キヤノンが「RF300mm F2.8L IS USM」を2020年中に発表?

Canon Rumors に、キヤノンのEOS R用の300mm F2.8に関する噂が掲載されています。

A Canon RF 300mm f/2.8L IS USM is on the way [CR2]

  • 以前に、キヤノンが、RFマウント用の最初の超望遠レンズとしてRF500mm F4L IS USMを投入すると述べたが、2020年中にRF300mm F2.8L IS USMも発表されるとという話を聞いている。

    この噂のソースは、RF300mm F2.8L IS USMには、超望遠レンズ用の他にはない新機能が搭載されると述べているが、残念ながら、この機能を詳細は分からない。

    2020年には、RFマウント用の更に多くのプロ用レンズが登場することになると考えている。

    このソースは、キャノンがEF300mm F2.8L IS II とEF500mm F4L IS II の後継機を計画していないことも明らかにしている。

 

キヤノンはRFマウントの超望遠レンズの開発に力を入れているようで、噂されているEOS-1Dレベルのプロ用EOS Rと同時期の投入を考えているのかもしれませんね。

RF300mm F2.8に搭載されるこれまでに無い新機能が、どのようなものになるのか気になるところです。