2020年3月のマップカメラの販売ランキングではX100Vが大差をつけてトップ

THE MAP TIMES に、マップカメラの2020年3月のデジタルカメラの販売ランキングが掲載されています。

2020年3月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

  • 新品デジカメ3月ランキング

    - 1位 富士フイルム X100V
    - 2位 オリンパス OM-D E-M1 Mark III
    - 3位 ニコン Z50
    - 4位 ソニー α7 III
    - 5位 富士フイルム X-E3
    - 6位 ソニー α6600
    - 7位 富士フイルム X-H1
    - 8位 キヤノン IXY200
    - 9位 ソニー α7R IV
    - 10位 リコー GR III
  • 首位を獲ったのは、前回3位のFUJIFILM X100Vで、2位以下を大きく引き離しての1位だ。前回2月27日発売のシルバーボディに続き、今回3月12日ブラックボディの登場で、さらに販売数を伸ばすことになった。今回、ブラックの方が倍以上の販売台数を記録しまたが、これはシルバーが品薄状態になってしまったせいでもある。
  • 前回同様2位に入ったOLYMPUS OM-D E-M1 Mark1 III。久々のマイクロフォーサーズ上位機種も売れ行き好調。
  • Nikon Z50はまたしても首位を獲れず。前回の予想通り、新参の2台に行く手を阻まれてしまった。11月の発売以来5ヶ月連続上位をキープしているのだが。

 

X100Vは初登場では3位でしたが、多くの人がブラックボディを待っていたようで、今回1位まで登り詰めました。富士フイルムは他に5位と7位にもランクインしていて、引き続き好調ですね。

また、E-M1 Mark III は前回に続いて今回も2位ということで、勢いを維持しているようです。Z50はBCNランニングではKiss Mに及びませんが、マップでは上位の常連で、Kiss Mより遥かに良く売れているようですね。