富士フイルム「X-S10」にはX-T4と同じバリアングルモニタが採用される?

Fuji Rumors に、富士フイルムのミドルレンジのミラーレスカメラ「X-S10」に関する噂の続報が掲載されています。

Fujifilm X-S10 Coming with X-T4 alike Selfie Screen

  • X-S10の最初の噂を掲載した際に、多くの人が自撮り対応のモニタ(バリアングルモニタ)の採用を予想した。これは完全に正しかった。

    X-S10には本当に自撮り対応のモニタが搭載される。もっと正確に言うと、X-T4の自撮り対応モニタ(X-T100の独自仕様のモニタではない)が採用される。

    私の意見としては、動画やスチルで自撮りをしないなら、常にカメラの中央にありストラップの邪魔にならないX-T3の3方向チルト式モニタが良い選択肢だと思う。

 

X-S10には、自撮り対応のバリアングルモニタが採用されるということなので、やはりブイログを意識したカメラになのでしょうか。X-T二桁シリーズが存続するとしたら、X-T二桁シリーズはチルト式モニタ、X-Sはバリアングルという棲み分けになるのかもしれませんね。