・Here is the official Panasonic Lumix Cine Camera teaser
- パナソニックが新しいLUMIXシリーズのシネマカメラのティーザー広告を出している。CinegearEXPOの記者の招待状には、LUMIX製品の発表があると明確に記載されている。
ここで発表されるのが、新しいLマウントシネマカメラだけなのか、GH5/GH5sの新ファームも発表されるのかは分からない。
噂が流れていたパナソニックのシネマカメラですが、パナソニックが公式にティーザー広告を出したので、5月31日の発表は100%確実ですね。
このシネマカメラはLUMIXブランドになるということなので、アマチュアにも手が届く価格帯の製品になるかもしれませんね。
ナイトメア
EVA1をフルサイズにしたようなやつかも。
どりゃー
Lマウントのシネマカメラであると、
自社レンズとの組み合わせで供給する狙いもあるかも。
従来のPLマウントやEFマウントでは
ツァイスやフジノン・キヤノンなどのレンズとの組み合わせだったのが、LUMIX Sレンズでもいけるというと新しい囲い込みができるかもしれないですね。
Kwing
昨日、S1がどのようなものかレンタルで色々テストしてみました。
LOGがないので、まだなんとも言えませんがMC-21とCanonレンズとの相性もよく
画質、SN(ノイズ)もかなり良好で、可能性感じました。
4K/60Pも8bitながら、内部収録ができるのは非常にありがたい。
全体のバランスも良く、メニューアクセスも軽快で、
操作フィーリングもかなり良かった。
一部噂では、S1Sという話もあります。
S1同様の筐体に、S1Sというのでも、もちろんいいのですが、
できれば、形状も新たな中身S1流用の超小型シネマカメラスタイルだと
さらに嬉しいのですが、、早く詳細知りたいところです。
push
楽しみですね。センサーを含めて他社を脅かすような製品を期待しています。
Kwing
LUMIXブランドという点がとても興味深い。とても楽しみです。
これはS1のプロジェクトで、当初から組み込まれていたことだと思います。
歴史的には、REDoneが約300万ほどで登場して、業界がよろめき立った。
Panaもバリカムの技術を流用したAG-HVX200シリーズで
50万クラスの低価格で実用的な業務機で、ある意味新しいジャンルを切り開いた。
(当時1~200万のカメラでも、仕事としては使えないものが多かった)
実際、今ではタレント取材番組制作などではこのクラスのものが主流です。
5D2の動画機能がスチルカメラのシネマカメラ流用のスタート。
好評を博したBMDの BPCCの登場。
またGH4が業務機と民生機の垣根を飛び越えた。
今回の敢てLUMIXブランドでのシネマカメラの発売。
新たな業界の路線を切り開いてほしい。
私は、写真機能のおまけの動画ではなく、通常のスチルカメラのふりした
ちゃんとしたシネマカメラの登場を待ち望んでいました。
どのような仕様で来るのか?クロップなしのフルサイズセンサー4K/60Pなのか、
もしや8KなのかS1S的な高感度機なのか?
10bit収録は当然で、何らかのRAW対応なのか?
α7s3とは違うアプローチで挑戦ということでしょうか?
私が妄想し続けてきた本当に実用的な小型シネマカメラの登場に期待します。
単なる私の妄想で終わってしまうのか?31日が待ち遠しい。