キヤノンが「RF18-45mm IS STM」など3本の非LのRFレンズを準備中?

Canon Rumors に、キヤノンから2021年に登場する非LのRFレンズに関する噂が掲載されています。

These are a few of the RF lenses coming in 2021 [CR2]

  • キヤノンの2020年のレンズの計画は判明したので、2021年の話をする時が来た。下記のレンズは、来年の発表が計画されていることを把握しているレンズだ。

    これらのレンズの完全な情報を得ているわけではないが、レンズの焦点距離に関しては確かな情報だ。これらのレンズに、Lレンズは含まれていない。

    RF18-45mm IS STM:このレンズがフルサイズ用なのか、それともAPS-C RFマウントカメラのキットレンズなのかは分からない。とは言え、私は"RF-S" レンズが登場するとは思っていない。

    RF24mm マクロ IS:AFモーターや、どの程度寄れるマクロ機能なのかに関しては情報がない。

    RF100-400mm IS USM:これは非Lのレンズだ。

    2021年に登場するLレンズに関する情報は得られていないが、ここ数ヶ月に得た様々な情報から、多くのLレンズが開発されていることが分かっている。

 

RF18-45mm IS STM は、フルサイズ用なら広角寄りの標準ズームで、これまでに無いスペックのレンズですね。RF24mmマクロ ISは、RF35mm F1.8マクロISと同じシリーズのレンズでしょうか。

RF100-400mm IS USM は、Lレンズならよくあるスペックですが、非Lなので面白い存在になりそうですね。