Canon Watch に、キヤノンの新しいRFマウント用の3本の大口径望遠レンズの噂が掲載されています。
・These Three Canon RF Lenses Are Scheduled For 2021
- 2021年に登場する可能性のあるキヤノンRFマウントレンズに関する情報を得た。情報筋は、キヤノンが2021年中に、次の3本のレンズの発売を計画していることを示唆している。
- RF70-135mm F2L(以前に噂が流れていた)
- RF250mm F2L
- RF500mm F2.8L
- その他に、2021年には、次のRFマウントレンズの登場も噂されている。
- RF18-45mm IS STM
- RF24mm Macro IS
- RF100-400mm IS USM
信憑性はよく分かりませんが、今回の噂が事実だとするとキヤノンは、超大口径のRFの望遠レンズ群をラインナップすることになりますね。250mm F2Lと500mm F2.8Lはかなりの大きさの大砲になりそうですが、70-135mm F2Lは実用的なサイズが期待できるかもしれません。
3本のLの望遠は、いずれもプロ向けの高価なレンズになりそうなので、普通のアマチュアには、一番下の非Lの100-400mmの超望遠ズームが一番注目度が高いかもしれませんね。
AO
スペック的に興味がありますが、価格も凄いことになりそうです。キヤノンはレンズに意欲的でいいですね。
Rくん
RF18-45mm IS STMがフルサイズ用ならVloggerに人気が出そうですね。
ファインダーレス機のキットレンズにもなりそうです。
スチルユーザーとしても安い広角が欲しい。
カメ善し
せっかく250mm F2L や 500mm F2.8Lを出すのに
EOS-1DXで使えないのは、少しもったいない気がします。
大きな白レンズは、同じレンズ構成でマウント違いが
有っても良いのではないでしょうか?
暇人
ゴーニッパって大きさやばいことにならんかなぁー
蛍石使って小さくなるのかしら?
マウント径やフランジバックの短さなどでどれくらいレンズ設計に余裕が出るのかはわからないのですが、広角レンズにはすごいいいと聞いた気がするけど、望遠レンズはあまり変わらない気がするのですがどうなんでしょうか?
B.I
EFのIII型428はII型に比べて約1㎏軽くなっていたはずですが、
528ってII型428くらいの重量で収まるんですかね?
カメラ大好き
RF500mm F2.8Lに2倍テレコン付けたら1000mm f5.6 になるのか。
すごいワクワクします!
望遠野郎
500mmでF2.8だと前玉径はおおよそ178mmですから並の腕力では手持ちは到底無理な重量になるでしょうね。
DOレンズを使っても前玉の径自体は変わらないので全長が短くなって相当歪な形状になるかも。以前どこかで展示されてたDOレンズを使ったロクヨンのほうが現実味がありそうですね。
観音様さま
ゴーニッパはすごいな!
光学的なことはわかりませんが、これもフランジバックが短いことの恩恵なのでしょうか?
RFレンズにはまだまだ伸びしろがありますね。
ふみ
20mm以下の広角系がRFレンズには少ない中、RF18-45mmはフルサイズ用ならば発売が期待出来ますね。
チャラ
ホントにキヤノンのRFに対する方針は挑戦的で面白いですね。
興味本位で見てみたいものばかりです。
ikura1159
RF250mm F2L って興味あります。テレコン使えるのかな?2倍テレコンなら 500mm F4 ? 大きさと価格が気になりますね。
ポイポイ
昔、オリンパスにも250mm F2がありまして、1.4倍のテレコンで350mmF2.8になり、使い勝手も大変良かった覚えがあります。舞台撮影、スポーツ撮影(特にナイトゲームや室内競技)で力を発揮しました。懐かしくもあり、期待大です。
日陰坂45
500mm F2.8 単純に計算してもレンズ径は180mmに迫ります。
屈折系の天体望遠鏡の150mm F8の実物見たことが有りますが、とんでもなく太いです。
需要が有るのでしょうか。
こういうレンズも作れますよ的なモノじゃないでしょうか?
のくと
500mm F2.8といえばあの有名な「SIGMA APO 200-500mm F2.8」がありますね。これはズームレンズですが大きさとしてはこれに準じたものになるでしょう。
KJ
口径の大きなRマウントと、ショートフランジバックを生かしての
新たなレンズなのでEFマウントで同じレンズ構成のものを出すのは
無理でしょう(できなくは無いけれど、Rマウントを生かせない事に
なる。)。
興味を惹かれるレンズは確かに有りますが、基本的なレンズ(広角F4ズームとか)を
早く揃えて欲しいです。
hui
特許の数ではライバル不在のキヤノンですが、実用化が楽しみになる物を連発していますね。
大口径マウント&ショートバックフォーカスの同社ミラーレスには、一眼レフ時代では考えられない物を商品化できる可能性が備わっているのでしょう。
大いに期待しています。