・Photons to Photos (テキストはDPRforumより)
- α7R IVはα7R IIIよりも高感度のダイナミックレンジで若干劣っているが、高画素化を考えると、重大なものではないと思う。
α7R IVの61MPセンサーのダイナミックレンジは、中高感度ではα7R III よりもわずかに劣っているようですが、ピークのダイナミックレンジの値はほぼ同等で、実写ではダイナミックレンジに大きな違いはなさそうです。
Low Light ISO(高感度)はα7R IIIの5787に対して、α7R IVは4744と若干劣っていますが、大幅な高画素化を考えれば、高感度ノイズは良く抑えられていると言っていいかもしれません。
u&p
RⅢから乗り換えたGFX100ユーザーですが、7RIVのDR公表値が15STOPとアナウンスされ、「もうフルサイズに追いつかれた!?」と思いましたが、グラフで比較するとまだまだ差は大きいようですね。
というかRⅢと大して変わっていない。61MPという高画素でありながら維持している点はさすがSONY、ですね。
あれだけコンパクトでありながら超高画質なボディ…αから離れましたが、また欲しくなってきました。
Nite-R
画素数がR IIIからR IVで2000万画素ほど増えたのにほぼ維持してるのは凄いですね
Rは高画素を突き詰めてくモデルなのでこの感じでいいと思いますがこのセンサー技術や処理技術が20-30MP台センサーに応用されたらどうなるのか大して変わらないのかα9 IIやα7 IVやα7S IIIのセンサーがどうなるのか気になりますね
弱夫
α7R IIIなどの第三世代は、ISO640からベース感度が切り替わっていたのですが、第4世代では少し早くベース感度を切り替えるようですね。
確かに、その方が低感度では有利でしょうが、高感度領域でα7R IIIの後塵を拝したのも、この影響のように見えます。
そういう要望が多かったのなら仕方ないですが、高感度を多用する私には、ISO640での切り替えの方がいいと思います。なので当面は、α7R IIIを使い続けたいです。
to
画素数が約1.5倍になったのに実写で目立つ弊害が無さそうなのはいいですね。
画素ピッチ的に富士に提供した26MPのAPS-Cセンサーと同様に思えますが、
さらに画素数が多いキヤノンの32MPセンサーの性能も気になります。