SonyAlphaRumorsが、ソニーコミュニティのα7Cに関する意見を簡単にまとめています。
・The problem with the Sony A7C
- ソニーコミュニティが、α7Cに対して、とても明快で素直な反応をしている。
- 良い点:ほとんど全ての人がα6xxxシリーズと同じ形状のより小さなフルサイズカメラというアイデアを好ましく思っている。
- 悪い点:スペックと価格設定がずれている。α7Cの価格が1399ドルだったら、このカメラは、多くの人にとって素晴らしいエントリーレベルの選択肢になったと思う。しかし、ソニーは1799ドルの値付けをしており、この価格では少なくとも4K60pと、新しいメニューシステム、デュアルSDカードスロット、α7R IVの560万ドットEVF、そしてより高性能な液晶モニタを期待してしまう。
- 解決策:現在の状況では、このカメラは失敗作だ。ソニーの選択肢は、現在、唯ひとつで、それはホリデーシーズンに400ドルか500ドルの値下げをすることだ。そして、今から2年後にα7C II をリリースする際にこの間違いを繰り返さないで欲しい。
日本国内のコミュニティは、α7Cに好意的な意見が多いような気がしますが、海外は逆に比較的厳しい見方が多いような気がします。
α7Cの価格に関しては、デバイスを小さくするのにお金がかっているはずなので、将来はともかく、発売直後の現時点で400-500ドルも安い価格設定にするのは難しいかもしれませんね。
DOS古希
ソニー製品のイメージは、小さくて高機能ではないでしょうか。
α7cは小さいけれども、中味は古いままなので高機能とは言えないと思います。
最低限、α7cに新しいメニューシステムが採用されていれば、値段的にも納得できるのですが、発表内容を見てガッカリしました。
なので、私は海外コミュニティの意見に同意します。
N
特に欧米では、小型軽量はあまり優先事項ではないのだと思います。
無印とほぼ同じ性能で小型化しただけであれば、あちらのユーザーは大きさは度外視で制約の少ない無印を選びそうな気がします。
to
小型軽量化にもコストがかかることが日本市場以上に理解されないようですね。通常の大きさのカメラより安くしないと売れないようでは、今後も小型軽量カメラの積極的な投入は無さそうで残念です。無印があるからこそ、こういう派生機があってもいいと思うんですけどね。
また、管理人さんのおっしゃるように、他のα7と比べて共通部品も少ないので最初から安くするのは難しいと多います。
シロクロ
DNAに刻まれてるのじゃないかというぐらい日本人は小型化が好きですからねえ
シグマfpなんかも日本では異例の受け方で海外では苦戦してるのでしたっけ
ムスカ
私も同意見です。現在のα7IIIが大きいとは感じないし、同じ中身で多少小さくなっても惹かれる要素が見当たりません。
ただ将来的に高画素機があのサイズに収まったら話は別です。
SONY好き
市場の声を反映させた第二世代機こそが本命だと信じたいですね。
その時はスペックを妥協してない事を望みます。
小さい=エントリーという考え方は、他社はともかくSONYが持つべきじゃないでしょうから。
tac
評判通り機能と価格が釣り合ってないのか、それよりもコンパクトさへの潜在需要があるのか…
売れれば成功、売れなきゃ失敗、ですね。
np
ベースになったα7IIIを「3年前に出た古いカメラ」と見なすと、いくら小型化したといっても今時買うには割りに合わないと感じるのでは
yutasan
α7IIIからスペックダウンしすぎだと思います。
小さいEVF、シャッター1/4000秒、シングルスロット等々
たぬきち
α7M3はもう3年前のカメラ。
現状維持でもスペック古くなってるのに、
そこからさらにスペックダウンしてるのは流石にどうかと。
マー坊豆腐
以前にソニーの人が、旧機種を販売し続けるのは部品供給の点でメリットがないので少し古めの技術を使って廉価版の派生機種を作る方がよい、みたいな話をなさってたと記憶してますが、それが7Cじゃないのかなと思っていました。ただ古いだけなら売りにくいので、小ささを売りにしたのではないかと思います。
モニカ
個人的にα7CはEVFを外して、もう少し低価格を目指すべきだったと思います。
それによりさらなる小型は無理でも軽量にはなり、おまけに放熱が良くなり、動画の人が使いやすくなったかもしれません。
うちの妻は顔の目の前にモニターを掲げて、α9を使ってくれています。
カメラ好き以外にはファインダーは不要なのだと思います。
ガガーリン弁当
銀座でα6000シリーズと触り比べてきたけど、α7Cはシルエットは似てるものの細部のデザイン(高級感?)は明らかに妥協してますよね。グリップのエンボス加工はエントリー層を意識してるんでしょう。だからこそのデザイン、スペック。だからこそ値付けに違和感。
中途半端なのではないでしょうか?最近のタムロンみたいにもっと大胆に何か削るか、妥協のない新しい高級レンジファインダースタイルを確立させるか、ソニーならやってくれるはず。期待してます。
ソニタ
数が出る見込みが薄いなか、価格は下げづらいですよね。
今は利幅を保つための価格設定にして、バランスを取っている時期なのではないでしょうか。
この後出るであろうα7Ⅳの販売価格が、上がるということを暗に示しているのだと思います。
ミナミ
自分も海外の意見に同意します。
コンパクトはずっと待っている口ですが、今回は色々と残念としか言いようがありません。
まず名前から、7に拘らないで5とか6とかでコンセプトの違いをよりはっきり表すべきだったと思います。
それに、今のスペックならもっと安くするべきで、安くするのが出来ないなら、もっと高価でもいいから思い切りスペックと高級感に走った方が良かったと思います。
最後に操作系は、動画のことはわかりませんが写真趣味の人には受け入れられないでしょ。モードダイヤルや露出補正ダイヤルをカスタマイズ可能にするなどもう一工夫欲しかった。
レンズ交換できるRX1をずっと待ってる私には残念でなりません。
HARU
私もこの意見に賛同です。価格が高すぎます。私はオーストラリアに住んでいますが、こちらの価格は3199豪ドル(日本円で約24万円)です。いくらなんでも高すぎるとこちらのコミュニティーでも話題になっています。この値段であれば間違いなく値段の安いα7IIIを買うという人が圧倒的に多いと思います。
欧米諸国ではなかなか受け入れられない機種になるのではないかと感じます。
日陰坂45
まあ、何よりもコンパクトなレンズ交換式フルサイズミラーレスが出てきたって事で、御祝儀価格はしょうがないんじゃないでしょうか。
時間の経過と共に値落ちしてくる事を考えたプライス設定だと思えば、それはそれで納得できる部分もあると思うけど、確かに現段階では不釣り合いかな?
冬のボーナス近辺でいくら位のプライスになっているかがキーだと思います。
dabeさん
スペックで一番残念なのはEVFです。見易いEVFはフルサイズ一眼カメラの必須条件です。見やすいEVFを搭載したうえで価格を下げてほしいです。小型化のコストと言ってもα6600も新設計のはずです。このカメラのコストパフォーマンスには???を付けざるを得ません。
更にSONYにお願いしたいのは、レンズも小型化することです。小型のカメラには小型のレンズが必要です。セットの標準ズームの他に18mmから300mm迄をカバーする2本の小型のズームレンズを希望します。この範囲を超える焦点距離を必要とする人には小型カメラも小型レンズも必要としないはずです。
フー
小型化優先の思想は否定しませんし、逆にスペックアップしてる部分もあるので様々な取捨選択の結果なのだろうと思います。フルサイズの小型化はそれだけ難しいんでしょう。
ただ、α7IVを待望してるところにこれが出たから肩透かしを喰らった感はあるんですよね。IVの後に発表されていれば印象は全然違ったのかも。
まさやん
スペックは今さら変えようが無いので、あとは価格が、いかにみんなに受け入れられる設定で販売される(落ち着く)かでしょうか?せっかくα7Ⅲが、好調でシェアを伸ばしているのに、こちらでこけたら偉いことになりそうです。絶対に失敗は許されませんね。
touit
発売が遅すぎた。
ただそれだけのことだと思います。
数年前であればスペック、価格ともにここまで不満の声は出なかったはずでしょうから。
もちもち
私も最初はとても期待していたのですが、EVFとシャッタースピード、操作性、そして価格。それら全てで『これはない』となってしまいました。
チルト液晶は縦構図では使えないので、今度来るα7Ⅳがバリアンになって安くなったらマウント変更したいです。何年かかるでしょうか…。
カウ坊や
α7Ⅲと比べても性能的にそこまでの差がないと感じる出来なので、α7cを20万円よりも下げる、というのはあまりに強引な意見と感じてしまうんですよね。
おまけに軽量化されているので、消費者はより自分に合ったものを選べるようになった事を喜ぶべきでは?と。
まあ、否定的な意見も分からない訳ではなく、α7Ⅲよりも高感度に強い24MPセンサーが開発されて、載っていれば感無量でしたけど。
まだ買うかは悩んでいますが、僕はこの機種が売れて、派生機の開発が進む事を望みます。
Peecha
α7IIIのハードウェアは変わらないかダウングレード、ソフトウェアはAFだけ(?)最新に、メニュー構成は古いまま。
α6600を持っている私からすれば、α7IIIを購入する方が幸せになれそうです。
noppo
カメラの世界にはどうしても
「小型=低価格・初心者向け」
というイメージが付きますから、そのイメージと価格の解離が大きくて批判されてしまうのでしょう。
逆に言えば、ソニーが本機でそのイメージを打ち破る可能性もあるでしょう。発売後のレビューを楽しみに待ちたいと思います。
電脳仙人
コンセプトがハッキリしていて、そこそこ高性能で良いボディだと思います。カメラはできるだけ低価格に越したことはないと思いますが、このカメラの性格上どんな人でも買って後悔しないほどの機種じゃないし、A7IIIと比較すると買う人は限定的じゃないかと思います。
2年ぐらいすれば500ドルぐらい下がるだろうし、これだけのチャレンジを感じる機種を今は本当に欲しいと思う方が買うのだとしたら適正価格だと思います。
橘四郎
海外の意見に概ね賛同します。ただ、あの内容で1399ドルは厳しいでしょう。
キヤノン、ニコンが迫ってくる中、ソニーはこのカメラで二社に大きく水をあけるチャンスでした。しかし、EVFがRX100系並というのは、20万円のフルサイズに似つかわしくありません。軽いことが体の助けになる、高齢者(一眼レフ世代)に受け入れがたいと想像します。視力にも問題があるでしょうから、EVFは大きい方がいいはず。
価格はα7IIIと全く同等でいいから、EVFもほぼ同等(せめてα6600並)であって欲しかったと思います。価格が同じなら、α7IIIと食い合ってもメーカーは損しませんから。
KJ
α7Ⅲと画素数などのスペックは、ほぼ同じかもしれませんが
カスタムボタンが少ない、フロントダイヤルも無いのは
操作性の上で明らかなスペックダウンです、7Ⅲを常用していて
RX1rⅡがもどかしく使用頻度が減っているので、7Ⅲと同等の
操作感ならRX1rⅡと置き換えたいと思いましたが見送りに。
M505
今のところソニーコミュニティの「スペックと価格設定は疑問」と言う意見には賛成です。
しかし、実機を手に取って触って操作してみれば印象も違って来るのかもしれません。
それから何がしかの感想を語っても遅くはありません。
早く触れる日を楽しみにしております。
Fuzz
ソニーストアで触ってきましたが、コンパクトで軽量はあるものの、値段相応の所有欲を満たす感覚はなかったです。
あと軽量なせいか、シャッターショックが大きく感じました。
EVFは思ったよりは見えましたが、上下の表示の文字が見辛かったです。
α7IVやα7cIIまで様子見です。
望遠野郎
7Ⅲも十分コンパクトだと思うのですが、安くするならするで手振れ補正を取っ払って防塵防滴も無し、バリアアングルだけにしてEVFは外付けでいいんじゃないでしょうかね?
小型化はしたけど他に色々と欲張り過ぎな気がします。
BONZU
3年前のα7Ⅲが値を大きく下げずに販売数を維持してますから、α7Ⅲの足を引っ張るような仕様及び値付けは出来なかったと思います。
だから、新しいコンセプトを前面に押し出したのかと。
でも、結局、お得感に乏しく、分かりづらいコンセプトだったのかな。
α7Cを出してこのような評判となってしまったことによって、逆にα7Ⅲが3年前のものであると消費者に意識させてしまったように思います。
これを打開するためにSONYはα7Ⅳを予定より早く出さざるを得なくなったかもしれませんね。
いつの間にかα
α7Cはスペックの物足りなさから、フルサイズを初めて買う層をではなく、既にフルサイズを持っている層のセカンドカメラをターゲットにしている思います。私もその一人です。
私はα9+2470GMを普段使って子供を撮影していますが、合計1.6kgほどとお出かけついでに持っていくには少々かさばります。
これがα7C+SEL2860だと676gとなり撮影メインでないお出かけでも十分持ち出せます。SEL2860ではシャッタースピード1/4000も問題になりませんし、本気で撮るわけじゃないのでEVFの小ささも我慢できます(正直なくてもよい)
他に代替手段があるかというとα6600+SEL1655Gだと計1kgほどになりますし、SEL1650(計619g)だとやはり描画が心もとなく、SEL1670Z(計811g)はAFが子供の動きについてこれません(経験済み)
ということでちょっといいお出かけカメラとして個人的に24万円分の価値はあると思います。多数ではないもののこういう人もいるということで。
まぁ本当に欲しいのはレンズ固定式(24-70mmF4ぐらい)のR1zoomですけどね。
Oz
サイズは小さいとはいっても、EOS RPのほうが軽量ですし、価格も倍近く開いてます。
スペックも色々妥協してますし、それならもっと妥協して、価格的にもRPを考えてるユーザーも攫う感じにした方が良かったのではないかと思います。
セツナ
α7ⅲより140g軽くなっても、フルサイズはレンズがデカくて重いから、体感的にはそんなに軽量コンパクトな感じはしないのでは?
実際には、通勤カバンからスッと取り出すなんて出来ないと思います。
阿野煮鱒
欧米ではα7シリーズさえ小さすぎるという評価ですから、α7Cが評価されないのはとうぜんでしょうね。小型軽量で評価されないので、スペックでα7IIIに劣ってしまっているα7Cに辛い点が付くのはしかたがないところでしょう。
おず
今年の7月末にα7IIIを購入した私としては、この7cのスペック、価格は妥当なものに感じています。
7月末の時点ではα7IIIより安価だがEVFレスだという情報があり、α7IIIを購入しました。
が、蓋を開けてみると・・・。
これでα7IIIより安かったら、ちょっとモヤモヤします。
最近α7IIIを買った層に配慮しつつ、これから買う層にはα7IIIに少しお金の追加で、より軽量なα7cの選択肢も用意したという感じがして、好感が持てました。
いつの間にかα
>>Ozさん
単体で行くとRPの方が僅かに軽いですが最も軽いズームの組み合わせで
・EOS RP(485g)+ 24-105mm F4-7.1(395g)=880g(19万円)
・a7c(509g)+ 28-60mm F4-5.6(167g)= 676g(24万)
とかなり違います。もちろん焦点距離が大きく違うので単純比較はできませんが、システム全体として軽く小さくできるのはa7cとなります。
またCanonはR5/6世代のセンサーは素晴らしいものの、EOS RP世代はa7c(a7m3相当)に比べセンサー性能がそれなりに落ちます。
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR.htm#Canon%20EOS%20RP,Sony%20ILCE-7M3
>>セツナさん
シャッタースピード限界やグリップの作りから考えると、a7cにデカいレンズを付けることは想定されておらず、あくまでキットレンズありきでしょうね。
実際にソニーストアで触った感じだと、沈胴式レンズのおかげか収納取り回しは良さそうでした。撮影までにワンクッション増えるのが玉に瑕ですが。
れんじ
私は即予約しましたが、確かにコンセプトに見合ったレンズが少ないと思います。しばらくはキットレンズ(SEL2860)で楽しみたいですが、Gレンズクラスの小型レンズ群の登場を期待したいです。以下を検討中で、③買ってつけっぱなしとかもいいんですが、やっぱりちょっと大きいんですよねー。
①SEL24F14GM
②SEL20F18G
③Carl Zeiss Batis 2/40 CF
やまびこ
確かにボディのみで20万6千円は高いですが、冷静に考えてみると手振れ補正が載っています、これは初代α7とα7IIの価格差が4万円程あったのでその分を差し引くと
16万6千円で妥当な値段とも言えます。CANONのEOSRPは12万7千円、NIKONは
手振れ補正ありで15万6千円ですがそれでも少しは高い値段です。
この辺りは小型であること、実際の使い心地、カメラの機能能力など、又初値という事もあるのでそれをどう考えるかですね。
yam
ボクは、小型であることの優先順位がとても高いので、このカメラは欲しい(検討中)のですが、「GR」シリーズや、かってのコンタックス「T」シリーズみたいに、既存のカメラとは別のカテゴリーに設定するべきだったのかもしれませんね。
Oz
>いつの間にかαさん
コメントありがとうございます
あくまでボディ重量の比較です。軽量でスペック妥協のRPは12万、中古だと10万程。軽量コンパクトを謳うのであれば、ここの対抗としての7cのほうが良かったのでは?という意見です。
レンズまで含めちゃうと歴史の浅いRFには酷かと。直ぐに出ると思いますけど(18-45等)
AO
EOS RPとの重量比較についてはRPには手ブレ補正が搭載されていないことを考慮しなければいけないでしょう。バッテリーについてもRPの撮影可能枚数はα7Cの1/3です。20g程度の差でこの性能差ならα7Cの方に魅力を感じますね。
BigBoy
割とネガティブな意見も多いので、今一度α7cの良いところをリストアップすると、
・リアルタイムトラッキング搭載
・動画撮影30分制限無
・AFトランジション速度変更可能
・デジタルオーディオインターフェイス対応
・バリアングルで自撮可
主に動画の補助機能が最新のものになっていますが、ソフトの進化にどれくらいの価値を感じるかですね。
ジョイスティックが採用されなかったのはリアルタイムトラッキングで代用可能だからでしょう。
スチルも動画もサブ機としては、良いでしょう。ボディもエンプラでは無く、マグネシウムのモノコック、それなりにコストもかかるでしょう。
れんじ
ウォルサムさん
コメントありがとうございます。最初キットレンズかSEL35F18Fで迷いました。セットで買うと3万円、小型、持っておいてもよいかなと前者にしました。すぐ物足りなくなると思いますので、35mm or 40mmも買ってしまうと思います・・・。寄れるかどうかは私も重視します、特にこの機種では必須かと。私はこれでFEデビューになりますので、手元にあるAPS-Cレンズ群もクロップで試してみたいと思います。いろいろ言われてますが、α6300を使ってきた者からすると全部乗った機種ですので、楽しみです。
ゆーじん
ファインダーはあった方が良い派ですが
ボディの材質をEPにすればA6300がA6000の倍の値段になった時の様に
15万前後で販売出来たのではないでしょうかね。
マウントのネジが6ヶ所⇒4ヶ所になっていますが、
フルサイズ用のデカレンズ装着時は注意ですね。
Acky
実物触ってきました。動画をメインで写真は手軽にって感じでしょうか。グリップは6600より悪い、EVFはRX100VA と同じ、Cボタン一個…。
大きさ、軽さは素晴らしい。6600にジョイスティック付いた感じで次のモデル出たら即予約。期待して待ってます。
曽爾坊
α7Cは、よく考えられたカメラと思います。発売されないとわかりませんが、実際使用して使い易ければ、プロカメラマンのサブ機としての需要もあると思います。
SonyAlphaRumorsの要約しているユーザーの反応は、かなりな部分が欧米から寄せられていると思いますが、そこで「ほとんど全ての人がα6xxxシリーズと同じ形状のより小さなフルサイズカメラというアイデアを好ましく思っている。」ことはすごいことです。
このデジカメinfoに寄せられるご意見も、α7Cの話題では盛り上がります。(従来のデザインなら盛り上がらない?)
「スペックと価格が釣り合わない」のかもしれませんが、「使いやすさ」はカタログに書きにくく、使ってみないとわかりません。発売を楽しみにしています。
hmhm
3年前の機種であるα7iiiと比較して躊躇してる方が多そうですね(自分も現α6000系ユーザでありその一人です)。
性能、価格、サイズの3要素で比較した際にα7cが勝っているのがサイズだけなんですよね。
性能劣ってて価格も高い、サイズ面でNEX6並みに小さくなっているのであればまだしもα6600程度(ペンタ部無くなった以外劇的に小さくなっている箇所は無い)というのも…。
性能面で7iii同等以上、もしくは価格が7iii未満であればかなりイメージは違ったと思います。7c2に期待します。
ほ゜ち
今までのフルサイズが大きい、不便、不自由だと感じて手を出さなかった人にとっては、α7Cはやっと出た待ちに待ったカメラです
α7,α7R,fp,RP,そしてα7C
コンパクトフルサイズというジャンルでは唯一無二のハイエンド機です そう考えるとこの価格も妥当と思えてきて予約しちゃいました。
北のおっさん
コメントでもあるように、このカメラの価値は今までの性能を概ね維持したまま、コンパクトにしたという点だと思います。
ただ、問題なのはこのカメラの性能の基準となっているのが3年前のすでに他社の最新機種からは明らかに遅れているものだという点です。
2年前にもしこのカメラが発売されてれば大きく評価されたと思います。
でも、3年たってこれから最新のカメラが控えてるなか、一世代前の物をコンパクトにしただけで、現状のベースのカメラより高い価格で納得できる人は多くないと思います。
もちろん、コンパクト化した技術に金を払うという太っ腹な人は良いのですが、私含め多くの人は写真や動画を撮って、良い作品を作ることが目的でカメラを買うのでコンパクトなのは重要ながら、今更一世代前のカメラをこの価格で買う気はどうしても・・・
正直、私はα7cは売れないと思います。
せめてα6600と同じとまではいわなくてもα7IIIより少し安くα6600よりちょっとだけ高いくらいの価格設定なら、これは買いだ!と盛り上がったように思います。
APSCからフルサイズへの移行も進み、私も6600から買い換えたと思います。
フルサイズ用のレンズも揃えるので、SONYもその方が全体の収益は上がりそうなものですけどね。
いくらコンパクトになったとはいえ、3年分の量産効果で安くなっているはずの性能の低いカメラを今までより高いお値段で買う気にはなかなかならないです。
タケ
色々な意見があると思いますが、個人的には失敗作だと思います。
スペックダウン(倍率)のEVFを無理して付ける必要があったのか?シャッターが先幕が電子のみも使ってみないと分かりませんが、ボケに影響しそうに思えます。
EVFは外付けにして500万画素、その分カスタムボタンを増やした方が良かったように思えます。それで今の値段だったら買いです
初代α77現役
予約しました。
こちらに書き込まれる方々はスチルメインの方々が多いのでしょうか。
動画撮影、特にジンバル撮影を多くされる方々には、α7c、受けるのではないかと思います。
ジンバル撮影する方なら、
・AF性能の重要性
・小型軽量の重要性
・バリアングル液晶の便利さ
・フルサイズの広角性能、ボケ
が必要なことは容易に想像つくと思います。
ジンバルに搭載するとほぼ本体を触れませんからね。
外部モニターとかつけ始めたら重くてしんどくなります。
本体重くなるとジンバルのペイロードなども問題に。
多少スペックに不満はあれど、私にとっては待ちに待ったカメラです。
りゅう
RP比較だと、
本体のみならα7Cの方が軽いんですよね。
RP、約440g(本体のみ)/約485g(バッテリー、カードを含む)
α7C、約424g(本体のみ)/約509g(バッテリー、カードを含む)
FW50バッテリーだったら約42gなので最軽量だけをアピールするなら手ぶれ補正入りにも関わらず問題なくできたでしょうね。
kt
α7IIIを発売時から使っていますが、海外コミュニティの反応はいちいち頷けますね。
経験から申し上げて、
・SSの最高速1/4000は大口径レンズを使う際にかなりの制約
・電子先幕シャッターは高速SSでボケが欠ける
・カスタムボタンが少ない
のはやはり技術や工夫でカバー出来ない問題だと思います。
実質α7IIIの「半分の機能」しかないと思います、にも関わらず高額とは。
最初α7cのニュースを見た時「フルサイズなのに小さくてすごい!」と思いましたが、詳しい仕様を知った後で「そりゃそれだけ機能を削ればね」と否定的な意味で納得しました。
小型軽量だから高い/新型だから部品を共有出来ず高い…という「高い理由」を正当化したがる方も多いですが、高額な後発新型機がスペックダウンしてはやはりがっかりしますよね…。
ジェラ
価格の問題はあるけどカメラとして見るなら今はまだ良い。
大幅な小型軽量化一発目としての価値もある。
スペックは伸びてはいないが同社比較でそこまで大きく劣っている訳でもない。
問題はそろそろSONYの大本命であり皆さん待望のα7ivがiiiより確実に大幅スペックアップしてくるであろう事。
それが出た際に今度はそことの比較になりますからね。
京介
近頃デジタルものは機能やらスペックよりも何が出来るか、どういった位置づけなのかコンセプトをウリとする製品が多いように感じます。
例えばカタログスペックだけならandroidスマートフォンでしょうが、実際には単一ブランドとしてはiPhoneが多く売れています。
それと同じ様にα7Cもボタン数等の安易な機能を追わない製品として位置づけたラインを新設したいというソニーの試行錯誤なんだと思います……もちろんそれに不満を感じる人向けには従来のα7シリーズもありますし、どうなるか注目したいです。
セツナ
〉いつの間にかα さん
コメントありがとうございます。
YouTubeでSONYのマーケティング担当の方だったかが率直に仰ってたのですが「望遠使いたい方にはα7ⅲをお勧めします」って。
ただ、望遠じゃなくてもフルサイズのレンズはかさばる物が多いです。
オールドレンズもアダプター付けるからさほど軽量コンパクトでもない。
ほんとsamyang の35とか24㎜ がちょうど良いくらいかな?なんて思っちゃいます。
tanyo
皆さん、実際にCとⅢのファインダー比べてみました?
もう全く別物です。
そりゃ無いより在った方がいいんだけど、
ファインダーを見比べて同じ値段だって言われたら
ちょっと違うんじゃない?って思ってしまう(笑)
造りもずっとⅢの方がいいし
ダイヤルは減ってるし
小型になってはいるけど、Ⅲでもそこそこ小さかったから
おおーこれだけ小型になったら高くても仕方が無いよな〜
っていうほどのインパクトは無いし。
とにかく実際にⅢと比べてしまうと同じ価格っていうのが無理がある
橘四郎
コンパクトにするためにEVFが小さくなった、というご意見もありますが、私は違う見解です。
α7Cと、α6600の背面を見ると明らかがですが、α7Cは液晶が4:3のため、ファインダーの高さが取れないのです。α6600と同じ16:9であれば、α6600と同じファインダーが載ったはずです(倍率0.70)。
α7シリーズの表示ソフトを変更するのがイヤだったから、液晶を4:3とし、ファインダーにしわ寄せがいったと思われます。それか、あえてスペックダウンして、α7IIIと差別化したかったのか。
R5大好き
色いろな意見があり いちいち納得なのですが、私は 予約してしまいました。メインは R5+24-70 2.8なのですが、重量が気になる時もあり サブ機として衝動買いです。
確かに価格設定は高く せめてフロントダイヤルくらいは欲しかったと思いますが、サブ機としてフジのX100シリーズを使っていた時期もありますが、この軽量コンパクトさと軽量 なフルサイズは何モノにも替えがたく、バッグへの収納性も含め、私にはとても魅力的です。実際に触った感触も 上質な塊感があって良かったですよ。
YY
実物触ってきましたが、デフォでGMレンズ付いてたんですよね。
結果としてキットレンズのⅢより重いしバランス悪いという…
現状ボディよりレンズの方が重量もサイズも影響大きいので、
キットレンズ使い続ける人以外には小型軽量化のメリットより、
機能オミットのデメリットが大きいんじゃないかなぁ…
そしてキットレンズ使い続けるのはガチ初心者くらいで、
初心者向けのカメラとも思えない。
色々と中途半端で勿体ない機種ですね。
小型軽量のレンズが揃ってファインダーだけでも0.7倍にしてくれれば
かなり印象変わると思うのですが。
やまびこ
α7cで残念なのはシャッター性能なんですね、1/4000もだけどシンクロ1/160で実際
これではブレやすい、α7Rも1/160でブレやすいという評価だった。
それを回避する(防ぐ)ため手振れ補正を組み込んだとも思われます(他の効果もあるけど
)。
一方ボディサイズはギリギリなのかも、フルサイズセンサー自体がAPS-Cより横で12㎜大きいのでα6600の幅120㎜が132㎜になるところ僅か4㎜大きく収めているから、
EVFの倍率が低いのも小さいユニットにして内蔵したと思える、色々なところで
小型化の為に妥協しているのでしょう。
欧米での評価は、廉価機の需要も大きいのでそういう評価もあるでしょうね、
フィルムカメラではスペックダウンした製品が輸出されていますから。
カウ坊や
キットレンズを使う層は初心者以外にも結構いらっしゃると思います。
例えばリコーGRⅢのレンズは18.3mm F2.8です。
これはフルサイズで考えると画角は28mmに相当し、ボケ量はF4のレンズに相当します。
α7cのキットレンズは28-60mm F4-5.6ですから、フルサイズでズームも出来る、レンズ交換も出来るスナップカメラとして、初心者にも慣れた人にもこのカメラは良い選択肢だと思います。
私はGRⅢの他に風景用にK-1やα7RⅣなどを使用していますが、力を抜いて人もスナップもこなせるフルサイズとして、結局キットレンズ付きを予約致しました。
果たして思った通りの商品かは、結局のところ使うまで分からないことですが、EVFがあることによりバリアングルのデメリットが消えると思うので、期待しています。
シューティンググリップで2shotも撮りやすいですし。
カメラ業界が落ち込んでいると言われる中、まだまだいろんな機種があって喜ばしいです。
どう使うか、どこに拘るか、どんな絵を残したいかで、使う機種を選べることに感謝しています。
ヒカリ
これはどうなのでしょう
私なら3の方を買います
今どき 1/4000 とか謎のスペックダウンですし
純正レンズはともかくオールドレンズとの組み合わせは
電子先幕の関係もあって不安を覚えます
また後付で可変型のアングルファインダーとか
欲しかったですね
どうせなら縦もローアングルから撮れたりする
アングルファンダーなら画期的だったので
飛び道具が少なく残念です
くどー
ボディ15万、レンズキット18万なら売れたと思いますが、これは様子見ですね。
欲しいと言えば欲しいですが、大きな値崩れを起こしそうで、すぐには買えません。
EOS 60Dが発売時に7Dより高価で、発売からすぐに大きく値崩れしたのを思い出します。