キヤノンの新しいAPS-Cセンサーは32.5MPに高画素化される?

Canon Rumors に、キヤノンの新しいAPS-Cセンサーに関する噂の続報が掲載されています。

Is a brand new 32.5mp APS-C sensor from Canon on the way? [CR1]

  • 2019年中に登場するキヤノンの一眼レフとEOS Mに、最新の32.5MPのAPS-Cセンサーが採用される予定だと聞いている。この情報は、(前回の記事の)「全く新しい24MP APS-Cセンサーが間もなく登場する」という話を聞いた直後に入ってきたものだ。

    このソースは、この32.5MPセンサーが2019年中に登場するのは「100%確実だ」と主張しているが、この情報の裏付けは取れていないので、話半分に聞いておいて欲しい。信憑性はCR1だ。

 

数日前に、キヤノンの新世代の24MP APS-Cセンサーが投入されるという噂が流れたばかりですが、今回の噂では画素数が32.5MPになっていて、これが事実だとすると、新型センサーはかなり高画素化されることになりますね。

32.5MPになれば、解像力に関しては有利になると思いますが、懸案のダイナミックレンジや高感度性能がどうなるのか、気になるところです。