- 2枚の高度非球面レンズを採用し、開放のF1.8から画面の隅々まで素晴らしい解像力。
- 重さ375グラムの小型軽量設計で、可搬性に優れている。
- 球面収差の正確な補正に加えて、9枚羽根の絞りを採用し、滑らかボケと自然な玉ボケを実現。
- 2枚の高度非球面レンズと、3枚のEDレンズにより、サジタルコマフレアを最小に抑え、点光源をにじみなく正確に再現。
- 2つのXDリニアモーターと、新しい制御アルゴリズムにより、大きなフォーカシングレンズを滑らかに素早く駆動し、レスポンスに優れた静かで低振動のAFを実現。
- 最短撮影距離はわずか0.19m(MFでは0.18メートル)で、最大撮影倍率は0.20倍(MFで0.22倍)。
- フォーカスホールドボタン、フォーカスモードスイッチ、絞りリングを採用。
- 前玉にフッ素コーティングを採用。鏡筒は防塵防滴仕様。
- 全長84.7mm、最大径73.5mm、重さ373グラム、12群14枚、フィルター径は67mm。
最近よく噂が流れていた「FE20mm F1.8 G」が正式に発表されました。このレンズは絞りリングが採用されていて、GMレンズのようなデザインですね。鏡筒の質感も高そうです。
小型軽量なレンズですが、光学系は高度非球面2枚+LD3枚を使った贅沢な仕様で、画質には期待できそうです。サジタルコマフレアが良く補正されているようなので、天体の撮影にもよさそうですね。
花秋翠
コマフレアが少ないんですね、困ったなあ
12-24は星景に必須なので予算が...
ネットで作例見られるようになったら手を出してしまいそうですが(笑)
norinagao2000
ソニーはこういうコンパクトで明るい単焦点が揃ってきてるのがとてもいいですね。
SONY好き
小型軽量で星景撮影にも良さそうでこれは欲しいです!
僕は24-105Gを使用してるのでフィルター径が合いませんが
人気のタムロンレンズと同じ径ですし、それらを使ってる方々には使い勝手良さそうで
このレンズも人気になりそうですね~。
i
絞り環もあって佇まいはまるでGMですね。
写りに期待しています。
シュワシュワ
バッヂの色を変えたら見た目GMですねw
小型軽量でこういうのいいなぁ。
ニコンZのf1.8シリーズもこういう方向性でやって欲しかった…。
スパークリング
同時期に出てくるZ 20mm 1.8Sとの比較が気になります。特に星空での。
ただ、描写は比較してみないことにはわかりませんが、Zよりも軽く、Fnボタンと絞りリングがついているのはいいですね。
なかさはん
見た目24mmGMにソックリですね。値段は半額くらいですが、良く写りそうです。50mmのGかGMも欲しいところですね。
AO
F1.4レンズとの差別化のためか、ソニーの F1.8は携帯性にも配慮している点が良いですね。
フォーカスフォールドボタンが無い50や28もリニューアルしてほしいところ。
O→C→S
18mmよりWIDEが希望でしたが、次の広角単焦点は15mmくらいが出てきそうですので、私はOKです。
12-24Gと24-105Gを保有しているため、24GMには踏み切れてませんが、本20Gの評判が良ければペルセ群までには購入します。
赤い自転車
逆光耐性の良し悪し、強さの程度で購入するかどうか考えようと思っていました。
このレンズ、逆光耐性については、逆光に特に強いツァイスLoxia21mmなどには一歩譲る感じなんだと思います。
しかし、小型軽量、音のしない素速いAF駆動など、トータルでは十分に魅力的。
購入しようと思います。
Kim
AマウントにはMinolta時代から有った20mm単焦点レンズがやっとEマウントで出る訳ですが
軽さと明るさをうまくバランスしたF1.8という形で出るのは嬉しいですね