オリンパスがレンズロードマップをアップデート

オリンパスが海外で、新しいレンズロードマップを発表され、2020年中に3本のレンズが予定されていることが明らかになっています。

Olympus updates its lens roadmap with three new lenses(DPR)

  • オリンパスが、3本の新しいレンズが追加されたM.ZUIKO DIGITALレンズの最新版ロードマップを発表した。

    以前に発表されたレンズ群に加えて、新しいロードマップでは標準ズームのED12-45mm F4.0 PRO、超望遠ズームのED100-400mm F5.0-6.3 IS、ED150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO が確認された。

    オリンパスは3本のレンズについて「詳細なスペックは2020年に公式に発表する」ということ以外は発表していない。また、オリンパスは、焦点距離未発表の望遠ズームもM.ZUIKOファミリーに追加されるとも述べているが、このレンズの発表時期は示されていない。

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オリンパスの新レンズロードマップが噂通り発表されました。内容は噂とは若干異なっていて、標準ズームの12-45mm F4.0 PROの方は的中しましたが、望遠ズームは50-200mmではなく100-400mm F5.0-6.3 ISでした。

もう1本、発売時期もスペックも不明の望遠ズームが追加されていますが、このレンズは図から40-150mm程度の焦点距離でしょうか。