・CES is going all-digital for 2021 due to COVID-19 health concerns(DPR)
- CESの主催者であるCTAは、2021年のCESショーが、新型コロナウイルス蔓延の影響でオールデジタル化されると発表した。
通常CESは、アメリカネバタ州ラスベガスで毎年1月に開催されている。CES2021では18万人以上が参加する対面イベントの変わりに、独自のオンライン体験を提供する。
具体的には、世界の主要ブランドが独占的なデジタルプレスイベントを開催し、ライブデモや新技術のお披露目、基調講演やカンファレンスのライブ配信などが行われる。
今年は新型コロナウイルスの影響で、写真関係のイベントは軒並み中止されていますが、来年のCESも現地での開催はされないようです。とは言え、オンラインで様々なイベントが用意されているようなので、新製品や新技術等の発表は期待できそうですね。
1月開催のCESが現地での開催を断念したので、2月末のCP+が開催されるのかどうかも気になるところです。
ジェラ
コロナが無くても最近はこの手のイベントに不参加を表明するメーカーが多いので今後こうなっていくかもしれません。
費用の問題もありますが、それ以上に昔と比べてプロモーション自体が変わってWeb中心になったのが大きいようです。
個人的には全メーカー参加してのお祭りは好きですが、主要メーカーが何社も参加しないのであればイベント自体が寂しくなりますし、それならオンラインの方がいいと思う。
R2-CO2
来年のCP+がどうなるのか、この流れだと中止か同様にオンラインでやるのか。
早く根本的な解決策が見つからないとカメラ業界が心配ですね。
かつ
カメラは機械なので実際触れたり試したり、
お客さん撮った画像がネットに上がるとか
そう言ったバイアスの少ない情報を楽しみに
してたので残念です。
ただこういったイベントに自分が参加するか
と言ったらしないのでw流れ的にも当然かなと
思います。
それでもコロナが収束したあかつきには、
こういったイベントが大々的にお祭りとして
みんなで盛り上げていける状況が戻ってくる
事を切に願います。