、キヤノンのボディ内手ブレ補正の特許の情報と、ボディ内手ブレ補正搭載の3機種目のEOS Rに関する噂が掲載されています。

Patent: Canon in body image stabilization (IBIS)

  • Northlight Imagesが、キヤノンがボディ内手ブレ補正に注力していることを示す北米の特許を見つけている。この特許は、センサー式の手ブレ補正と、センサー駆動のAFについて扱っている。
  • 我々は、ボディ内手ブレ補正は、2019年遅くか、2020年の早い次期に登場するEOS Rシリーズの3番目の機種に搭載されると聞いている。

 

キヤノンのボディ内手ブレ補正機は、3機種目のRFマウント機に搭載されると噂されているので、実際に投入されるのは、もう少し先になりそうですね。この機種は、以前から登場が噂されている高画素のハイエンド機でしょうか。

また、キヤノンのボディ内手ブレ補正の特許で、センサー駆動のAFについても言及されているようですが、キヤノンは、コンタックスAX方式で、センサーを前後に動かしてピント合わせをすることも考えているのでしょうかね。