- キヤノン新レンズとアクセサリの画像を追加した。
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
レンズ構成:14群20枚(スーパーUDレンズ1枚、UDレンズ6枚含む)
最短撮影距離:0.9 m (広角端)
最大撮影倍率:0.33x (望遠端)
絞り羽枚数:9枚 (円形絞り)
手振れ補正効果:最大5段分
コーティング:ASC, フッ素コーティング
フィルター径:77 mm
サイズ:φ93.8 mm x 207.6 mm
重さ:1,370 g (三脚座を除く)
レンズフード:ET-83F
- RF600mm F11 IS STM
レンズ構成:7群10枚(DOレンズ含む)
最短撮影距離:4.5 m
最大撮影倍率:0.14倍
最大絞り/最小絞り:F11(固定)
手振れ補正効果:最大5段分
フォーカス機構:ステッピングモーター(STM)+リードスクリュー
フィルター径:82mm
サイズ:φ93 mm x 199.5 mm(沈胴時) / 269.5 mm (撮影時)
重さ:930g
レンズフード:ET-88B
- RF800mm F11 IS STM
レンズ構成:8群11枚(DOレンズ含む)
最短撮影距離:6.0 m
最大撮影倍率:0.14倍
最大絞り/最小絞り:F11(固定)
手振れ補正効果:最大4段分
フォーカス機構:ステッピングモーター(STM)+リードスクリュー
フィルター径:95mm
サイズ:φ101.6 mm x 281.8 mm (沈胴時) / 351.8 mm (撮影時)
重さ:1,260g
レンズフード:ET-101
- RF85mm F2 Macro IS STM
レンズ構成:11群12枚(UDレンズ1枚含む)
最短撮影距離:0.35 m
最大撮影倍率:0.5倍
フィルター径:67 mm
絞り羽枚数:9枚 (円形絞り)
手振れ補正効果:最大5段分
フォーカス機構:STM
サイズ:φ78 mm x 90.5 mm
重さ:500g
レンズフード:ET-77
- Extender RF1.4x
レンズ構成:4群7枚
サイズ:φ71.2 mm x 20.3 mm(マウント基準) / 40.6 mm(全長)
重さ:225 g
対応レンズ:「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」
- Extender RF2x
レンズ構成:5群9枚
サイズ:φ71.2 mm x 39.3 mm(マウント基準) / 60.6 mm(全長)
重さ:340 g
対応レンズ:「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」
- バッテリーグリップBG-R10
- WifiグリップWFT-R10
RF100-500mmは、500mmのズームとしては非常にコンパクトで、楽に持ち運びできそうですね。
RF600mm F11とRF800mm F11 は、前回の不鮮明な画像の時よりも鏡筒の質感が少し高いように感じます。絞りはF11固定のようですが、確かに超望遠でF16やF22に絞ることはあまりないので、実用上は問題はなさそうです。銀色のリングは、コントロールリングでしょうかね。
[追記] バッテリーグリップBG-R10の画像を追加しました。
[追記2] Wi-FiグリップWFT-R10の画像を追加しました。
モニカ
絞り固定ということは、絞り機構がないということでしょうか。
徹底的なコストカットで超望遠があの価格というのは面白いですね。
ケムンパス
600mmと800mmはF11固定なんですね。デジスコ感覚で使うと面白そう。手ブレ補正とAFも付いているし。
望遠野郎
フルサイズミラーレスとしては後発なのに凄い勢いで攻めてきてますね。大三元はまだしも超望遠レンズまでもを短期間に揃えるあたりに力の入れようが窺えます。
あとは超広角の廉価なモデルも出せば一般のユーザーには十分な布陣となりそうですね。
138号
RF600mmとRF800mmは絞り固定なんですね。暗いので可変でも絞る場面は少なかったかも知れませんが、反射光学式レンズに似た、特殊な仕様に感じます。
しーくれっとないん
キヤノンは新しいボディ、超望遠Lズームレンズ、安価な単焦点超望遠レンズをもって、東京オリンピックに照準を合わせていたんですね。せっかくの大作戦もコロナ騒動で残念なことになりました。でも、オリンピックは延期でも私は100-500mm買いますよ!
tanita
エクステンダー70-200F2.8非対応確定なんですかね…
1段暗くなるからF11の600と800では使えない。っていうなら話分かるけど逆とは…
フレッド
RF70-200mmF2.8はEFと違って後玉がレンズ後端まで来てるから、物理的にテレコンとぶつかってしまうんじゃないかな。
シュワシュワ
絞り固定とは、伸縮機構といいまた特殊だなぁ。
モータースポーツ流し撮りの場合もっと絞ってスローシャッターにすることもあるので、その用途には使いにくいですね。
野鳥・野生動物ならありなのかな?
他の方も仰るように100-500と合わせてオリンピック需要を見込んで開発したものなんでしょうね。
しかしテレコンが70-200非対応ってのは意外です。
電気屋さん
600mmと800mm単焦点は大胆なコストカットによる低価格を実現してきましたね、よもや絞り機構すら排するとは・・・
きっとじゃじゃ馬なんでしょうけどコイツを使う為にRF機が欲しくなってきました。
tairyo
レンズ構成図見ればわかるけど、
70-200f2.8はエクステンダーが装着できない構造です。
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf70-200-f28l/image/spec/spec-lens-construction.png
Nak
600mmと800mmは攻めた仕様ですね!
とてもコンパクトなので、私は今までほとんど撮らなかった野鳥や飛行機に使ってみたいです。
光量を落としたいならNDフィルター使えばいいでしょ、というメッセージが込められているような気がします。
たまお
リアルな画像でレンズの詳細が出てくると「いよいよ発売!」という感じがしますね。
F11と暗いレンズではありますが、昼間の望遠撮影だけではなく、三日月くらいなら余裕で撮れそうですね。
デジタルと光学の融合、これがCANONの新世代ミラーレスの答えということですね。
ジェラ
RF70-200mm F2.8Lは発売時に既にエクステンダーが装着できないと開発者が語っています。
Canonのレンズアプリで開発者のインタビューが読めますが、そこに
「エクステンダーを装着しない設計をあえて採用するなど徹底して軽量化を追求」
と書かれています。
R2-CO2
F11超望遠2本のレンズ鏡筒前面側は合皮っぽい感じなんですね。
プラスチックで安っぽいかと思ってたので意外です。
しかしF値固定だったりと攻めてますね。
R5とR6は背面も似てましたしBGも共通のように思います。
ももたろう
600mm/800mm、10万円以下予想的中!(笑)
超望遠レンズ体験版ですね。
何の用途でとか何では使いにくいとか言う人(いわばわかっている人)はターゲットじゃないレンズなんでしょう。
価格と大きさ(重さ)で使ってみたくなる人はいるでしょうね。
x-pro22
超望遠単焦点ってサイズも価格もハードルが高く、明確な目的が無い人には手を出しにくいものですよね。こういったレンズで敷居を下げてくれるのは素晴らしいです。そして沼にハマった人をLレンズへ誘導するのかな?笑
BIGーO
RFレンズは超高級路線か、F値暗めのローコストレンズに二極分化していますね。
私としてはF4LシリーズとRF100-400F5.6LⅢ、
RF200-600F6.3あたりのスペックのレンズが欲しいです。
ところで最新のDOレンズは逆光特性は改善したのでしょうかね?
その昔EF70-300DOレンズを買い増したが、ちょっと微妙なレンズでした。
電脳仙人
ほほう、600mmと800mmは絞り羽なしの絞りが固定のレンズですか。
なんか望遠鏡みたいですね。モータスポーツのようなシャッタースピードを固定で撮影したい時には、ISO値で決めることになりますね。
センサー性能も上がったしEVFだし撮影の大きな障害にはならないかもしれませんね。キヤノンから新しいミラーレスの撮影方法の提案をされているみたいな気になります。すごく使ってみたいレンズに感じます。
スナッキー
F11固定!
ミラーレンズみたいですが、安さと軽さとで
思い切って振り切った感じは凄みを感じますね。
どうしても絞りたい方はフィルター枠買って物理的に絞りを嵌め込むとか?
そんな使い方も面白く…なるのかなw
ワクワクするレンズですね。
田吾作
エクステンダーはEF-RFアダプターと互換性があるのでしょうか?
あるなら購入してEF 100-400L2につけようと思っています。
でも突き出している部分がアダプターの中につけられているバッフルと物理的に干渉しそうですね・・・。
あだチン
2つの超望遠はフィルター径67mm, 95mmとありますので、スローシャッターにはNDフィルターで十分対応できますね。
葦
いや~αユーザーですが、久しぶりにワクワクしますね!
RF800mm、RF600mmの攻めた仕様にびっくり、そして、ミラーレスの新しい価値を提供したいって言う意図をとっても感じます。
センサーだって性能上がってるし、AFも大丈夫なら、F11は、自分の用途としては全然ありです!
シャッタースピードは、ISOで積極的にコントロールしてね、それでもならDN使ってとかでしょうか。
純正の超望遠は、重くて高くて当たり前、半ばプロの仕事道具。
何とか大金工面して、苦労して振り回して、それってホントに当たり前なの?今なら、違う体験と価値を提供できるんじゃないのって、言われているようですね。
使ってみたい、提案に乗ってみたいと、久しぶりに思える商品です。ほんとは、コンパクトなボディを売りにしてるんだから、ソニーからこんな提案があってもいいと思うんだけどな。
norinagao2000
100-500mmのスーパーUD1枚、UD6枚使用というのは、何気にすごいのでは?100-400の二型でもかなり満足していましたが、それをきちんと超えて来そうで、とても楽しみです。
ken2
600mmと800mm、攻めてきましたねぇ。
この焦点距離と明るさで、三脚座が付かない?となると、ISがあるとはいえ、なかなかに手ごわいものになりそうです。
すでにお書きの方もおられますが、固定絞りで伸縮鏡胴という点でも、フック船長の単眼鏡みたいな感じですかね(^^;
老新星
マクロレンズ、思ったよりも軽量で良さそうです。明るいので700gくらいは
想像していたのですが。倍率はハーフですが、俄然魅力的に感じました。早く
触って見たいです。
グラハム
新たに追加されたWi-Fiグリップってなんでしょう?
本体にWi-Fiが搭載されずに拡張用?
それとも、プロの使う通信環境に組み込む用?
まさか、SIMをさしてWi-Fiルーターとしてか使うグリップとか?
妄想が膨らみますね
JQ2UWT
600mmと800mmは絞りが固定のレンズですか。Tv撮影みたいですね。シャッター速度とISOで露出を決めるあたり、昔のAE-1を思い出します。AE-1は、手元にはすでにありませんが。
INA
600と800はアダプターなしでカメラに直付けできるデジスコですね。それにアクセサリーを追加した形。デジタル対応デジスコ。
写楽どっとねっと
Wi-Fiグリップ左端に有線用のコネクタ装備してますね。(アイコンがついています)