- 昭和53年の創刊以来、42年間にわたり発行して参りました月刊誌「カメラマン」は、2020年5月号(4月20日発売)をもちまして休刊させていただくことになりました。
読者の皆様におかれましては、長年にわたりご愛読いただいき、深く感謝申し上げます。
カメラ・写真の情報に関しては今後、Webカメラマンにて、豊富なコンテンツを用意し発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
MF一眼レフの時代からあった歴史のあるカメラ雑誌が、休刊になってしまいました。年に何回か行われる座談会では、出席者の皆さんがかなり毒舌で面白かったのが印象に残ってますが、あの企画が読めなくなってしまうのは、とても残念ですね。
☆けむり
「月カメ」読んでましたよ。各社の最新モデルやレンズの実写比較はネットでは味わえない、印刷された本として楽しめる企画でした。
各社色々な新モデルやレンズを出してくるので、商品を揃えるのも、同条件で比較するのも大変だったと思います。
メーカーからテスト品を提供して貰えば、お金の面では助かるのでしょうが、提灯記事にならないよう月カメは頑張っていたと思いますよ。
本屋さんは少なくなるし、カメラ業界も販売が低下しているのですから、廃刊もやむなしの環境かも知れません、今まで有難うございました。
叢雲
紙の媒体から電子の媒体へ。
時代の流れですね。
jin
年末恒例の間違いだらけの~号だけは毎年買ってました。
最近はミラーレスに特化してるので立ち読み程度でした。
残念です。
山本
30年以上前、中学生時代の愛読書で、発売日には本屋に走りました。
学校の写真部で、みんなで回し読みし、月カメステッカーが欲しかった時代とかを思い出してしまいました。
時代の移り変わりを実感する出来事ですね。
山本
連投失礼します。
リンク先拝見しましたら、、、、
「ハダカが好きです!!」
と、きましたか。最後なので思い切りましたね。
買いに行ってみます。
Robin
私も座談会の号は好きでした。ほとんどのメジャーな紙媒体、Web媒体はメーカーや機種を批判することが無い中で、あの特集は好き放題言ってて面白かった。キヤノンのどのレンズがダメだとか、ニコンのD1桁機はダメだとか。笑
・・・そういう企画があるからメーカーからの広告費が貰えなくて休刊になってしまったのかも知れませんね。
masa96
外出自粛で手持ち無沙汰な時に、たまたま手に取った雑誌が最終号になるなんて……。
次号予告どころか6月までのキャンペーンの記載もあるので、急遽決定された様子が伺えますが、それだけ新型コロナが出版界に与えている影響が大きいということでしょうか。
カメラ市場の縮小も関係しているのかもしれませんが、とにかく残念でなりません。
furu
最近では新年特別号などを購読してました。カメラの需要減と同じように購読者が減少してしまったのでしょうね。寂しい事になりました。カメラ雑誌も否応なしに淘汰されるのでしょうね。
Raven
紙媒体と言うよりは、カメラ業界の衰退を感じますね。
最初に購入したのは30年近く前ですが、非常に残念です。
chawan
写真部に入って月カメで入賞するのが目標だったなあ(佳作貰いました)。
これも時代の流れですかね。
wakka
私も座談会が好きで、忖度の無さそうなぶっちゃけトーク内容が好印象でした。
普段は買っていませんでしたが、その号だけは買っていましたね。
歴史ある雑誌の休刊で残念です。
ジェラ
カメラ市場の縮小と紙媒体の衰退が重くのしかかっていたと思います。
そこにきて影響が長期間しそうなコロナ禍のトリプルパンチと言った状態ですからいよいよ決断といった感じでしょうか
今人が出歩かないのだから雑誌系はかなり厳しい状況でしょうね
どりゃー
アイドル写真全盛時代は一番勢いがありました!
モータースポーツ・ヒコーキ写真などや若手フォトグラファーに焦点を当てた記事も良かった。
企画力がマンネリ化しているのを危惧しつつも
カメラ各誌と共に生き残っていて心強かったのに残念です。
日本カメラから移籍したNさんとか今後も活躍されることを願っています。
Hetkinen
カメラ雑誌の中では一番好きで買い支えてただけに悲しいです
ところでこの際だからお聞きしたいんですが車とバイクの出版社なのになんでカメラマンだけ畑違いの雑誌を出してるんです?
まる
巻末のトヨ魂での座談会とかの裏話が好きでした。
休刊と知ってあわててAmazonやヨドバシ見たけど売り切れ・・・。
なんせ本屋が閉まってるもんで。
ひまわり
写真工業雑誌以来の衝撃です。月刊カメラマンはちょっと買いやすい値段で若い人向けでした。若い人も年配の人も雑誌離れでしょうか。年に1回贅沢な読者プレゼント企画がありましたね。どの写真雑誌もですが10年以上前と比べたら巻末の広告ページがかなり少なくなってます。カメラメーカーの広告もですが、中古カメラ店の広告ページが本当少なくなりました。写真雑誌が休刊とは写真業界の衰退を感じますね。
トンマルキ
とても残念ですね。学生時代から自分にとってバイブル的存在で毎月購読をしていました。写真のイロハから全て独学でやってくる事ができたのもカメラマン誌のおかげです。セミナーにもよく参加をさせていただいていたのが良い思い出ですね。
Mスクエア
休刊は非常に残念です。
コロナの件もあるでしょうが、紙媒体自体の衰退のような気がします。
カメラに関するいろんな記事が、商品購入の際の参考になっていたのは言うまでもありません。
ただ、気になるのは、カメラ業界だけではなく日本の製造業自体の衰退が懸念します。
ニコン党の人間ですが、ニコン自体が大丈夫かと不安になってさえ来ます。
カメラも新聞も紙雑誌もTVも < スマホ にやられてしまったのか
昨夜カメラマン5月号の記事で、編集部に18:30頃電話をかけると通じましたが、もしかして残務処理だったのか???
反撃の狼煙
初心者向けの本として素晴らしい月刊誌でした。季刊誌としてでもいいので生き残って欲しいものです。
それでもレフが好き♪
はじめての書き込みです。
創刊当時から読んでいました。
雑誌ならではの流し読みが出来るというメリットはあったけど、正直現在の印刷クォリティでは比較画像など「どこが違うんだろ?」みたいな事もあったので高画素化の現在において紙メディアでは厳しいのかなとも思っていました。
Web版になったならその即時性やユーザーとの双方向性を利用してより魅力ある情報を発信していただけたらと思っています。
よっしー
最近は、買うのは座談会の号と気になる企画の時くらいで、もっぱら楽天マガジンで読んでました。今号はなぜか配信されてないのでAmazonで買いましたが、次号予告や編集後記も普通に掲載されており、本当に突然決まった(あるいは編集部は突然知らされた?)感じですね。やはりカメラ市場縮小で伸び悩んでいたのでしょうか。残念です。
とはいえ、スマホ含めた写真の撮影枚数は大幅に伸びていたと記憶しているので、「カメラ紹介雑誌」から脱皮した,新時代の写真雑誌が出てほしいものです。
baiyun
月刊カメラマン創刊のきっかけは、スーパーカーブームのころにカメラでカウンタックとかを追っかけて撮るのがマニアの間で流行り、その結果モーターマガジンの編集部に「どうしたらカッコよく車の写真が撮れるのか?」という問い合わせが数多く来たことに端を発する、とどこかで聞いた記憶があります。
スーパーカーブームと、それに続くブルートレインブーム、50代のオッサンには懐かしい記憶です…
M.T.H.
ダメなものはダメと批評している唯一の良記事が読めるカメラ誌。
休刊は残念でしかたありません。いつの日か復刊してくれるといいのですが…
browsemen
紙媒体とカメラの両方の市場が縮小する中カメラ雑誌が5つはあったので、どこかが紙媒体から撤退するのは仕方ない事かもしれませんね。
EDM
忖度ばかりのカメラ雑誌のなかで、広告出してるメーカーにダメ出しできる唯一の雑誌だっただけに残念すぎます。
ぺん
ほぼ定期購読していたので残念です。私も年末の座談会が楽しみでした。私は公平な評価と思っていましたが、カメラ業界が低迷していくなかでは、広告を出すメーカー側も厳しい評価を受け入れる余裕がなくなってきたのかもしれませんね。残念です。
adamasa
他のカメラ雑誌は提灯記事ばっかりで正直見る気もしないものがほとんどですが、
カメラマンの記事は悪いところもちゃんと書いてあるので非常に参考になりました。
特にトヨ魂が本音がキチンと書かれていて興味深く楽しみにしておりました。
今はカメラ雑誌はカメラマンを毎月購入して他の雑誌で気になる時だけ購入してただけに
今後はどれをメイン誌にするか悩みどころです。
できれば早々の復活を希望します。
f4sf5
昔、高校生の頃に読者参加企画で、ペンタックス67Ⅱと645Nで真岡鐵道を撮影に行く企画で廣田尚孝さんと同道できたのは、今でも最高の思い出です。
ふくおか
ありゃあ、休刊ですか。
創刊当時高校生で写真部入ってたので、準備号というか中綴じの
プレ創刊号から買ってた。
オジさん向け御三家のアサヒカメラ、日本カメラ、カメラ毎日と違って
比較的若者向けの写真雑誌だったのでかなり目新しかったのを覚えてる。
大学生になる頃にはコマフォトなどのもっと専門的な雑誌買い始めたので
月刊カメラマンとは縁がなくなったけど、やっぱりさみしいなあ。
うさぽん
高校時代にオリンパスOM-1を買ってもらったと同時に創刊され
貴重な情報源として毎月むさぼるように読んでいました。
フォトコンにも何度か入賞、読者コーナーにイラストも何度か
掲載され、今ではありえない「売ります、買います」コーナーも
利用しました。ありがとう我が青春の月刊カメラマン!
ただ一言寂しいです・・・。
BIG-O
私も月カメは毎月購読していましので、残念です。
元々月カメはハード系(カメラ機材)の記事内容でしたが、このところのミラーレス機の性能が横並びになったのと、スマホのカメラ性能が上がってきて、機種ごとの比較今一つ盛り上がらないと感じていました。
大河ドラマも戦国モノと幕末モノが受けるように、発展途上の者の方が盛り上がるのでしょうね。
ミラーレス機の性能も頭打ちならず、各社切磋琢磨してカメラファンを盛り上げてもらいたいです。
カメラ老人
1985年にカメラ毎日が休刊し、2008年に写真工業が休刊し、そして2020年カメラマンが休刊。残るはアサヒカメラ、日本カメラ、フォトコンテスト、CAPA、デジタルカメラマガジンの5誌になりました。時代を感じますね。
永遠の初心者
毎月ではないけれどコンスタントに買ってる雑誌なので驚きです。
カメラの販売数も減る中電子化の流れは仕方ないのでしょうね。
もぐたん
マニアック過ぎず、かといって初心者向けでもないいいバランスの雑誌でした。専門誌で一番好きだっただけに残念です。
kaz
カメラマン誌を配信しているオンラインサイトが一つだけあり、それを目的に契約しています。しかし今月号は内容が不穏という理由で配信なし。ページ外しなどの妥協もできただろうに、配信停止を選んだ編集部の矜持を感じました。皆さんのコメントにあるとおり、トヨ魂と座談会が貴重な情報でした。残念です。これからのカメラ・レンズの評価は海外サイトに頼るしかないですね。
Tri-X4倍増感
高校1年の頃の創刊でした。裏表紙裏に、タムロンの広告で各地の高校写真部がとりあげられていました。確か創刊2号で我が写真部が掲載されました。以来、愛読誌でした。寂しいですね。復活を期待しています。
Morizo
インターネットのない時代、月刊カメラマンに掲載されているカメラメーカーの広告等で、新製品の情報を知りました。現在は、このサイトが、情報源です。時代の流を感じます。
poppo
在宅勤務もそこそこに、近所のツタヤで「ハダカが好きです!!」のタイトルにつられて久しぶりに月カメ購入。
ぼーと眺めておりました。
P6の定期購読キャンペーン6月19日までをどうしようか思案中、巻末いつものように次号予告あり、でしたが、先ほど本サイトを見て、びっくり。
アサヒカメラや日本カメラの半分程の厚さページ数が、僕には、重くもなく、眺めるだけでなく読む量、内容としてちょうど良かったのですが。。。。
本号隅々まで読まさせていただきます。
いままで、本当にありがとうございました。
うにシステム
写真雑誌を買わなくても雑誌と同じかそれ以上の内容の記事や個人ブロク、ユーチューバームービーを無料で高画質で見れる時代になってしまいましたからね。
いつかこんな日が来ると思っていましたが月カメが先に来ましたか・・・
昔は各社フィルムの色調の見比べとか見て参考にしていました。
月カメに感謝! 紙媒体万歳!
Hiro
私が読み始めた80年代初頭は、中高生にターゲットを定めていました。宝田久人氏が全国の写真部を訪問する企画、安西秀行氏のq&Aのコーナー、読者の投稿を紹介するVoiceコーナーでは、毎回スペック競争の言い合い…。
巻頭カラーは、デビューしたてのアイドルでした。
今や中高生ではなく、当時の中高生が今の読者…高齢化もありますし、やはり紙媒体の限界なのでしょう。残念です!
須藤新一
創刊当時やっていた歌をイメージした写真の規格も某音楽団体からの圧力で無くなってしまったんでしょうかね?
何もかも皆懐かしい!
カナダからの手紙とかアン・ドウ・トゥロア...
ひっしー
初めて月刊カメラマンを買ったのは35年くらい前かな。ミノルタα7000を買って以来、カメラの虜になり、MF、AF、デジタル、クラシックカメラ系も、すべて買いまくりました。その際に一番参考にさせてもらったのが月刊カメラマンでした。長い間本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。
どもん
突然の休刊、残念です。
40年来読んできて、内容も変わってきましたが、
分かりやすい誌面、メーカーに忖度しない評価など、
大変貴重な位置にある雑誌だったと思っています。
関係者の皆様、ありがとうございました。
ディムラー
カメラに目覚めた時、教科書は『月刊カメラマン』でした。
アサヒカメラとかは初心者には難しすぎて、、、。
カメラに慣れてくるに連れて逆になってったけど、最後にまた買います。
abc
コロナの影響もあるかと思いますが、出版業界は衰退していく運命ですので仕方ないと思います。自分も月刊カメラマン読んでたので残念です。
残念
capaとカメラマンを特集記事の内容で毎月どちらか購入していました。
8:2の割合でカメラマンを購入することが多かったので休刊は非常に残念&ショックです。
カメラ数十台での比較テストは面白かったですね。
自分の使っている機材が他メーカーのライバルに劣っているのがわかると悔しかったですが。
他誌もマネする企画が見られなくなるのは残念。
F3P
高校生の時に「美女の里めぐり」に参加しました。
編集部の人たちと大阪難波あたりをウロウロし、若くて可愛い子を片っ端から写真に撮り、雑誌に掲載するという、今では考えられない企画でしたね笑笑
お
ここで発表された昼に知って、アマゾンや楽天ではもう売り切れ。
ヨドバシドットコムでは取り寄せ。紀伊国屋書店で12冊残っていてゲット。先程 届きました。
時代を感じさびしいです。α-7000発表の頃にカメラマン誌を知って、学生時代はずっと買っていました。
フォトコンも金賞を何度か、年間大賞を一度いただきました。
読者参加企画も何度か。スタッフもいい人たちばかりでした。
みつきパパ
安西カメラマン大好きでした。宝田さんも3度お会いしました。楽しい思い出。休刊寂しいですね。
元カメラ小僧
休刊、とても残念です。
まだ若い高校生の頃、毎月買って読んでました。
私は月カメに写真の基礎を教えたもらったと思っています。
当時は若者向けカメラ雑誌としてCAPAと双璧を成してましたね。
記事も、アイドルの投稿写真からプロカメラマンになるには、などの硬派な記事まで、読み応えがありました。
これまで編集に携わってこられた方々、ありがとうございました。
寂しいな~
f4sf5さん、私もあの真岡鐵道撮影会に参加していました。今から21年前、当時38歳。バスの中で釜めし食べましたね。
実はあの撮影会で広田先生から『大賞』いただいたので、その掲載号は2冊買い、今でも大切に保管してあります。たまたま先日その本を開き、デジカメのはしりの記事を読んでいました。『600万画素で高画質』なんてかかれた記事もあり時代の流れを感じていたところに『休刊』の知らせ。とても寂しく思います。(涙)
『間違いだらけの~』や『トヨ魂』は他のカメラ誌にない論調でとても参考になりました。
あれが今後、読めなくなるのも寂しいです。
編集者のみなさん、ありがとうございました。
森の動物さん
とても残念です。皆さんもおっしゃっているように唯一買いたいと思うカメラ雑誌でした。
カメラ雑誌は極力電子書籍で読んでしまっていましたが、それでも月カメだけは時々書籍を購入していました。
「廃刊」ではなく「休刊」という言葉にせめてもの期待を残しておきたいと思います。
123改め456
不定期でしたが購入してたので残念です。
他誌には無い毒があって好きでした。
デジカメバブルも完全に弾けた上にコロナですもんね・・・
季刊誌とか年2回とかでも良いので再開希望します!
Picard
時々購入していたので、休刊と聞いて残念です。
最後の座談会が載っている2020年1月号をブックオフで買いました。
1984
「アサヒカメラ」も7月号(6月20日発行)をもって休刊するようです。
https://twitter.com/nora_zakura/status/1266726710306734082?s=20
ぱなそにこん
何とも笑えるようですが、座談会を中心としたムック本が12月に出るみたいです‥‥やはりあの企画、人気だったんですね。