・Is there still hope that we see in-body stabilization in the Canon EOS-1D X Mark III?
- 先月のキヤノンのEOS-1D X Mark III の開発発表では、噂されていたボディ内手ブレ補正に関しての言及は無かった。多くの人は、開発発表で言及されていなければ、その機能は搭載されないと推測している。
EOS-1D X Mark III で撮影したことがあるという新しい情報筋が、EOS-1D X Mark III にはボディ内手ブレ補正が搭載されており、キヤノンの将来の全てのレンズ交換式カメラにもボディ内手ブレ補正が搭載されていると主張している。
開発発表では多くの仕様が省略されているので、まだ、EOS-1D X Mark III にボディ内手ブレ補正が搭載される可能性は少しあると思っている。しかし、残念ながらこの情報の裏付けは取れていない。
開発発表では言及されていませんでしたが、EOS-1D X Mark III にボディ内手ブレ補正が搭載されている可能性も無いわけではないようですね。とは言え、プロ用機では信頼性第一なので、メカ的な部分では、あまり冒険はしないかもしれませんね。
あとは、「キヤノンの将来のレンズ交換式カメラには全てボディ内手ブレ補正が搭載される」という情報が気になるところです。
ぺに
ボティ内蔵手ブレ補正は開発していると思いますが、一眼レフには今さら搭載しない気がします。
tmo
個人的には欲しいけどプロ機には載せないと思う
他のボディーには入れて欲しい
カタスマー
スポーツや報道のプロ機(望遠〜超望遠メイン)でボディ内手振れ補正が有効シーンってあります?
耐久性を活かして、風景やマクロで使う人も一定数いるとは思いますが…
プーアル
EF24-70mm f2.8などの定番レンズも手ぶれ補正が入っていませんので、ボディ内手ブレ補正があった方がいいと思うのですが、現実的にはいかがでしょうか。
信頼性を確保できるなら是非搭載して欲しいですね。
5D3ユーザー
感度を上げてもシャッター速度が稼げないシーンもある室内ポートレート用途で、手振れ補正がない単焦点やEF24-70/2.8を使う人にとっては、ボディ内手振れ補正は待望の機能です。これはαシリーズにユーザーが流れる理由の一つでもあるので、待望というより必須かも。起死回生のためにも、今後の一眼レフ上位機には必須で積んで欲しいです。
KJ
ボディー内手ぶれ補正が入れば、手ぶれ補正の入らない
L単や24-70に有効ですし、手ブレ補正入りレンズとの
協調による効果も期待できるのでプロ機だから要らない
という事は無いと思います。
1DX系よりもし5D系が続くなら、そちらに
それよりも次世代Rには必須と思いますが。
鈴懸
フィルム機の頃から1系列を使用していますが,手ぶれ補正が欲しいと思ったことがありません。風景,マクロメインですが,建築物やイベントなどの撮影依頼を受けることもあります。
風景やマクロでは,感度50のフィルムを使っていた頃に比べて格段に高感度が使えるので,基本を押さえて撮れば必要性を感じない。
以前,撮り直しがきかないイベントで,手ぶれ補正ONで撮ったら,床の振動の影響を受けていたのか,ミスショット連発。OFFにしたら収まったという経験があるので,あまりいい印象がありません。
プロ機は信頼性第一で作って欲しい。手ぶれ補正よりは,感度を上げていっても画が荒れないように,センサーと画像処理エンジンの性能に注力して欲しい。
Robin
一眼レフでボディ内手ぶれ補正にしても、ファインダー像はブレたままなのでフレーミングしにくく、レフ機には載せないのではと思います。しかも1D系に初搭載はちょっと冒険な気もするし。載せるならRの高画素機では。
☆けむり
静止画使用主体のプロ機のEOS-1D Xに、ボディ内手振れの必要性は疑問ですね。
主要レンズにはISが付いていますし、プロ機として耐久性と機能の安定性に少しでも懸念点が加わるのは避けたいでしょう。
ボディ内手振れは、レンズISで対応しきれない動画用で欲しいと思います。また、ISの付いていない単焦点レンズを楽しみたい人にはメリット有るでしょが。
ジェラ
手ブレ補正はアマチュアの要望が大きく、プロ程必要ではない人が多いという話があります。
使える写真を撮ることが前提のプロはそもそも手ブレを起こさない設定と撮り方をするし、起きそうなら素直に機材を使う。
手ブレ補正に頼った撮り方はしないので必然的に求める優先順位は下がる。
アンケートでもプロの要望は昔から信頼性が常に上位ですし。
逆にアマチュアは手ブレ補正の恩恵がとにかく大きいのもわかります。
そしてプロ機とは言え購買層はアマチュアがたくさんいるという事でしょうね。
そこに売るためには画素数だったり手ブレ補正だったり、目に見えるわかりやすいアピールポイントが必要ですから。
ウォルサム
キヤノンは昔から新しもの好きに見えて、その実大変保守的なメーカーです。
EOS-1系列を記憶を遡りつつ確認してみましたが、1n RSのペリクルミラーにはEOS RT、1Vの45点測距はEOS-3と、先進的なスペックを採用する前には必ずその前に中級機での試験投入を行なっています。
キヤノン初となるボディ内手ぶれ補正を、いきなり1系列で投入するのか?と問われると、どうにも疑問符が付いてしまいますね。
BNR32
ボディ内手振れ補正の情報は1DⅢに搭載でなくて、1Dのボディを使った検証機でないかと?
まだ小型化に出来なくて大型ボディを使ったとか?
電脳仙人
ジェラさんの意見に賛成ですね。
私はプロではないので本当のところはわかりませんが、技術でカバーできるなら無い方が信頼性が高いとなれば手ブレ補正は不要となるような気がします。
個人的にも広角や標準域なら設定と使い方でカバーできているし、望遠のレンズ内補正で十分恩恵があるので、特に必要と感じたことは無いですね。
まぁ、時代の流れでいうとボディ内手ブレ補正が無いと売れない(買わない?)傾向がありますからメーカーとしてどうするのか興味があります。
二式大型七面鳥
それが十分実用に足る性能を持ち、かつ、信頼性も高いのであれば、機能はあった方が良い。
必要なければOFFにすれば良いだけ。
「あるけど使わないで良い」のと、「無くて使えない」の差は歴然です。
勿論コストその他との兼ね合いでもありますが、OVFには手ぶれ補正が反映されないというのであれば、EVF化すれば良いだけで、OVFよりも使い勝手が良いEVFを開発すれば良いだけ(OVFの良さを否定しているわけではありません、為念。私自身は車はMT派ですが、今の時代は性能上も構造上もATの方が上、と言う意味です)。
プロの道具というなら、感情はあっち置いて性能機能で頂点を目指すべきだし、アマ用であれば光り物の機能はあるに越したことは無い。
その辺のプロジェクトとしての取捨選択と、実際に技術的コスト的に可能不可能の判断は切り分けて評価しないといけないかと思います。
勿論、カメラは非常に実用機械であると同時に嗜好性の高い機械なので、プロであっても手に慣れた機械が良いと感じ、実際にその方が結果が出せるのは分かった上なのですが……難しい所ではあると思います。
ジャムおじさん
モータースポーツなどスローシャッターで躍動感を表現するとき、あとは高速で飛ぶ戦闘機、プロペラ機やヘリコプターを撮影するときなど望遠で動体を追うシチュエーションでは欲しいなと思う機能ですね。
m3ほーん
走る動物や戦闘機などは手振れ補正を切ることもあります。
シャッタースピードを上げれば絶対必要ではないし、1DXは特に動態撮影に特化しているので、内臓で他の機能、連写速度の低下、画像の劣化など起きる可能性があるなら不要と思います。
はるかぜ
ボディ内手振れ補正は是非欲しいです。なかなか素晴らしい動画機でもありますので尚更。
光学ファインダーの中に透明な板を入れて、光学ファインダーを使う時は透明のままで、スイッチを入れると光って映像が映る仕組みが欲しい。光学ファインダーで撮った後映像が映るのと、最初から映りっぱなしになるモードにもなれば有難い。
タイムラプス撮影が出来たら良い。
ボディ内手振れ補正が装着されるならそれを利用してオリンパスのような画素数増しの撮影が出来たら良い。