- 電子接点搭載で、撮影データのExif情報にレンズの使用状況が反映される。また、距離エンコーダーを内蔵しているのでカメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応する。
- フルサイズのイメージサークルを確保すると共に、ソニーEマウントセンサーに最適化された光学設計を採用。
- クリック音を発生させず、絞りリングを無段階で開閉させることが可能な絞り切り替え機構を搭載。
- レンズ構成は11群13枚、絞り羽根は12枚、最短撮影距離は0.25m(最大撮影倍率1:7.5)、全長79.5mm、最大径70.5mm、フィルター径62mm、重さ560グラム。
- 希望小売価格は16万5000円(税別)、発売予定は2019年6月。
ソニー純正には無いスペックのレンズで、大口径の超広角レンズにもかかわらずフィルターが使えるのは未魅力的ですね。光学系は非球面や異常部分分散ガラスを多用したものなので、現代的なシャープですっきりとした描写が期待できそうですね。
このレンズの店頭価格は最安値で14万3000円程度で、シグマの20mm F1.4よりは高いですが、メーカー純正やツァイスブランドのレンズと比べれば購入しやすい価格設定ですね。
赤い自転車
21mmレンズ、ツァイスのLoxia21mmを使っています。
広角レンズはマニュアルフォーカスでも使い易く重宝しております。
このレンズ、それほど大きくもなく、重くもなく。
F値を考えれば、小型化、軽量化にも随分頑張った感じですね。
絞りはLoxiaの10枚絞りに対して12枚。
偶数絞りで綺麗な光芒も期待できそうです。
逆光耐性抜群のツァイスに対して、大口径のコシナって感じで、良さそうなレンズだと思います。
ドルンブルク
このレンズ600gを切っているのですね。コシナも小型レンズをつくるのが上手いと思います。質感も高そうですしレンズ構成を見ると妥協がないので銘レンズになりそうですね。是非ともRFマウント用も展開して欲しいです。
どりゃー
コシナ/フォクトレンダーのEマウントシリーズは浸透してきましたね。
ニコンZ、キヤノンRF用の展開も考え始めているでしょうね。
一番レフ用ZE、ZF用のMilvusなどが徐々に引き合いが減っていき、ミラーレス主体になっていくかもしれませんね。
クラシックテイストのパンケーキレンズもミラーレス用として欲しいですね、ライカズマロン28のようなテイストで購入しやすい製品があれば喜ばれそう。
だらりん
VMマウントでも出して欲しいですね