- シグマ100-400mmのスペック。16群22枚(FLDレンズ1枚、SLDレンズ4枚含む)、最短撮影距離112cm(広角端)/160cm(望遠端)、最大撮影倍率1:4.1(400mm時)、フィルター径67mm、サイズφ86x197.2mm、重さ1135g、1.4xおよび2xのシグマテレコンバーター装着時AF対応、別売りの三脚座に対応。北米では949ドル。
- シグマテレコンバーターTC-1411はレンズ構成4群7枚、サイズφ65.2x33.1mm、重さ175g。TC-2011は4群8枚、φ65.2x46.9mm、205g。北米価格は399ドルと429ドル。USBドックUD-11はUSB Type-Cに対応。レンズファームウェアのアップデートやMF機能のスピード調整などが可能。
新型の100-400mmの光学系は、新たにFLDレンズが採用されていて、一眼レフ用のものとは別物のようです。最短撮影距離は望遠側は変わっていませんが、広角側はかなり短くなっていますね。価格は949ドルなので一眼レフ用よりも若干高くなると思われます。
テレコン対応は嬉しい仕様ですが、先日の製品リストに含まれていなかったEマウント用のテレコンがどうなるのかが気になるところですね。
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先程、シグマの公式ページにて、
「オンラインにてDNシリーズ(ミラーレス一眼カメラ専用)
交換レンズ新製品のプレゼンテーションを行う「SIGMA STAGE Online」を、
2020年6月18日(木)22時より開催いたします。」
と言う事で、6/18の発表で決定ですかねぇ~?