・カラーバリエーション追加で富士フイルム「X-T4」が首位奪取
- データ集計期間 2020年5月16日~5月31日
第1位 富士フイルム X-T4 ボディ
第2位 ソニー α7 III ボディ
第3位 ソニー α7 III レンズキット
第4位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
第5位 シグマ SIGMA fp レンズキット
第6位 富士フイルム X-T4 レンズキット
第7位 ソニー α6600 ボディ
第8位 ソニー α7R IV ボディ
第9位 ニコン D780ボディ
第10位 ニコン Z 50 ダブルズームキット - 前回は「トップ10全機種ミラーレス機、キヤノンとニコンの製品は圏外」という結果であったが、今回はニコンのフルサイズ一眼レフ機、D780がランクインしており状況は変わっている。
- トップは前回9位だった富士フイルムX-T4ボディ単体。21日にこれまでのブラックボディに加え、クラシカルなイメージが際立つシルバーボディが追加発売されての首位奪取だ。
- ソニー勢は前回同様トップ10の半数を占めた。
富士フイルムX-T4は、ヨドバシでは2度目の首位奪取となりました。マップカメラの4月のランキングでもX-T4は1位だったので、相当人気があるようですね。
ソニーは1位こそ逃しましたが、2位・3位・4位・7位・8位にランクインしていて、相変わらずの強さです。キヤノンは前回に引き続き再び圏外ですが、これはEOS R5 / R6 の発表待ちで様子を見ている可能性が高そうですね。
カタスマー
X-T4のレンズキットよりもボディが売れているということは、買い替え需要ですかね。それか単焦点決め打ちで買う層ですか。いずれにせよ、それなり以上に慣れてるユーザーがメイン層です。そういう意味では、同じaps-cでもレンズキットがよく売れるSONY(4位7位)にはまだ勝てなさそうですね。価格帯やポジションが違うので、一概には比較出来ないですが。
このコロナ禍でエントリー〜ミドルクラスのレンズキットが結構ランクインしてるのは不思議です(4位7位10位)。意外と室内の家族やペット撮影に、決め打ちで購入する方がいるんでしょうか?
ごま
撮影機会も増えてきていつもの顔ぶれに戻った感じでしょうか。
furu
購入しましたが、人気が良いですね。 使った感じとしては、手ぶれ補正がT3よりボディが、少し大きい程度で、かなり効くので、オールドレンズも楽しめて良いです。 スチール写真だけ撮っている者としてはバリアングルモニターよりは以前のタイプが良かったと思います。色彩の階調が豊かで気に入っています。
KJ
CANONの方は5R6R待ちでしょうから、下位とはいえ
NIKON機がランク入りして良かった。