- キヤノンのレンズ交換式カメラ「DS126838」が台湾NCCに登録された。Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)とBluetooth5.0を搭載。バッテリーはLP-E6NH。スピードライト「600EX-RX」(新型?)やリモートコントローラー「TC-80N3」に対応。
今回登録された「DS126838」は、LP-E6N系のバッテリーを採用しているようなので、レンズ交換式の中級機かハイエンド機の可能性が高そうです。
以前の登録された「DS126832」も同じLP-E6NHを採用していたので、キヤノンから中級機以上のレンズ交換式カメラが2台登場するようですね。
「DS126832」が大方の予想通りEOS R5だとすると、今回の「DS126838」は噂が流れているEOS R6かもしれませんね。
未来
噂のR6年末かもと思ったけど、早く発売されっぽいですね。
hui
こちらは高速なWi-Fi規格のacに対応していますね。
1DXシリーズのオプション以外では初のお目見えです。
高速なので、大容量データの転送を考慮しているのでしょうか?
登場が楽しみです。
田吾作
キヤノンのリモートコントローラーは二種類のコネクタが並存しております。先日のDS126832のリモートコントローラーはRS-60E3と記載されているので、もっぱらKissに使われる小型コネクタが搭載されていることになります。一方こっちはTC-80N3なのですが、これに使われるコネクタは中級機以上に使用されるものです。機能的には両者には差はありません(公式にアダプターケーブルも市販されています)が、後者の方が抜けにくく堅牢ですが嵩張ります。ちなみにEOS RとRPは両方前者の小さい方を採用しています。
いくつか可能性が考えられます。高級機は大型コネクタ、というルールが生きているなら、こちらがR5で先日のはR6という可能性と、先日のはR5でこの機種は未発表の高画素機という可能性が考えられます。また、先日のはR5、これはまさかのEOS 5D mark Vというのもありえなくはありません。いずれにしろ、今回のは間違いなくローエンド機ではありませんね。
Papa
リモートコントローラーから考えて、今回のものはR5で以前の登録情報がR6と思いますね。CR2(信憑性の高い情報)からCR3(ほぼ確定)の間の信憑性で2月にCanon RumorsがR6について以下述べていましたよね。
EOS R6:このカメラは5月に発表され、6月に発売されると予想している。R6のスペック
- 20MPフルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正
- 連写は機械シャッターで12コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒
- 動画は4K60p
- 新しいバッテリー(EOS R5と同じかどうかは分からない)
- 2020年6月の発売(5月の発表だと考えている)
あらふぃふ
現在のEOS Rでは貧弱なのでシステムごとニコンZに換えようかと考えていたところですが、R5の開発発表で発売を待つことにしました。なので早く製品が出てくれないと結構困ります。新型コロナの影響が無ければ良いのですが。
いくらキヤノンが国内生産主体とは言っても、部品には海外生産品も多いはずですから。
レンズ大好き
ここで意外にEOS 5D Mark Vだったりして…(だったらとても嬉しい