軒下デジカメ情報局に、キヤノンから近日中に登場する商品のリストが掲載されています。
- キヤノンの最新の商品リストに「EOS M50 II」、スピードライト「EL- 1」、スピードライト用アクセサリ「SCF-EL」「SBA-EL」「LP-EL」が追加された。
噂ばかりが先行して、なかなか発表されなかったEOS M50(国内ではEOS Kiss M)の後継機ですが、どうやら近日中に発表されるようですね。
キヤノンのミラーレスはEOS R5 / R6でかなり大きく進化したので、Kiss Mの後継機がどれだけ進化するのか、興味深いところです。
スピードライト「EL-1」は以前から海外で噂が流れているスピードライトのフラッグシップモデルなのでしょうかね。
電脳仙人
EOS Kiss M IIがどんな進化をするのか楽しみですね。ボディ内手ブレ補正を搭載するのか注目してます。
ボディの一桁機のように、EL-1が一桁型番のスピードライトでプロユースだと期待できますね。アクセサリーが、SCF-ELがカラーフォルター、SBA-ELがディフューザー、LP-ELがバッテリーパックだとしたら、純正でリチウムイオンバッテリーのスピードライトが発売されるのは素晴らしい試みだと思います。
可能ならバッテリーは、LP-E6NHだったらもっと素敵なのですが…
だじ
以前、台湾の認証情報に載った機種がKiss Mだとしたら、micro USB端子なので今回はマイナーチェンジに当たるのかなと考えています。
映像エンジンの刷新とR5/6から一部機能を取り込んだAF性能の向上、初心者向け機能の向上などがあれば堅調に売れるでしょう。人物・動物瞳AFは初心者こそ強力な訴求ポイントになると思うのでぜひ搭載してほしいですね。
近年スマホにもあるように、星空撮影の需要が高まっていると思うので、M5/6系のインターバル撮影機能を下位機にも開放したほうがいいのではと考えています。Kiss Mにはリモコン端子もないのでどうにもなりませんから。いっそPowershot系のような自動撮影機能があってもいいのでは?
フルサイズミラーレス待望
その存続が揺れているEF-Mマウントの
ある意味命運を担うモデルになるでしょう
カメ善し
EL- 1がLED照明も付いた、リチウムイオンバッテリー式
のスピードライトだったら、すぐにでも欲しいですね。
前田
ボディ内手ブレ補正、R5.6譲りのAF性能が搭載されていたら、大ヒットすると思います。
ファミリーの入門機なのでダブルレンズセットで初値が10万円程だと嬉しいのですが
キヤノンが今後のシェアを確保し続けるための大切な機種なので、勝負をかけた機種が出ると信じてます!
らぷたん
もうM=Kissにしてしまってもいいのではないかと思います。
どこまで機能が乗るかはキヤノンヒエラルキーとの相談になるのでしょうがボディ内手ブレ補正とTypeC端子によるUSB充電、給電は是非搭載して欲しいところです。
日陰坂45
Rの技術をどれだけ搭載してくるか、興味が深いですね。
あのAF性能が移植されただけでも相当なインパクトになるはず。
EF-Mが縮小していくかどうかも、この機種の性能にかかっているように思えます。
フルサイズミラーレス待望さんも仰ってますが、EF-Mの運命を背負った機種になるかも知れないです。
神在月
kissは価格を抑えて、ソコソコの性能を確保してくれれば、それで十分です。
ただ、ボディ内手振れ補正は欲しいところですね。